2022年8月2日 更新
北川悠仁と高島彩の馴れ初めや子供の名前は？1億8千万円の家は横浜？
北川悠仁と高島彩の馴れ初め！出会いは「めざましどようび」だった！
ゆず・北川悠仁と高島彩は、2011年10月20日に結婚しました。2人の馴れ初めは、ゆずが「めざましどようび」のテーマソングを手掛けたことを受け、番組へ出演した2005年9月に遡ります。とはいえ、この日に恋へと発展したわけではなく、後に知人を介して再会し、2006年から交際をスタートさせた北川悠仁と高島彩。
交際期間中は、東京と横浜という微妙な距離と、スケジュールの擦れ違いから諍いが絶えなかったといいます。しかし、両親を交えて食事をするなど、交際は至って順調でした。2008年6月に北川悠仁の父親が他界した時は、高島彩が憔悴する彼を献身的に支えたそうです。
また、高島彩がフジテレビを退社し、2011年からフリーアナウンサーとして活動を開始した際には、北川悠仁が支えるという、互いを尊重し合った交際を6年温めました。
同年、めでたく山梨県身會岐神社で極秘挙式を上げ、翌年2月25日には横浜ホテルニューグランドで披露宴を行いました。
北川悠仁と高島彩の子供の名前は？1億8千万円の家を横浜の母宅の隣に購入？！
北川悠仁立ち合いの下、2014年2月17日に第1子となる女の子が誕生しました。かなりこだわった、と言われる子供の名前が気になるところですが、残念ながら公表されていません。実は北川悠仁と高島彩は、結婚の半年後に、染色体異常による妊娠4ヵ月目の死産を乗り越えていました。
その後、妊活するも、科学的流産を経験するなど辛い思いをされたようです。しかし、死産から1年後に2度目の妊娠が判明し、切迫流産の診断を受けながら無事に第一子を出産しました。1歳2か月の時点で、すでにゆずの曲に合わせ足踏みするなど、元気に育っているようです。また、高島彩が娘と共に、横浜の高級住宅街にある家から出てくる様子がキャッチされたことがありました。
何でも、その建物は、地下1階、地上2階建ての推定価格1億8千万円の大豪邸！高島彩が全額自腹を切って購入したとか…。これは北川悠仁の母との、二世帯住宅らしいのです。一時は北川悠仁の母と、嫁姑関係の不仲が囁かれていましたが、これが本当なら円満そのものではありませんか！
北川悠仁の母の宗教とは？過去のglobe・KEIKOとの関係や昔出演していた映画とは？
北川悠仁の母の宗教が高島彩との不仲を招いた？
北川悠仁の母・慈敬は某宗教団体の教主です。1999年に設立された新しい団体ですが、関西から北海道まで10か所の拠点を持ちます。コレには、息子・北川悠仁の知名度が、少なからず影響していると思われます。北川悠仁が挙式した身會岐神社も、この団体に関係があり、山梨では1番多くの初詣参拝者が訪れるそうです。団体の理念は、日本の伝統的信仰を現代風にアレンジしたもの。特に家庭関係の充実が明るい未来を創ると説いているため、北川悠仁と高島彩は交際中も揃って身會岐神社での荒行に参加し、活動にも積極的だったそうです。
しかし、「女性は家庭に入るべき」と考える北川悠仁の母と、引退はしない高島彩との間に軋轢が生まれます。しかも、北川悠仁が母の肩を持った為に、一時期は別居・離婚説まで飛び出しました。しかし娘も生まれ、横浜の豪邸購入により、それも解消ているようですね。
北川悠仁、globe・KEIKOとの結婚を母に潰された！昔出演していた映画がエグイ件
北川悠仁が過去にglobe・KEIKOと交際していたのは有名な話ですよね。1999年、2人が既にお互いの両親への紹介も済ませ、結婚間近だと報じられましたが、2002年に破局しています。この破局には、やはり「女は家庭に」を掲げる、北川悠仁の母が猛反対だったといいます。
過去の話ではありますが、北川悠仁がゆずでブレイクする前はVシネマ俳優だったという話題が気になるところです。北川悠仁の出演作は、実際の凶悪犯罪を題材にした「女子高生コンクリート詰め殺人事件～壊れたセブンティーンたち」、主演の「オールナイトロング3」などが有名。
「オールナイトロング3」ではゴミ捨て場から女性の下着を拾って収集し、不気味な笑みを浮かべるという衝撃的な役どころでした。2008年のドラマ「イノセント・ラブ」が、北川悠仁の俳優デビュー作だと認識している方、閲覧は注意した方がよさそうです。
北川悠仁、ゆず「MUSIC FAIR」2600回記念コンサート出演決定！魅力に迫る！
1964年からの長い歴史を持つ、フジテレビの音楽番組「MUSIC FAIR」の放送2600回を記念するコンサートが東京国際フォーラムで開催されます。番組にゆかりのあるアーティストとして、ゆずも出演。ストリートミュージシャンだったゆずがメジャーデビューし、1stシングル「夏色」で大ブレイク。一大ヒット曲を生み出したミュージシャンも、次々と消えていく日本の音楽シーンで、ここまで息の長い活躍を続けています。
「MUSIC FAIR」の権威から考えるに、ゆずの楽曲センスが非常に共感を呼ぶ、魅力的なものだった事は紛れもない事実です。それにしても、12年愛を実らせて一般女性と結婚した相方・岩沢厚治に比べ、北川悠仁はglobe・KEIKOとの交際や大人気女子アナ・高島彩との結婚だけではなく、母の宗教やVシネマまで、芸能らしい派手な話題が満載。ゆずの2人は、小学校から一緒で、同級生になった中学からの古い付き合い。
ですが、性質が全く違っているところが、ステージパフォーマンスの魅力に繋がっているのかもしれませんね。しかも、何だかんだとありながら、「遊び・お風呂」担当の陽気なパパと化した北川悠仁の新しい一面も、今後のゆずの魅力として加味される事でしょう。10年後、ゆずがどんなユニットになっているのか、楽しみですよね。
