保科有里の配偶者は？クセのあるCMが話題に！YouTubeチャンネルを開設していた！

保科有里

2022年2月16日更新

保科有里が「桜の花よ泣きなさい」を「第4回ももいろ歌合戦」で歌唱！実は記念作品だった！

保科有里のプロフィール

◆生年月日：1961年11月24日
◆出身：石川県
◆メジャーデビュー：1993年2月21日
◆所属事務所：夢グループ
◆レーベル：夢レコード

保科有里が「桜の花よ泣きなさい」を「第4回ももいろ歌合戦」で歌唱！

OLから歌手に転身したキャリアを持つ保科有里（ほしなゆり）。昭和歌謡のジャンルで伸びやかな歌声を響かせています。2020年12月31日に行われた「第4回ももいろ歌合戦~ニッポンの底力~史上最多アーティストと年越し7時間生放送」に出演したことで、改めて注目度が上がりました。

保科有里は、番組内のコーナー、夢グループによるオールスター歌謡ショーにて「夢スター春・秋選抜メンバー」の一員として出演。自身の代表曲である「さくらの花よ泣きなさい」を熱唱しました。

ももいろクローバーZがホストを務める「ももいろ歌合戦」は、ABEMATVで生配信されたほか、BS日テレやニッポン放送でも生放送が行われるなど、メディアを縦断して放送されるのが特徴です。2020年は史上最多の出演者を迎え、保科有里にとっても、大きな舞台での活躍となりました。

保科有里の「桜の花よ泣きなさい」は記念作品だった！

保科有里は、27歳まで地元石川県にて総務の仕事していました。その後、作曲家三木たかしに師事して、歌手デビューに至ったという経歴を持っています。

代表曲である「桜の花よ泣きなさい」は、荒木とよひさが作詞を、三木たかしが作曲を務めた作品。2005年に荒木とよひさと三木たかしの2人がそろって紫綬褒章を受章したことを記念して、作られました。

当初、2007年2月に大下香奈の楽曲としてリリースされましたが、三木たかしの弟子である保科有里が譲り受ける形に。2008年3月5日に、保科有里・三木たかし名義で発売されました。

2006年に三木たかしは喉頭がんで声帯の半分を失いましたが、手術前に最後のレコーディングを行った際の歌声も入っているため、貴重な作品です。

この楽曲を聴いて感動したという人も多数。保科有里にとっては、自身を代表する名曲となり、三木たかしが亡くなった後も大切に歌い続けています。

保科有里はブログをしている？YouTubeチャンネルをついに開設！

保科有里はブログを更新している？

保科有里は2017年1月まで、自身のブログを更新していましたが、現在はストップしている様子。最新情報はツイッターや、公式サイトでチェックが可能です。

自身の公式サイトでは、出演情報などをアップしています。「今日の一枚」と題したコンテンツで活動情報を告知しており、こちらには日常の様子は綴っていません。

保科有里がYouTubeチャンネルを開設！

保科有里は2020年6月8日に、自身のYouTubeチャンネルを開設しました。通販番組でも披露していたトークでの商品紹介や、自身の胆のう手術の様子を語るなど、ここでしか聞けない話も盛り込まれた動画が配信されています。

BSフジで放送された「保科有里夢に向かって」でも紹介され、注目度が上昇。今後も、YouTubeチャンネルで様々な動画がアップされることでしょう。

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