ホラン千秋がバラエティからニュースキャスターへ！学歴は？
ホラン千秋がバラエティ廃業？！ニュースキャスターへ一本化？！
タレントのホラン千秋には、ベリーショートヘアの似合う知的美人というイメージがあります。しかし、デビューから10年間はずっとロングヘアでした。2011年に、ドラマ「陽はまた昇る」の役作りのため髪をバッサリ切ってベリーショートにしたところ、キャスターやバラエティの仕事がどんどん入ってくるようになったと言います。
そして2012年4月には、日テレのニュース番組「NEWS ZERO」のキャスターに大抜擢されます。ホラン千秋自身、「まさか髪の毛を切っただけでこんなに変わるなんて」と感激したとか。「NEWS ZERO」出演で世間一般に広く知られるようになったホラン千秋は、2013年3月に番組を降板すると、バラエティやドラマへも数多く出演するようになります。そのため、今では、バラエティタレントだと思っている人も少なくないかもしれません。
そんなホラン千秋が、2017年4月から、TBS「Nスタ」で再びニュースキャスターを務めています。「タレントだけあって、話題を転換するのが抜群に上手いし、ニュースの読みもアナウンサー顔負け」と評価も高く、TBSの役員も「長期で起用することを望んでいる」とか。キャスターとして本格始動するとなると、これまで同様の活動をこなすことは難しくなるため、世間では「バラエティは廃業か？」との噂もちらほら。ファンとしては、複雑なところかもしれません。
ホラン千秋の学歴は？大学時代のホラン千秋が地味すぎる？！
ニュースキャスターを務めている上、バラエティ番組で「インテリ女子チーム」としてクイズ番組に出演していることから、学歴が高そうなホラン千秋。実際、ハイレベルな英語教育で知られる東京都立国際高等学校出身で、大学は、青山学院大学文学部英米文学科を卒業しています。
大学時代には、オレゴン州立大学に1年間留学しているほか、「卓越した学業成績をあげ、かつ人物において優れている者」に贈られる「2009年度学業奨励賞受賞」を授与されています。人見知りも激しく、かなりインドア派だというホラン千秋は、サークルや部活にも入らず、ほぼ学業とアルバイトだけという地味な生活を送っていたそうです。
ホラン千秋のプロフィール、両親の国籍は？アナウンサー志望だった経歴が！
ホラン千秋の血液型は？親の国籍は？
「ホラン」という聞きなれない名字から、ハーフであることは明らかなものの、「ホラン千秋って何人のハーフなの？」と思われる方もいるかもしれません。ホラン千秋は、父親がアイルランド人で、母親が日本人のハーフです。中学、高校、大学と日本の学校を出ているので、ほぼ日本で生活をしていたようですが、英語はネイティブレベル。身長160センチは、ハーフタレントとしては小柄と言えますね。活発そうなイメージとは裏腹に、地味な学生時代を送っていたというホラン千秋は、今でも、仕事が休みの日は、スッピンに眼鏡、高校時代のジャージ姿で、1日中部屋から出ないそうです。
ホラン千秋にアナウンサー志望だった経歴が発覚？！
ホラン千秋は、過去の出演番組で、「民放キー局のアナウンサー試験、全部受けたんですけど全部落ちたんですよ」と告白しています。また別の番組では、青山学院大学卒業後にアナウンサーになった田中みなみと、同大学を卒業しながらもアナウンサー試験に全落ちしたホラン千秋とを比較するVTRを披露。
そのため、ホラン千秋がアナウンサー志望であった経歴は、テレビを通して全国に知れ渡りました。田中みなみから、「アナウンサーよりアナウンサーっぽいと思うし」と言われると、「凄い嫌味ですよ」とアナウンサーへの嫉妬心をうかがわせる場面も見せました。
しかし、「NEWS ZERO」でキャスターデビューを果たし、「Nスタ」のキャスターに就任した際には、「自分が夕方の顔にふさわしい存在になれるかどうか不安もありますけど、頑張っていこうと思います」と前向きにコメント。すでに夕方のニュース番組の顔になりつつある今、かつてアナウンサー試験に全落ちした過去の挫折などみじんも感じさせません。女優やタレントとして、さまざまな経験を積んできたからこそ抜擢されたと考えれば、大学卒業後すぐにアナウンサーになれなかったことは、無駄ではなかったですね。
ホラン千秋は見た目のあまり美しくない弁当公開が意外に好評だった？！
ホラン千秋が、自身のブログの中で、お手製のお弁当を公開しました。今やニュースキャスターを務める知性派のホラン千秋が、どれだけセンスの良いお弁当を作っているのかと興味を持った方もいらっしゃることでしょう。しかし、添えられたコメントは、「油物の洗い物が面倒なのでおかずを全部ラップで包んだら、開けた時の見た目がすっごく悪いんですが（笑）」。その言葉通り、飾らない性格のホラン千秋らしく、お弁当は茶色一色でした。
あまり食欲をそそらず、見た目もよろしくないお弁当を見たファンからは、「男メシッ！」「親近感を感じちゃう」など、意外にも高評価。その後、ホラン千秋は、ブログに寄せられたファンからのアドバイスを元に彩り豊かなお弁当を目指すも、これまた全体的に「定番の茶系」に落ち着く結果となりました。
しかし、「マイルールにのっとった上で皆さんのアドバイスを最大限いかしたい」とのコメントに、「世間を気にせず、自分を持っているのが素晴らしい」とさらなる高評価が集まることに。このように、何よりも自然体であることで、その魅力が輝くホラン千秋。今後も、ニュースキャスターとしてはもちろんのこと、バラエティタレントや女優としても自然体の活躍を続け、ファンを増やしてください！
