スピードワゴン小沢一敬名言ベスト5!麻雀の腕前はプロ級!

スピードワゴン小沢一敬名言ベスト5!麻雀の腕前はプロ級!

2022年12月7日 更新

スピードワゴン小沢一敬 名言ベスト5!アメトーク・セカオザがブレイク!

スピードワゴン小沢一敬の名言ベスト5!その不思議な世界観

スピードワゴン小沢一敬といえば、相方・井戸田の「あま~い」で落とされるコントで知られています。しかし、ピンでも、スピードワゴン小沢一敬の発言があま~い!と名言になっているようです。

そんな奇跡の名言ベスト5、いってみましょう!5位、大金が舞い込む夢を見ても全く嬉しくない理由「君の出てこない夢は全部悪夢さ」。4位、「口座番号教えて」と唐突に言われムッとする女性に「出演料払っておくよ。今晩俺の夢に出てくると思うから」。……すでにお気付きでしょうが、なぜかスピードワゴン小沢一敬の甘い名言には「夢」がよく登場するともっぱらの噂のようです。3位、「年齢とか気にするのワインだけでよくない?」。ワインに絡めるところがキザすぎます。

2位、プレゼントの口紅を「返せ」と言われて困惑する女性に「返してよ。少しずつ俺のくちびるに」。極めつけは1位、「地球上に63億人いる。63億人のうち1人に1秒しか会わなくても180年かかるの。それを俺たちはどう?出会って5分以上経ってる。奇跡!乾杯!」こんな合コンの乾杯音頭、聞いたことありません。スピードワゴン小沢一敬の名言は「不思議」の一言につきます。

スピードワゴン小沢一敬 アメトーク・セカオザがブレイク!

本人にはそのつもりはないらしいのですが、発言やポーズまでもキザでナルシスト全開のスピードワゴン小沢一敬。そんなスピードワゴン小沢一敬に、あの人気番組「アメトーーク!」がフィーチャーした企画「SEKAI NO OZAWA」、通称「セカオザ」がブレイク中です。

あの人気音楽グループ「SEKAI NO OWARI」と近い世界観を持っているとされ、セカオザの生態をまとめたVTRや、チュート徳井などのセカオザと近しい人間の証言によって、少しずつスピードワゴン小沢一敬の変人ぶりが表出してきました。

不思議でキザな発言の数々は、もはや番組内の名物でもあります。その「甘さ」を打ち消すような彼の生態とは、「話の腰を折りまくる」「泣くタイミングが変」「人をフルネームで呼びたがる」「焼肉は2枚くらいしか食べられないが、海苔は5枚食べる」というもの。中でも「形のないものに気を使う」なんて、少し危ない気がしてなりません。

さらに「口の中に異物が入ってくるからキスが苦手」としながらも、「その先は好き」というセカオザは、まさしく変質者。どの辺がセカオワと近い世界観だったのかはあいまいなままなのがブレイクの理由でしょう。

スピードワゴン小沢一敬 麻雀の腕前はプロ級!超寂しがり性格とチュート徳井の関係!

スピードワゴン小沢一敬 麻雀の腕前はプロ級!目指すは芸能界…いや麻雀界№1

スピードワゴン小沢一敬は音楽、野球、ゲーム、読書と幅広い趣味を持っていることが知られていますが、中でも麻雀の腕前は、趣味の域を超えてプロ級だと言われています。

麻雀番組では数々の優勝歴をもつスピードワゴン小沢一敬ですが、目指すは「芸能界№1」ではなく「麻雀界№1」。「別に振ってもいい」とガンガン攻める麻雀スタイルと同様に、プロを交えた対局でも「肩を貸すつもり」と攻撃的なビッグマウスも披露するくらいに自信を持っています。

一時期は仕事が終わると即麻雀、3時間寝てまた仕事、週5日はそんな生活だったいうスピードワゴン小沢一敬。なぜそこまで麻雀が好きなのかというと、「配牌が悪い人でも勝てるから」だそうです。実はこれ、良いとは言えない条件の中でもお笑い芸人としての地位を築いてきた、スピードワゴン小沢一敬自身の人生になぞらえた名言でもあるのです。

スピードワゴン小沢一敬 超寂しがり性格とチュート徳井の関係!

「一人じゃ夜に勝てる気がしないJust do it」何ともいかがわしい名言ですが、これは、スピードワゴン小沢一敬の超寂しがり性格を象徴しています。LINEを連続投稿するなど、寂しいスイッチが入ったスピードワゴン小沢一敬の犠牲者になるのは、プライベートでも特に仲がいいチュート徳井。

彼女に振られた時には、カラオケで「いい歌」を歌ってくれたという心優しいチュート徳井のことを、スピードワゴン小沢一敬はとにかく大好きでたまらないようです。その想いが募ったのか、チュート徳井ともう1人の人物の計3人で、ついに一軒家を借りて同棲まで始めたようです。

スピードワゴン小沢一敬の夢は、ドラマ「人にやさしく」のように、身寄りのない子供を引き取って3人で育てること。子供が大きくなったら友達を引き連れて海に出かけ、その間に自分はハンモックで息を引き取る、そんな青写真もあるようです。そんな超さびしがりでセンチメンタルなスピードワゴン小沢一敬を癒すのは、女性ではなくチュート徳井だったとは……。

スピードワゴン小沢一敬 配牌が悪くても勝てる M-1、小説、映画脚本、セカオザの成功

スピードワゴン小沢一敬の一連のキザな発言を聞いていると、あの人と重ねて見てしまうところがありませんか?そうです、あの世紀のナルシスト・ノンスタイル井上です。8月24日に行われた映画「シンデレラ」のデジタル配信記念イベントでは、本編ストーリーにふさわしいと思われる「イケメンセリフ対決」にこの2人が登場したというのも、ナイスキャスティング、といった感じでしょうか。

とにかくナルシストなノンスタ井上とセカオザのトークは始終浮世離れしていました。ノンスタイル井上が「超肉食系です」と自称すると、スピードワゴン小沢一敬は「女性を狩るというのはよくない。女性は草食系のほうが好き。だって女性は花だもん」とポージング。

ノンスタイル井上の定番ギャグ?!「キッスは最高のリップ」の表現にも、「最高だよ、僕には届いたよ」と冷静に受け止めていました。もはや異次元空間の生物と言っていいかもしれない謎の生態をもつスピードワゴン小沢一敬。過去には、みんなで悪いことをしても一人だけ捕まってしまい、高校は中退せざるを得なくなる、という憂い多い人生も送ってきています。

しかし、そんな「配牌」が悪い中でも、先に上京していた相方・井戸田が強引に名古屋から連れ出してくれたことで、M-1決勝に残るまでの芸人へと成長することができ、2012年位は「でらつれ」で小説家デビュー、後には映画脚本も手がけるまで才能を開花していきました。この数々の成功には、当然「セカオザ」の変態ぶりがブレイクしたことも含まれていますけどね……。

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