2020年7月27日 更新
涌井秀章、西武時代に女性問題で登録抹消されていた!押切もえと結婚?!歴代熱愛彼女は?
涌井秀章、西武時代に女性問題で登録抹消されていた!週刊誌に暴露された御乱行!
涌井秀章は、現在千葉ロッテマリーンズに所属する投手。実は、涌井秀章、以前所属していた西武時代に、女性問題で登録抹消されるというトラブルを起こしています。福岡の中州にある高級クラブのホステスの女性が、FRIDAYに、涌井秀章との交際について、肉体関係を含め写真とともに、赤裸々に暴露したのです。
写真流出にまで至った理由は、その女性が積雪で足を滑らせ転倒し、救急車を呼ぶ怪我を負った時に、一緒にいた涌井秀章が女性を放置して去ってしまったからとのコト。この騒ぎを受けて、西武球団は涌井秀章の登録抹消を決定。涌井秀章は、6月16日に西武球団から厳重注意の上処分解除されましたが、6月22日にチーム復帰しました。
涌井秀章が押切もえと結婚?!女性問題の噂が絶えなかった!
現在、涌井秀章の結婚報道に火がついています。モデルの押切もえと、結婚を視野に入れた熱愛報道がされたのです。押切もえといえば、元彼は、巨人の投手だった野間口貴彦。プロ野球選手とのお付き合いは、当分考えられないのでは、と言われていたこともありましたが、涌井秀章からの猛プッシュに押し切られたようです。
しかし、涌井秀章の女性問題は以前から派手なものでした。本業の野球よろしく、年間最多勝といわれるほどの合コンを記者にセッティングさせ、即お持ち帰り&すぐ別れを繰り返していたようです。熱愛彼女の噂で名前が挙がったのは、元AKBの板野友美や、香里奈と言った有名どころ。
しかしその後、特段、報道がなされなかったところを見ると、これは噂止まりだったようです。実際に付き合っていたと噂されているのは、「めざましテレビ」などに出演していた杉崎美香アナウンサー。涌井秀章が、杉崎美香アナウンサーのファンであったことから、交際がスタートした2人。結婚願望が強かった杉崎美香アナウンサーでしたが、その後、破局。杉崎美香アナウンサーは7歳年上だったのですが、家事が一切できないと語っていたので、結婚相手としては、それが影響したのかもしれません。
その後、涌井秀章と杉崎美香アナウンサーと復縁かとの噂もありましたが、杉崎美香アナウンサーは、フジテレビの情報製作局に所属する5歳年下のディレクターと結婚しました。涌井秀章の今回の熱愛は、結婚まで至るのでしょうか?!
涌井秀章の成績、年俸推移は?出身高校、ロッテへの移籍理由は?
涌井秀章の成績、年俸推移は?
涌井秀章の成績ですが、プロ入り11年目で326試合に登板し先発240完投49で、108勝94敗37セーブ勝率.535防御率3.44という成績になっています。2007年と2009年は、リーグ最多勝、2015年には久々に最多勝を獲得しているところからは、涌井秀章の復活を感じさせています。
そんな涌井秀章の年俸推移は、2004年に、西武ライオンズドラフト1位で、契約金8500万円で入団しています。2005年は、800万円、2006年は950万円、2007年は実力を発揮し3500万円と4倍近く年俸がアップ。2008年は、8500万円と年俸の大幅増を獲得。2009年には1億円の大台に到達し1憶2000万円、2010年には2億2000万、2011年2億5300万円、2012年は前年の登録抹消騒ぎを受けて2億1000万にダウンしましたが、2013年は成績不振ながらも年俸2億2000万円を獲得。2014年、千葉ロッテマリーンズへ、3年契約2億2000万円で移籍しています。
涌井秀章のロッテへの移籍理由は?お金ではなく、先発としての矜持!
涌井秀章のロッテへの移籍理由について、当時は、FA宣言した涌井秀章の銭闘ではないかと言われていました。しかし、実はそうではありませんでした。涌井秀章がこだわった“先発”というポジション。そのために、新しい環境で1から出直したかったというのが、本当のロッテ移籍理由だったようです。
2011年から2013年は思うように成績が残せず、登録抹消騒ぎや2軍降格を経験した涌井秀章。その結果、涌井秀章は、言動や態度を改め「投げられるだけ投げたい」と発言するまでになりました。今では、後輩たちからも慕われている涌井秀章。あえて甘えてしまうかもしれない環境を捨て、投手として復活するために、千葉ロッテマリーンズへの移籍を決めたのです。
涌井秀章の今後は!? 最多勝を獲得し、復活のエースをアピールしてほしい!
涌井秀章は、2015年12月7日に契約更改交渉に臨み、現状維持でサインしました。以前の輝きを取り戻し、28試合に登板して、エースとして6年振り2度目の最多勝を獲得した涌井秀章。チームのクライマックスシリーズにもきっちり貢献しました。体調を維持していけば、涌井秀章は、2016年もエースとしての活躍がじゅうぶん期待できます。
今後、エースとして復活をアピールするためにも、4年連続2ケタ勝利は欲しいところです。涌井秀章は29歳ですから、まだまだこれから。一度落ちたところから復活し、最多勝を挙げたことで、さらなる飛躍が期待できます。私生活のほうも、以前の御乱行は鳴りを潜め、野球に真摯に取り組んでいるように見えます。エースとして一時代を築いた涌井秀章、天狗になっていたのは若気の至りだったのでしょう。
プロ入り2年目でスポットライトを浴びたエースが、心機一転、厳しい場所での1からのスタートしました。2014年8勝12敗にとどまりましたが、2015年は15勝9敗と盛り返しました。涌井秀章にとって、来年再来年が正念場といえるでしょう。全盛期の涌井秀章は、球持ちが良く、バランスの良いフォームとポーカーフェイスで、キレのあるストレートと、多彩な変化球で相手を翻弄したエースと呼ぶに相応しい選手でした。その姿を、できればそれ以上、年月を重ねて磨かれた技術を駆使した姿を期待したいと思います。