吉川友の発言が際どすぎる？！「有吉反省会」でぱいぱいでか美と意気投合！
吉川友はモーニング娘。に憧れて芸能界入り！発言が際どすぎる？！
歌手やタレントとして活躍している吉川友（きっかわゆう）は、モーニング娘。に憧れて芸能界入りしました。2007年から3年間は、モー娘。メンバーらが所属するハロー！プロジェクトの研修生として活動し、2011年にソロデビュー。しかし現在は、正統派アイドルを目指していた当時とは大違いで、「路線を変更したらしい」と話題になっています。
2018年6月の「有吉反省会」に出演した際には、「体操が気持ち悪い」ことを反省。うつ伏せの状態で膝の関節を180度曲げる「逆M字開脚」を披露し、共演者からは悲鳴が上がる事態になりました。さらには下半身だけが柔らかいことについて、「ゆるいんです、股が」と際どい発言も。「もし役に立つとしたら夜の営みくらい」などの意味深言葉を連発する吉川友には、有吉弘行も驚いた様子でした。そんな吉川友に「下ネタキャラに転向したのかな？」「アイドルとしてこれはどうなの？」とざわつくファンも多かったようです。
吉川友が「有吉反省会」でぱいぱいでか美と意気投合！コラボ曲もリリース！
吉川友は、タレントのぱいぱいでか美と共に「吉川友にぱいぱいでか美」名義のコラボ曲「最高のオンナ」を、2018年9月12日に配信リリースしました。2人がコラボすることになったきっかけは、同年6月に放送された「有吉反省会」で共演した際にすっかり意気投合したことです。
こうして誕生した「最高のオンナ」の作詞作曲を手掛けたのは、「でか美」名義のぱいぱいでか美。歌詞には「喜怒哀楽が激しい」を「起承転結が激しい」、「鶴の一声」を「鴨の一声」と言うなど、日ごろから言い間違の多い吉川友の天然発言も反映されています。
番組での共演から猛スピードでコラボCDのリリースが実現したことについて、スタッフへ感謝の意を表している吉川友。ポップでキャッチーな「吉川友にぱいぱいでか美」の「最高のオンナ」は、まさに最高のオンナ2人が歌うご機嫌なナンバーに仕上がっています。
吉川友の性格、結婚は？趣味の釣り、ゴルフの実力は？
吉川友のプロフィールや性格は？結婚は？
吉川友は1992年5月1日生まれで、茨城県出身です。特技はバスケットボールと活発な面がある一方で、キャベツの千切りが得意という家庭的な一面も持っています。
あっけらかんとした性格だという吉川友に彼氏がいるかどうかが気になっている男性ファンも多いのではないでしょうか。熱愛や結婚といった噂は今のところ浮上していないものの、2012年には、ハロー！プロジェクト仲間のブログ内で吉川友が左手の薬指に指輪をしている写真が掲載され、話題になったことがありました。
その後すぐに写真が削除されたことから、当時は交際していた可能性も考えられます。しかし、そのお相手については一切情報がないまま、現在も新しい情報はないので、交際が続いているのかも含めて謎に包まれたままです。
吉川友の趣味の釣り、ゴルフの実力は？好きになったきっかけがユニーク
趣味で釣りやゴルフを楽しんでいると言う吉川友。2011年頃に、「飽きっぽい自分を卒業して新たな挑戦をしたい」と思うようになったことから始めたのが魚釣りです。
自身も自覚しているように飽きっぽい吉川友のこと、周囲からは「どうせまたすぐにやめてしまうのでは」と思われていたと言います。しかし意外にもその趣味は現在まで続いており、Facebookには釣りをしている写真を掲載。釣りには毎回新しい発見があり、さまざまなことにチャレンジできるので、飽きっぽい吉川友でも続けられているということです。
もう1つの趣味であるゴルフを始めたきっかけは、アニメ「プロゴルファー猿」に影響され、「ドライバー1つでコースを回ってみたい」と思ったことでした。とはいえ、2016年にゴルフ雑誌「ワッグル」の取材も受けたものの、何度か池ポチャをしたり、空振りをしたりするなど、腕前はまだまだのようです。
吉川友が映画「初恋～お父さん、チビがいなくなりました」に出演！
異色コラボ「吉川友にぱいぱいでか美」の今後の活動も気になるところですが、その他にも、クリスマス前には「ふくしま バスの旅～トラベル・トラブル～」と題したバスツアーを企画している吉川友。スペシャルライブに加えて、クリスマスパーティやツーショット撮影など豪華な内容で、ファンにとってはクリスマスの素敵な思い出作りにピッタリな企画と言えそうです。さらに暮れも押し迫った2018年12月30日には、東京で「吉川友スペシャルライブ 2018～一蓮托笑×輪廻転笑～」を行うことも発表されています。
このように、歌手活動も積極的に行っている吉川友ですが、女優業のほうも忙しい様子。2019年春には、出演映画「初恋～お父さん、チビがいなくなりました」が公開予定になっています。同作は、映画「毎日かあさん」の小林聖太郎が監督を務め、西炯子のマンガを実写化したもの。人生の晩年を共に過ごす夫婦の秘めた思いと愛を描いたラブストーリーになっています。
2018年5月に74歳で他界した星由里子も、主軸となる夫婦の関係にさざ波を立てる志津子役で出演しており、吉川友が演じているのは、その志津子の若かりし頃です。吉川友は、「初恋～お父さん、チビがいなくなりました」に出演するにあたり、「観終わった後、大切な家族や、パートナー、ペットに会いたくなるようなステキな作品です」とコメントしています。最近は下ネタ発言で注目を集め、ファンをざわつかせている吉川友ですが、今後は映画やドラマなどでも活躍の場を広げ、女優としての魅力もさらに開花していくのではないでしょうか。
