四千頭身は新しい漫才の形「脱力系漫才」で大人気!

四千頭身(よんせんとうしん)は、後藤拓実、都築拓紀、石橋遼大の3人から成るワタナベエンターテインメント所属のお笑いトリオ。なんとまだ全員21~22歳というフレッシュな若手芸人です。

独特のスローテンポなツッコミや、まるで男子高校生が繰り広げる会話のようなテンポで進むコントが「新しい!」と話題を呼び、いわゆる「脱力系漫才」として徐々に注目を集めつつあります。

業界からも評価の高い四千頭身についてご紹介します!

「面白い!」と人気沸騰中!四千頭身はどんなお笑いトリオ?

ツッコミ担当の後藤拓実、ボケ担当の都築拓紀・石橋遼大の3人で2016年から活動するお笑いトリオ・四千頭身は、「脱力系漫才」の新星といえるでしょう。

ツッコミ担当・後藤は、高校卒業間近になっても自身の進路を決められずにくすぶっていたそう。そんな中、後藤の友人がその場の勢いとノリで「ワタナベコメディスクール」に応募してしまいます。

自分の名前ではなく、なんと後藤の名前で応募してしまったことから、ワタナベコメディスクールに入学せざるを得なくなってしまった後藤。本人にとっては寝耳に水な話だったでしょうが、現状を考えると良い選択といえるかもしれません。四千頭身では主にネタ作成を担当しています。

ボケ担当・都築拓紀は、幼少期から喋るのが大好きで仕方ない子どもだったようです。当初は自身に女性経験がないことをメンバーにさえも内緒にしていましたが、隠しきれずに暴露してしまったというエピソードも。それも、なんとネタ合わせ中だったという話ですから驚きです。また、「ワタナベプロ若手祭り」というイベントにおいても、同期の芸人仲間に向けて赤裸々に披露されてしまったよう。

都築と同じくボケ担当の石橋遼大は、業界用語でいうと「中ボケ」という立ち位置に当たるそうです。同じトリオ芸人で例えると、「東京03」の豊本明長、「ロバート」の馬場裕之が中ボケになります。

石橋遼大が芸人の道へ進むきっかけとなったのは、彼がまだ幼稚園児だった頃に見たテレビ番組「SMAP×SMAP」でした。SMAPのメンバーが当時番組内でやっていたコントを観てからというもの、バラエティという世界にみるみるハマったということです。

四千頭身の3人は「ワタナベコメディスクール」の22期生として出会いました。当初は後藤、都築に別のメンバーが加わったトリオで活動していましたが、都築ともう一人のメンバーとのキャラかぶりなどによりメンバー間の仲がギクシャクして解散。後藤はその後石橋とコンビを組みますが、これもうまくいかず解散することに。再び都築とコンビを組んだ後藤はスクールのライブに出演することになりますが、その時にトリオのネタしか作っておらず、石橋を誘ってトリオとなったのが四千頭身のはじまりだったといいます。

そんな四千頭身の地上波テレビ初出演は、2016年の12月に放送されたフジテレビの「新しい波24」スペシャル。天真爛漫なボケ2人の都築・石橋に対して、低いテンションでツッコミを入れる後藤。ダラダラした、まるで男子高校生同士の会話を見せられているような「脱力系漫才」として注目を浴びるきっかけともなりました。

また、四千頭身は業界内からも多くの評判を得ていることでも知られています。極楽とんぼの加藤、ナインティンナインの岡村、ロバートの秋山など、お笑い界で大活躍しているベテラン芸人がこぞって太鼓判を押しています。

単独ライブを開催するや、発売後間もなくチケットが完売する人気ぶり。トリオでの漫才、しかも21~22歳という若さでこのクオリティの高さは、類を見ないものでしょう。

M1出場を果たすも、準々決勝で敗退!

お笑い芸人としての登竜門、「M1」にも2016年から2018年まで出場を果たしている四千頭身。初出場の2016年は一回戦止まりでしたが、2017・2018年はいずれも準々決勝で敗退という結果に終わっています。

ただ一点のゴール、優勝だけを目指して突っ走ってきた3人ではありますが、決勝に進むことさえも叶いませんでした。2018年のM-1終了後は前年に続いて準々決勝敗退となった結果を受け、パーソナリティを務めるラジオ番組で反省会を繰り広げる一幕も。

やはり、周囲を取り巻く芸人の勢いが凄まじかったこと、その様子から、今の自分たちに不足している要素が明らかになったようでした。「(俺たちは)どん底を見るのが遅い」という分析が噴出する場面も。

「ライバルたちに比べて、余裕も覚悟も足りなかった。反対に構えすぎてしまったのかもしれない」と、3人で喧々諤々の反省大会が繰り広げられ、この度の放送は締めくくられました。

一般人の立場から見ると、お笑い芸人としてM1という場にエントリーし、準々決勝にまで残ったという功績だけでも誇って良いもののように思えます。しかし、優勝しか目指していなかった3人が想定していたのは、最初から最後まで「優勝」の2文字だけだったのでしょう。

四千頭身が「オールナイトニッポン」でガチ喧嘩?

四千頭身は、芸歴わずか3年目の2018年から2つのラジオ番組を持っています。FM-FUJIで毎週水曜に放送される「四千ミルク」と、ニッポン放送の「四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)」です。同年4月から毎週木曜のパーソナリティとなった「オールナイトニッポン」では、なんと放送中にケンカをする一幕もありました。

それは2018年9月6日の放送でのこと。一週間後に誕生日を迎える石橋に何をプレゼントするかと話し合い、リスナーにも意見を求めた3人に対し「セリフをプレゼントするのはどうか」との提案があったのをきっかけに「最近ネタ中に噛むのが許せない」と石橋に怒りを向ける後藤。「俺だって練習している、みんなの知らないところで」と主張する石橋に対し、後藤が「本当に練習している人間は公の場でアピールしない」とやり返し、ケンカは徐々にエスカレート。石橋は後藤から「出ていけ!」と退場を宣告されます。

後藤と石橋が激しく口論するなか、都築は止めるわけでもなく横で笑いながら2人のやりとりを見守り、心配したリスナーからの「2人を止めて」というメールにも、「笑っていられるレベルの争い」と余裕を見せていました。結成から4年目ではありますが、それぞれの性格を知り尽くしているからこそ「一発くらい手が出ても止めない」という都築の一言に、メンバー間の絆を感じます。

4月15・16日に三回目となる単独ライブ「テイクミーアウト」を開催する四千頭身。チケットの先行発売は既に始まっていますが、今回も完売は間違いないでしょう。将来有望な若手お笑いトリオ「四千頭身」の今後の活躍を見逃さないように注意してください!

トンツカタンはお笑いトリオ きゃりーぱみゅぱみゅも絶賛したトンツカタンのネタって?
渡辺満里奈を支える旦那・名倉潤との馴れ初めは?業界内で“猛獣使い”と呼ばれた所以
ジャンポケ 太田博久が嫁やレスリングで話題!ドッキリで見せた素顔とは?

関連記事

ページ上部へ戻る