高山一実(乃木坂46)の弟の死因!過去のブログ流出で飲酒がバレた!?
高山一実(乃木坂46)がブログで明かした亡き弟の存在!死因を憶測する声が広がる
”かずみん”こと高山一実(乃木坂46)は、グループでの活動の他、ソロではバラエティ番組に多数出演する人気アイドルです。乃木坂46として、第1期オーディションを勝ち抜いたメンバーが、CDデビューした2012年2月22日。メンバーの1人に選ばれた高山一実のブログには、弟への思いが綴られていました。
ブログで、すでに弟が亡くなっていることを明かした高山一実。その日は奇しくも弟の誕生日であったため、天国にいる弟に、デビューシングル「ぐるぐるガーデン」をプレゼントしたと語ったものの、死因については触れていません。それ以降、高山一実の弟の死にまつわる記事がネットを中心に見られるようになりましたが、今をもって不明のままです。弟を亡くし、寂しい思いをしていたという高山一実にとって、乃木坂46のメンバーは、心温まる存在となりました。
その門出となる日が弟の誕生日ということには、不思議な縁を感じたことでしょう。プライベートの情報を載せることはない公式ブログで、あえて弟の話題に触れた胸中を図ると、執拗な詮索は心ない気がしてしまいます。
高山一実(乃木坂46)に未成年飲酒疑惑が!?信じがたいブログ記事が発掘される
高山一実(乃木坂46)は、天然キャラが愛される癒し系アイドルですが、デビューして間もない2012年には、未成年飲酒疑惑で話題になったことがあります。疑惑の発端は、高山一実がデビューする前の個人ブログ。2008~2009年頃の投稿記事に、「夏祭りで飲み過ぎた」「白ワインをがぶ飲みした」と、目を疑うような記述があったといいます。この記事が発掘された時、高山一実は18歳の未成年だったために騒ぎ立てられることとなりました。
しかし、飲酒していたと思われる当時の年齢は、それをさらに下回る14~15歳。”ネタ盛り”ではなく、事実であったとしたら、相当に尖った少女だったと想像されます。デビュー後の過ちではなかったものの、長くファンの間で語り継がれることとなった高山一実の飲酒疑惑。現在のイメージからあまりにもかけ離れているため、何度耳にしても信じがたい話です。
高山一実(乃木坂46)身長体重、プロフィール!中学、高校時代は?
高山一実(乃木坂46)身長体重!剣道少女の転機は中学時代のスカウトがきっかけ
高山一実(乃木坂46)は身長161cm。体重は公表されていませんが、乃木坂46きっての美脚から、40kg台前半と推定されます。1994年2月8日、千葉県南房総市に生まれた高山一実は、女子生徒が20人弱しかいないのどかな学校で、小・中学時代を送りました。当時の高山一実は、小学1年生から高校1年生までの約10年を、母親の勧めで始めた剣道に捧げ、段級位2段まで上り詰めた剣道少女でした。
おしゃれとは無縁だったとはいいますが、中学3年生のときに原宿でスカウトされたことをきっかけに、雑誌「ELLE」のヘアモデルを務めていることからも、素材の良さは明らかです。このヘアモデル経験から、アイドルに憧れるようになった高山一実は、声楽やピアノを習い始めます。
高山一実(乃木坂46)高校時代にモーニング娘。を落選していた!
高山一実(乃木坂46)は、X-JAPANのYOSHIKIの出身校としても知られる、偏差値58の千葉県立安房高校に進学しました。飲酒疑惑を否定するものではありませんが、この経歴を見る限りでは、尖りきった元ヤンキー少女ではなかったと推測されます。1年生の時に剣道部を退部し、本格的にアイドルを目指し始めた高山一でしたが、モーニング娘。のオーディションに応募するも、書類選考であえなく落選してしまいました。
当時の卒業アルバムが、今以上に可愛いと話題になったことがありますが、その容姿をもっても通過できませんでした。高山一実自身も厳しさを痛感したのか、音楽大学の受験を考えたこともあったそうです。しかし、アイドルへの夢が捨てきれず、2011年、高校3年生の時に、乃木坂46のオーディションに応募。見事に合格を勝ち取り、給料5万円の厳しい下積み生活を経て、1年後にデビューを果たしました。
高山一実(乃木坂46)「芸能人格付けチェック」でGACKT並みの大活躍!バラエティ力に賞賛の声
高山一実(乃木坂46)は、2016年11月9日にリリースされた乃木坂46のシングル「サヨナラの意味」で、初の1列目メンバーに抜擢され、最近の注目度はうなぎのぼりです。2017年1月1日に放送された「芸能人格付けチェック」では、白石麻衣、秋元真夏、松村沙友理と共に”チーム乃木坂”として出演し、いかにも本物に疎そうなアイドルの躍進に話題が集まりました。特に、聴覚、味覚とパーフェクトなGACKT並みに、次々と正解を示してチームを引っ張った高山一実には、賞賛する声と共に、「実は金持ちのお嬢様?」といった憶測も。
また、チームのメンバーの失敗に対しても笑顔を向ける様子は、乃木坂46を知らない視聴者にも好感を与えています。天然キャラといっても、いかにも作られたおバカキャラではなく、自然なトークが、高山一実のバラエティ力です。そのため、高山一実は、乃木坂46のバラエティ班と呼ばれていますが、「プロの方がいらっしゃるのに……」と、謙虚な姿勢も忘れません。
さらに、誰もが知る高山一実の声は、実は低音の地声を隠すための裏声だったという衝撃の告白や、昭和のアイドル好きという古風な一面を覗かせつつも、キャラ作りのようなわざとらしさがみじんも感じられないほど、ごく自然な印象を与えてくれます。ここまで目触りの良いアイドルも珍しく、もはや未成年飲酒疑惑があったことなど忘れてしまいそうです。