有田哲平と深田恭子・ローラの熱愛報道をプレイバック！モテる魅力は？

有田哲平と深田恭子・ローラとの関係は？実際はただの友人？

有田哲平と深田恭子は若い頃にフライデーされていた！

有田哲平（ありたてっぺい）は、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーのボケ担当で、過去に数多くの浮名を流してきたことでも知られています。

特に有名なのが、2004年8月に週刊誌「FRIDAY」が報じた深キョンこと深田恭子との熱愛です。同誌によると2人は後輩のマンションを訪れ、1泊。後輩は途中で外出したため終始2人きりで過ごしていたのだとか。

また、きっかけは同年6月に放送された「恋するハニカミ！SP 世界の中心で愛を叫びたい独身芸能人大集合」でのデート企画だとされています。

同企画は、当時21歳だった深田恭子からの強い要望で実現。「恭タン」「有タン」と呼び合ったりお姫様抱っこをしたりとラブラブな様子が放送され、その流れで交際に発展したのではないか？と噂になっていました。

しかし、有田哲平が交際を完全に否定したほか、翌年には深キョンと俳優・内田朝陽のペアルックデートという熱愛報道がでています。実際のところは、彼氏ではなく友人の域であった可能性も高そうです。

有田哲平はローラと結婚間近のニュースも飛び交った？ローラは完全否定！

有田哲平は2012年5月に、同じく週刊誌「FRIDAY」にローラとの熱愛疑惑も激写されています。

同誌には掲載された写真は、有田哲平の自宅マンションから朝帰りをするローラの姿。ローラも写っている人物が自分であることは認めました。

しかし、それ以外の内容については否定しており、即日更新した自身のブログでは「恋人じゃなくて、お友達なんだよ～」とあくまで友人関係であることを強調。有田哲平の自宅では、ザキヤマことアンタッチャブルの山崎弘也らとゲームをすることが多いといい、報道当日も他の友人が一緒にいたといいます。

2015年6月には一部メディアで結婚間近、とまで報道されるも、翌月に「AmebaFRESH！Studio」のオープン記念イベントに登壇した際に「あれは全部ウソなの。何にもないんだよ」と完全に否定しています。

同年12月に「全力！脱力タイムズ」で久しぶりの共演を果たした際も、週刊誌に掲載された写真をスタジオで再現し、笑いに昇華。以降も度々熱愛をネタにしており、2人の間で「FRIDAY」にキャッチされたことが笑い話となっていることがうかがえます。

有田哲平は2016年11月に結婚しており、交際期間が約2年と発表しています。2015年の「ローラと結婚秒読み」報道の頃は、現在の妻と付き合っていた時期にあたるようです。

深キョンとローラ、それぞれ交際の真偽は断定できないものの、「年下美女と夜遊び」という、写真が物語る事実だけでも、すでに「モテている」といえるのではないでしょうか。

有田哲平はなぜモテる？性格や魅力に迫る！

有田哲平がモテる理由はギャップ？現在のキャラに至るまで

有田哲平はかつて、大の合コン好きで数多くの場に参加していました。「女性セブン」は2012年6月14日号での合コンでの気遣いやモテる理由に迫っており、女性の証言を紹介。合コンで、女性の肩に手を回しかけた有田哲平は周囲にツッコまれると、「おい、手！」と自分の手をいさめる冗談で笑わせて、すぐに離したといいます。

女性はそんな有田哲平の振る舞いに「いやらしい感じがしませんでした」「むしろ好感が持てました」とべた褒め。同記事では「合コンシェルジュ」の肩書きを名乗る絵音も「ミステリアス」「品がある」と有田哲平の性格や言動を高く評価しています。

有田哲平といえば、若手時代は「尖りキャラ」の筆頭格とされており、ライブでは他の芸人との連携よりも自分たちの笑いを優先していました。

しかし、2000年7月に出演した東八郎の13回忌追悼公演を機に、自分が古いと感じた脚本や演出が実際には尖った笑いよりも客の印象に残ると感じ、それまでの考えや尖ったキャラクターを改めるようになったといいます。

「尖りキャラ」から周囲に好評だった「テキトーキャラ」へとシフトチェンジした経験は、相手や場に合わせた笑いを読む意識につながったのかもしれません。

機転が利く性格は、合コンのエピソードにもよく表れています。謎めいたところがありつつ、口を開けば大人の余裕が感じられる笑いで場を和ませるというギャップが、モテる要因となっていたのではないでしょうか。

有田哲平は後輩からもテレビ業界からもモテまくり！

有田哲平は女性ではなく、後輩の芸人からもモテています。プライベートでは特にザキヤマと仲が良く、ブレイク前は常に行動を共にしていたのは有名な話です。

「ドラクエⅦ」などのゲームプレイをザキヤマに応援させたり、BGMに合わせて踊らせたりしていたといい、現在のザキヤマのヨイショ芸や返しの能力の高さは有田哲平との絡みで培われたといっても過言ではありません。

2016年に放送をスタートした、「有田ジェネレーション」（2021年からは不定期で配信）ではテレビに不慣れな後輩たちに対し、「手本を見せ、最終的には責任をとる」という手腕を発揮。頭の回転の速さで、多くの後輩芸人を救っています。

また、数多くの番組で活躍しつつ、2015年から放送されている「全力！脱力タイムズ」は総合演出も兼任。2018年4月から約4年間放送された「有田P おもてなす」や前述の「有田ジェネレーション」でも高いプロデュース力を番組に活かしています。

芸人として一流でありながら、作家やプロデューサーとしての一面をもつ有田哲平は、今後もテレビ業界から必要とされ、モテ続けていくのに違いないでしょう。