あいみょんは感性溢れるシンガーソングライター！ライブグッズは可愛さと実用性も兼ね備え！
あいみょんは感性溢れるシンガーソングライター！
自ら作詞作曲を手がけるシンガーソングライターのあいみょんは、若い女性ながら、男性目線の曲も多く生み出して人気を得ている女性アーティストです。あいみょんは「貴方解剖純恋歌～死ね～」にて、2015年にインディーズデビュー。扇情的で過激な歌詞により各放送局から放送自粛されるという憂き目にも遭いましたが、オリコンのインディーズウィークリーチャート10位にランクインするほどの人気を集めています。
その後も若者を中心に支持を広げていったあいみょんがの楽曲でとりわけ人気が高くおすすめなのは、メジャー後初めてのシングルとなった「生きていたんだよな」です。テレビ東京系列のドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか？」のオープニングテーマにもなった「生きていたんだよな」は、想像以上に衝撃的な歌詞が印象的。
飛び降り自殺した女子高生について歌い上げる歌詞は「リアルすぎる」「残酷」と批判もされましたが、語りかけるような優しい曲調とのギャップで、あいみょんならではの感性に魅了されたファンも多い一曲です。
あいみょんのライブグッズは可愛さと実用性も兼ね備え！
全国ツアーで素敵な歌声を響かせているあいみょんのライブでは、本人がプロデュースしたライブグッズが販売されています。「AIM」のロゴが大きく入ったあいみょんのライブグッズは、ファンの間で「可愛すぎる」と話題に。Tシャツやタオル、コインケースなど、可愛いだけでなく実用性も高いアイテムが多いことから、特に女性ファンの心を虜にしているようです。ライブによっては、会場限定グッズもあるので、ぜひチェックしたいですね。
あいみょんに野田洋次郎、三浦大知も大注目！本名や高校は？
あいみょんは野田洋次郎、三浦大知も大注目！
人気ミュージシャンとして徐々に名を広めつつあるあいみょんは、独特な感性や、ストレートすぎるほどの歌詞と歌唱力で、他のアーティストからも一目置かれる存在になっているようです。人気バンド「RADWIMPS（ラッドウィンプス）」のボーカル野田洋次郎も、あいみょんがお気に入りという1人。自身のツイッターでは、「あいみょんみたいな名前でおれもデビューしたかった」「あいみょんを聴いていたら……」と、しばしばその名前を登場させています。
実力派ダンサー兼アーティストの三浦大知も、あいみょんに注目していると公言しており、さらには、大御所アーティストである平井堅や槇原敬之までもがあいみょんが気になっている様子です。売れっ子アーティストたちを刺激するあいみょんは、今後、日本の音楽業界に欠かせない逸材となっていくことでしょう。
あいみょんの本名や出身高校は？芸名の由来は友だちがつけたあだ名！
アーティスト名のあいみょんは、インディーズ時代のミニアルバム「tamago」に収録されている楽曲「○○ちゃん」のモデルになった友だちからつけられたあだ名だそうです。あいみょんの本名も気になりますが、残念ながら非公開になっています。芸名に「あい」が含まれていることから、あいこやあいりなど、関連する名前という可能性もありそうです。
そんなあいみょんの出身高校は、本人曰く「南高校」。出身が兵庫県西宮市であることから、ファンの間では、「県立西宮南高校ではないか？」と噂になっています。とはいえ、ミステリアスでクールなイメージのあるあいみょんのこと、少しばかり秘密が多いほうが、彼女のスタンスには合っているかもしれません。
あいみょんの新曲の発売時期と今後のライブは？
日本の音楽シーンに衝撃を与え、話題を集めながら快進撃を続けているあいみょん待望の新曲「マリーゴールド」が、2018年8月8日発売です。新曲「マリーゴールド」は、恋愛に対する欲や内面的な感情が、あいみょんの独特な感性から生み出される歌詞で綴られている一曲です。ジャケットも、大きな鉢から伸びた握り合う男女の手が印象的な作品となっています。
新曲リリースに続き、自身初となる大規模全国ツアーも決定したあいみょん。11月から開始されるワンマンツアー「AIMYON TOUR 2018 -HONEY LADY BABY-」は、北は札幌から南は鹿児島まで、全国10都市で開催される予定です。
あいみょんが自作している歌詞は、20代の女の子が書いたとは思えないほどピュアでストレートです。
今まで誰も書いたことのない、思っていたけれど口には出せなかった人間の心の内面を、オブラートに包むことなく表現しています。その分、過激なフレーズを用いることも多いので、中には歌詞に少し恐怖心を覚える方もいるかもしれません。しかし今では、中国や台湾でも人気を獲得し、日本だけではなく、アジアの若者に多大な影響を与えています。
強烈な印象を与える作品をコンスタントに発表し続けるあいみょんの実力とセンスは、さすが有名アーティストたちから注目されているだけあると言えます。まだ20代前半ですから、さまざまな経験をしていく中で、今後はどのような素晴らしい作品を世に送り出してくれるのかが楽しみでなりません。
