石田靖の自宅たこ焼きパーティに探偵ナイトスクープが潜入調査!美人妻との結婚馴れ初め、子供は?
石田靖の自宅たこ焼きパーティに探偵ナイトスクープが潜入調査!
人気バラエティ番組「探偵ナイトスクープ」の探偵としてもおなじみのお笑い芸人の石田靖。関西出身とあって、やはりたこ焼きにはうるさいのでしょうか?2017年5月5日放送の「探偵ナイトスクープ」では、石田靖の自宅でのたこ焼きパーティの様子が紹介されました。
視聴者からの調査依頼に応えるというこの番組に、大阪の人がたこ焼きパーティと称して夕食にたこ焼きだけをひたすら食べ続ける様子を見たいという依頼が!対応するべく動き出したのは、竹山探偵ことカンニング竹山でした。向かった先は、自らも同番組の探偵を務めている石田靖の自宅です。そこでは、業務用のような本格的なたこ焼き器でたこ焼きを作りまくり、出来上がったたこ焼きがお店で出てくるような船の形をした容器に乗せられて、家族で食べている光景が繰り広げられていました。
見事にミッションクリアとなり、関西という土地柄、自宅でたこ焼きパーティが行われることが証明されました。一説によると、関西人の9割が自宅にたこ焼き器を持っているとか。しかも、幼稚園児時代からたこ焼きを焼けるとか。事実のほどはともあれ、たこ焼き愛の深さは相当なもののようです。
石田靖に超年下の美人妻がいた!結婚馴れ初めや子供は何人?
石田靖には、美人な妻がいます。2009年11月に、大阪在住でブライダル関係の仕事をする、16歳年下の一般女性と結婚した石田靖。妻との馴れ初めは、石田靖が番組のロケ中に、熱心に仕事をする彼女の姿を見て感心し、声をかけたのが始まりだとか。
約1年の交際期間を経て結婚していますが、結婚当時43歳だった石田靖に対して、妻は27歳。若くて美人なお嫁さんをもらった石田靖に、同年代男性から羨望の声が集まったことは言うまでもありません。結婚から約3年後の2012年5月に第1子の長男が生まれ、続いて2013年9月に第2子となる長女、さらに2016年12月に次女が誕生した石田靖は、3人の子供を持つパパです。
石田靖の同期は人気芸人ばかり!激しいツッコミ芸に非難が殺到?!
石田靖の同期は人気芸人ばかり!
1965年12月10日、兵庫県伊丹市に生まれた石田靖は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属しています。京都産業大学在学中だった1987年にオーディションを経て吉本興業に入った石田靖は、1989年に吉本新喜劇に入団。以降、芸人として、劇場やバラエティ番組で活躍する傍ら、テレビドラマや映画にも出演してきました。
持ちネタがことごとくスベり、共演者のギャグのパクりネタばかりの石田靖ですが、1999年から数年間は「なんばグランド花月」の吉本新喜劇の座長を経験。2001年からは、「ルミネtheよしもと」の喜劇・石田班や地方公演の座長を務めるまでになりました。
そんな石田靖の同期芸人には、現在吉本新喜劇の座長を務めている辻本茂雄や、ぜんじろう、神奈月、浅草キッドなどがいます。また、石田靖とは同期ではないものの、ほぼ同期といえるのが東野幸治や今田耕司です。デビュー直後から同じ番組に出演したり、共に毎日放送のバラエティ番組「4時ですよーだ」の司会を務めたりするなどしてきました。
石田靖の激しいツッコミ芸に非難が殺到?!実はプロレスラー志望だった!
石田靖が、芸人になる前にプロレスラーを目指していたというのは有名な話です。母親に反対されたため諦めたものの、大学時代にはアマチュアレスリング部に所属。そこで身につけた得意のプロレス技を活かした激しいツッコミが、石田靖の芸風の特徴です。それは相手が女性であっても容赦のないもので、ハイヒールリンゴを骨折させたこともありました。当然、批判的な意見も少なくありませんが、ツッコミを入れる相手とは信頼関係があると説明した上で、「ぜひ見て笑ってください」と訴えています。
石田靖が奈良・野迫川村で一般人参加ありの吉本新喜劇の座長に任命!
2017年10月7日に開催されるイベント「~秘境に鼓舞する文化の風~文化芸能の交流」にて吉本新喜劇が上演されることが、座長を務める石田靖によって発表されました。会場は、2017年7月1日現在で人口423名と、本州で一番小さい村である奈良県野迫川村。
2017年に、奈良県で開催されている「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」の一環として開催されるものです。かねてより笑いの力で地域活性化に取り組んでいる吉本興業も参加し、一般人参加型の吉本新喜劇を上演することでイベントを盛り上げようとの狙いがあります。
オーディションで選ばれる一般参加者は10名で、座長・石田靖などの新喜劇メンバーはもちろん、現時点でシークレットのゲスト出演もあるとのこと。
これまでも、吉本新喜劇の地域活性化プロジェクトで全国各地を回っている石田靖は、野迫川村の自然や人の魅力に感動した様子でした。会見では、野迫川村の角谷村長にも「ぜひ、『乳首ドリル、すな!』をやっていただきたいです」と迫り、まんざらでもなさそうなリアクションを引き出しています。
これぞ、素人をイジるのが上手だとの評価が高い石田靖の真骨頂と言えます。本番でも、吉本新喜劇の笑いのプロたちと、オーディションで選ばれた一般人出演者との橋渡し役として、素人イジリの実力をいかんなく発揮し、日本で最も小さい村を、最も大きな笑いで包んでくれるに違いありません。