舞の海秀平 結婚、妻や子供、家族は?身長、体重、性格は?白鵬、北の富士との確執!朝青龍「顔じゃない」事件とは?相撲解説の評判は?!

舞の海秀平 結婚、妻や子供、家族は?身長、体重、性格は?

舞の海秀平 結婚、妻や子供、家族は?バツ1の女性と結婚し、連れ子2人!

舞の海秀平の結婚は1997年。当時すでに人気者だった舞の海の披露宴はテレビ中継も行われました。ご祝儀が一億円とも報じられており、それはそれは盛大な披露宴でした。

舞の海秀平の妻は、福岡で実家のクラブを手伝っていたバツ1の女性で、舞の海秀平の猛アタックの末に結婚にまで至りました。

そんな舞の海秀平と妻との間に授かった子供は、妻の連れ子の女の子と男の子、そしてその後、舞の海秀平と妻の間にできた男の子の5人。

家族構成は、舞の海秀平と妻、連れ子の長女長男と、血のつながった次男の5人家族ということになります。

舞の海秀平 身長、体重、性格は?笑顔を絶やさない人柄にウケが良い!

舞の海秀平の身長は170cm、舞の海秀平の体重は97kgです。性格は、何処へ行っても笑顔を絶やさない穏やかな性格。普通なら、ツイッターなどで取材先では人柄がまったく違っていたなどという話が出ますが、舞の海秀平の場合、どの取材現場でも、テレビ以上ににこやかで爽やかな人だと評判が高いです。

また、周囲が連れ子との関係を心配するのをよそに、父親としても、その人柄から子供たちに「マイちゃん」と呼ばれるほど仲良し。家庭でも仕事でもその笑顔と爽やかさは変わらないというのが、舞の海秀平の性格であり人柄なのです。

2004年にはベストファーザーに贈られるイエローリボン賞を受賞。息子の運動会より授賞式を優先してしまったからベストファーザーとは言いがたいと照れていた舞の海秀平の姿が印象的でした。

また父親として、子供たちが今どういう状況なのか、話し合う時間が大切と語っており、現役時代とは違い、正面からがっぷり四つで向き合っていることがうかがえます。

舞の海秀平 白鵬、北の富士との確執!朝青龍「顔じゃない」事件とは?相撲解説の評判は?!

舞の海秀平 白鵬、北の富士との確執!朝青龍「顔じゃない」事件とは?角界の隠語の意味!

舞の海秀平と白鵬、北の富士との確執とはどのようなことなのでしょうか?1つめは、舞の海秀平が白鵬の相撲に対して「力が落ちた」と相撲中継で語ったことを耳にした白鵬が奮起し、その場所で見事に優勝。優勝インタビューで「力が落ちたと言っている人がいるが」と語ったことを指します。

白鵬は、名前出しこそなかったものの、舞の海秀平の発言に対してのコメントであることは明らかでした。これに対し舞の海秀平は、「謝らないといけない、勉強になった」とコメントしています。北の富士との確執は、北の富士の解説がもともと自由すぎて、舞の海秀平と一緒に解説していた時に、聞いていなかったという発言をしたのが発端だと思われます。

しかし、これは舞の海秀平に限らず、北の富士と一緒に実況しているアナウンサーなら一度は経験していると言っていいかも知れません。自分が気になる取り組みや、熱の入った取り組み以外に興味はなく、逆にそれらの取り組みに対しては熱弁をふるうのが北の富士らしい解説スタイルというわけです。

また、朝青龍「顔じゃない」事件があります。大相撲の隠語で「顔じゃない」というのは「分不相応」という意味。非礼や無作法を叱る時に使われます。

これを2009年に引退説が囁かれた朝青龍に対して、舞の海秀平が頑張ってほしいと言う想いをこめて「横綱、まだ引退しないでくださいね」と声を掛けたところ、朝青竜は角界の先輩であり目上の人に対して面と向かって「顔じゃないよ!」と不機嫌に一喝し、その場を後にしたという事件です。

通常「顔じゃない」というのは先にご紹介したように、目上の人に対して使う言葉ではありません。マスコミはそれを記事にしたというのが事件のあらましのようです。

舞の海秀平 相撲解説の評判は?!丁寧で解り易い解説!

舞の海秀平の相撲解説は、素人にも解り易く丁寧で、かつ無駄がありません。初めて相撲を見る人にも興味が持てるように解説している、というのが伝わってきます。ただ、朝青龍の優勝した場所で、優勝は無理と言ったり、先にご紹介した白鵬へ力が落ちたと発言したり、たびたび不用意な発言が目立つのも事実。

北の富士が舞の海秀平に冷たいという話もありますが、北の富士からすると自分が熱を込めて解説しているのに、ドライな解説をする舞の海秀平がもどかしいのかもしれません。しかし相撲の普及に一役買っていることは確か。

現役時代、その技の豊富さから「技のデパート」、あるいは身軽さから「平成の牛若丸」と呼ばれ、いまだにお年寄りから大変人気がある舞の海秀平。舞の海秀平の相撲解説は、若い世代も安心して聞けるとの評判が多くあるのです。

舞の海秀平の今後は!?政治家に転身の可能性も!?

舞の海秀平は大相撲名古屋場所での解説で、白鵬が力が落ちていると発言し、その場所で35回目の優勝を果たした白鵬から、優勝インタビューで「寂しい言葉は言わず、温かい応援をしてほしい」と発言されました。さらには、「誰とは言わないですが、力が落ちたんじゃないかと言う人がいましたので」と名指しこそなかったものの、舞の海秀平を皮肉ってもいます。

たしかに白鵬のいうことにも一理ありますね。舞の海秀平には、相撲普及のために、今一度原点に立ち返って初心で解説して欲しいです。しかし、不用意な発言以外は、舞の海秀平の相撲解説はとても好評です。お年寄りには、現役時代のパフォーマンスと今の丁寧な解説とで絶大な人気があり、若い世代でも舞の海秀平の解説は聞き易いという評判が多く聞かれます。

また、舞の海秀平は、憲法改正論者。2015年5月3日に開催された公開憲法フォーラム「憲法改正、待ったなし!」では昨今の日本人力士の甘さは憲法前文の影響であり、間違った歴史を世界に広められている、日本は国際社会で土俵際と主張しています。

このような発言からは、政治家への転身もあるのではないかと考えてしまいますね。また、相撲協会では年寄りとしての席がないため、タレント活動をしているので、政治家への転身も舞の海秀平の視野に入っているかもしれません。

舞の海秀平が政治家になったとすれば、他の政治家や2世政治家より、真摯に国のために戦ってくれるのではないでしょうか?実直で大らか、しかしたまに不味い発言をしてしまう舞の海秀平の今後に注目したいですね。

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