三井ゆりと野口五郎の結婚馴れ初め！今でも夫婦円満な理由は？
三井ゆりと野口五郎の結婚馴れ初め！テレビ番組の共演がきっかけ？！
「週刊プレイボーイ」のイメージガールとしてデビューし、1990年代には多くのバラエティ番組に出演して人気を博していた三井ゆり。「お嫁さんにしたいタレントNo.1」に選ばれるほどの清楚な容貌と、レースライセンスやサッカー3級審判の資格などを持つアクティブな面とのギャップも魅力でした。
そんな三井ゆりが、歌手の野口五郎と結婚したのは2001年のことです。2人の馴れ初めは、2000年に放送されたフジテレビの「ものまね王座決定戦」での共演でした。結婚当時、13歳の年齢差を乗り越えて、長く独身を通していた野口五郎の心を射止めたと、当時のワイドショーで大きく取り上げられたものです。
三井ゆりが今でも夫婦円満な理由は？反論しないからケンカにならない？！
三井ゆかりと夫の野口五郎は、これまで大きなケンカをしたこともなく、夫婦円満に過ごしてきたようです。結婚後に公の場にツーショットを見せることは少ないものの、2016年に野口五郎が「ハッピーローズ・アワード」を受賞した際には、授賞式に三井ゆりがサプライズで登場しています。妻の登場に驚きながらも「僕をまだ愛せるなら」を熱唱した野口五郎。
夫婦円満の秘訣について問われると、妻の三井ゆりが「でも」とか「だって」とか言わないのでケンカにならないと明かし、彼女が支え続けてくれていることに感謝していました。それに対し、「夫を尊敬している」と語った三井ゆり。心からお互いの存在を大切にしているということが夫婦円満の理由なのでしょう。
三井ゆりと野口五郎の子供は何人？激太りの現在は？
三井ゆりと野口五郎の子供は何人？長男はかなりのイケメン？！
三井ゆりは、2002年に長女、2004年に長男を出産し、現在2人の子供がいます。夫・野口五郎から3人目を打診された時、三井ゆりは「結構です」と断ったとか。三井ゆりの長女の名前は文音です。女子の一貫教育で有名なお嬢様学校、東京女学館に通っていると言われています。そして最近、超イケメンらしいと話題になっているのが長男の侑都です。夫・野口五郎に似ているようですが、三井ゆりも美少女グラビアアイドルとして活動していた実績があるので、どちらに似ても子供たちは美形に違いありません。
三井ゆりが激太り？現在はダイエットでスリムに！
結婚後の三井ゆりは、テレビに姿を見せることが少なくなりました。しかし、2006年ころからたまにテレビに出演するようになると、「顔が丸くなった」などと、太ったことを指摘する声が聞かれるように。若い頃に比べると、顔はややふっくらしたものの、太ったと言われるほどではないようにも思われましたが、夫・野口五郎からも「クリスマスツリーのような体型だね」と言われたことがあったそうです。
それで奮起したのか、「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP」の企画で、カーヴィーダンスによるダイエットに挑戦しています。その結果、引き締まったボディを取り戻した三井ゆりは、現役時代よりも綺麗になったのではないかと話題に。さすがは元グラビアアイドル、やるときはやります！
三井ゆりの長男が芸能プロダクションにスカウトされまくり！一緒にいても三井ゆりだと気づかれない？！
三井ゆりは、自身の仕事を極力控えて、現在も歌手やタレントとして活躍を続ける夫の野口五郎を支え続けてきました。離婚が囁かれたときもありましたが、それは、野口五郎がアルバム製作に没頭するあまり、「三井ゆりと会うこともない」とか「夫婦の危機だ」と冗談交じりに語ったことが原因で、これまで離婚の危機など一度もありません。もちろん、子供たちとの関係も良好で、家族仲も大変いいようです。
そんな三井ゆりと野口五郎夫妻のイケメン長男が、芸能プロダクションからスカウトされることがたびたびあるとして話題になっています。スカウトする側が、2人の息子だとは知らずに名刺や手紙を渡してくる時もあれば、母子で一緒にいても、母親が三井ゆりだと気づかれなかったとか……。結婚・出産後は、主婦業に専念してきて「オーラがなくなったのかな」と呟いた三井ゆり。
しかし、一生懸命育ててきた息子がスカウトされまくっていることは自慢でもあるはずですから、ちょっと複雑な心境なのかもしれません。三井ゆりと野口五郎夫妻の長男が、芸能界入りするのかも気になるところです。長男自身は、「歌手になるの？」などと聞かれることが嫌だと言っているそうなので、今のところは分かりません。
しかし仮に、長男がデビューすることになれば、三井ゆりには、夫に加え、長男を支えるという役割がさらに増えることになりそうです。タレントとして「我こそが輝きたい」という女性も少なくない中で、三井ゆりの在り方は「良妻賢母」という言葉を思い出させます。そういう生き方も素敵なのではないでしょうか。
