市川染五郎がイケメンすぎると話題!「鎌倉殿の13人」にも出演する最注目の存在
◆出身:東京都
◆身長:174cm
◆血液型:AB型
◆所属事務所:株式会社Koma.
市川染五郎の美少年ぶりを活かした活躍がスゴい!
歌舞伎界で注目を浴びる一方、「鎌倉殿の13人」に出演するなど映像分野での活躍も目覚ましい市川染五郎(いちかわそめごろう)。父に松本幸四郎(まつもとこうしろう)、祖父に松本城鸚(まつもとはくおう)を持ち、幼少期から期待を背負ってきた存在です。
2018年1月に歌舞伎座で上演された「壽 初春大歌舞伎」にて市川染五郎を襲名すると、「イケメン!」「美少年!」と、そのビジュアルの高さが話題に。涼やかな目元と意志の強さを感じる眉、無駄一つない端正な顔立ちはモデルの資質も十分で、男性ファッション誌の表紙や、コスメブランド「shu uemura(シュウウエムラ)」のライブ配信に出演するなど、活動の幅を広げています。
そんな市川染五郎は、2020年5月にWeb公開されたファッション誌「classy(クラッシィ)」のインタビューで、自身の容姿を褒められることについて「そういわれるのは不思議な気持ち」と回答。その謙虚な姿勢すらも、女性の心を掴んで離さない理由の一つなのかもしれません。
市川染五郎はイケメンなオタク?プロフィールが知りたい!
市川染五郎のプロフィールが知りたい!意外なコンプレックスとは?
イケメンと話題の市川染五郎ですが、実は意外なコンプレックスがあるのだといいます。
2020年3月22日に行われた、映画「サイダーのように言葉が湧き上がる」の完成披露報告会に出席した際、コンプレックスを聞かれた市川染五郎。そこで「歌舞伎では腰が落ちて見えないため、足が長いのがコンプレックス」と発言したのです。2005年3月生まれの市川染五郎は身長174cmだといいますが、まだまだ成長期の伸び盛り。足が長いことがコンプレックスとは、羨ましい限りです。
また、2020年5月12日に公開された「vivi」のインタビューでは、「部屋にはフィギュア専用の棚がある」とオタクな一面も公開。他にも、休日は家で映画を観たり、ベースや三味線を弾いて過ごすと話し、インドア派だと語っていました。
市川染五郎の趣味は?実はお笑い好きな一面も?
2021年7月22日に公開した映画「サイダーのように言葉が湧き上がる」で主演を務めた市川染五郎ですが、自身も元々大の映画好きなのだとか。特に洋画が好きで、同じく「vivi」のインタビューでは映画「ジョーカー」の雰囲気や色使いが好きだと語っていました。
また、意外にもお笑い番組もよく見ているようで、「今でも『吉本新喜劇』は毎週録画しています」と明かす場面も。クールで物静かな印象が強く、吉本のコテコテギャグで爆笑しているところを想像しにくいですが、そのギャップも堪りませんね。
市川染五郎のイケメンぶりが止まらない!大人の色気を追求中?
市川染五郎が大河「鎌倉殿の13人」に出演で話題!
2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、市川染五郎は青木崇高演じる木曽義仲の嫡男、源義高役に抜擢されました。
大泉洋演じる源頼朝の愛娘・大姫のフィアンセという役どころですが、その美しいビジュアルと凛とした佇まいに「イケメンすぎる」「まぶしい」との声が集まりました。
市川染五郎は「木曽義高の悲劇的なところにとてもひかれました」と話しており、義高という人物を繊細に作りあげ、役作りに励んだ様子が見受けられました。
市川染五郎の色気がスゴい!BTSのテテに似ている?
歌舞伎界でも、市川染五郎のイケメンさは一目置かれている様子。2020年10月28日に行われた「吉例顔見世大歌舞伎」の取材会では、市川團子に「BTSのテテに似ている」と言われる場面も。そのミステリアスな雰囲気と色気漂う視線遣いは、確かに世界的人気を誇るBTSのメンバーとして知られるテテと通じるものがあるようにも見えます。
ドラマ、アニメ声優、モデルと歌舞伎役者の枠を飛び越えて活躍する市川染五郎。一目見れば惹きつけられてしまう不思議な魅力が、多くの女性ファンを虜にしています。今後の芸能活動にも注目し、見守っていきたいです。