ロバート秋山竜次の実家の店とは?父親、弟はどんな人?
ロバート秋山竜次の実家の店とは?
ロバート秋山竜次の実家の店が、「モヤモヤさまぁ~ず2」の中で映されたことがありました。見た目からして破天荒過ぎるロバート秋山竜次の父の話題も外せないところなのですが、ロバート秋山竜次の実家が経営しているのはハンバーグ店。店の名前は「ファンキータイガー」です。
ホームページを開くとトップ画面にでかでかとロバート秋山竜次の父が登場し、「秋山オヤジのハンバーグ」というロゴが目に突き刺さってきます。そのままスクロールしてみると、ロバート秋山竜次本人の写真もちゃっかり出ている「ファンキータイガー」のホームページ。有名人が実家のお店に協力するという話になると、出川哲朗の「蔦金商店」などを思い出します。しかし、この「ファンキータイガー」は、お値段もかなりリーズナブルなので、息子・ロバート秋山竜次の名前をそれほど借りなくても、充分人気のあるお店なのだろうなと想像できます。
ロバート秋山竜次の父親、弟・けいぞう君はどんな人?
ロバート秋山竜次の父親の破天荒ぶりは有名です。ロバート秋山竜次の父親は、秋山幸重さんという方。facebookもしていて、壁紙には、昔、自身がしていたお仕事らしき写真が散りばめられています。ロバート秋山竜次の父親という以前に、秋山幸重さんは、元東映の大部屋俳優だったのです。アメトーークに出演しても、やけにテレビ慣れしているのは、こういう背景があったからなのですね。
ロバート秋山竜次は、3人兄弟の長男です。弟のエピソードとしては、年の離れた弟ということで、三男と思われる、けんぞう君の「お弁当話」がかなり有名です。あまり売れていない頃のロバート秋山竜次に対し、「お世話になりっぱなしで申し訳ない」と考えたけんぞう君は、手製の弁当を新宿のど真ん中に手売りしに行ったそうです。
しかし、高校生が作った不器用な弁当ですから売れるはずもなく、しばらくはその弁当を2人で平らげ続けることになったのだとか。しかし、この時のけんぞう君の弁当話があったからこそ、ロバート秋山竜次は、楽屋の弁当には一切文句を言いません。弟・けんぞう君の「お弁当話」は、ロバート秋山竜次の価値観さえを変える一件となったのです。
ロバート秋山竜次のマジ歌、体ものまねが天才的!結婚した嫁は非熟女!?
ロバート秋山竜次のマジ歌、体ものまねが天才的!
ロバート秋山竜次のマジ歌とも言ってよい、オモクリ監督でも披露された「TOKAKUKA」。歌詞には、おもしろ要素がふんだんに詰まっていて、東京都内の各施設は都が運営しているのか、区が運営しているのか、それとも市なのか、という素朴な疑問を並び立てています。「TOKAKUKA」という意味深なタイトルは、「都か区か?」という、実にシンプルな意味でした。テンポよく刻まれるリズムも、どことなく小室サウンドをほうふつとさせるのが、ロバート秋山竜次のマジ歌ぶりに拍車をかけています。
歌もなかなかですが、ロバート秋山竜次と聞いて、真っ先に思い浮かべるのは、やはり体ものまねでしょう。今や、本人公認となっている梅宮辰夫お面を筆頭に、ロバート秋山竜次の体ものまねには、服部幸應、葉加瀬太郎、野村克也、島田洋七などなど。とにかくロバート秋山竜次自身が持つ「大御所っぽい」体型の人物であれば、それなりに誰でも似てしまうという不思議な芸です。こういうネタを見つけたというだけでも、ロバート秋山竜次は天才なのかもしれません。
ロバート秋山竜次の結婚した嫁は非熟女!?
ロバート秋山竜次は、ピース綾部やウド鈴木、ナイツ塙と並んで、熟女芸人の一角をなしています。熟女の話になると、ロバート秋山竜次の語り口調はかなりの熱を帯びて、本気度120%としか思えないのですが、そんなロバート秋山竜次は既婚者です。
相方のロバート馬場、ロバート山本にも秘密にした上で、ロバート秋山竜次が極秘結婚したのは2008年のこと。
2人にはあわや絶縁宣言されそうな騒動にまで発展しましたが、このロバート秋山竜次の嫁は、ロバート秋山竜次の1歳年下。2016年5月現在で、ロバート秋山竜次は37歳ですから、嫁は36歳。50歳を過ぎてからが本物の熟女と公言するロバート秋山竜次にとって、嫁が本物の熟女になるのは、まだまだ先の話になりそうです。
それにしても、なぜロバート秋山竜次は、年下の女性と結婚してしまったのでしょうか?やはり「趣味」と実生活は全く別物なのかもしれませんね。
ロバート秋山竜次はしゃべりもイケてる?梅宮辰夫は恩人?
ロバート秋山竜次は、2016年6月に、インパルス板倉俊之とトークショーを開催することになりました。ロバート秋山竜次とインパルス板倉俊之の2人は、ロバート馬場を加えた「ゼナイル」というトリオをもともと組んでいたこともある、よしもとの同期生。そういった意味では、お互いのことを知り尽くした2人のトークショーですから、かなりいい内容に仕上がることは間違いないでしょう。
もっとも、ロバート秋山竜次とインパルス板倉俊之のトークショーは、今回が初というわけではなく、2012年から不定期に開催されており、次回は11回目となる人気イベント。イベントのタイトルは「???トークショー~楽しすぎる約90分~」。とりたててひねりのないこのタイトルこそが、かえって中味に期待を抱かせてしまいます。
その風貌のせいか、ロバート秋山竜次は、あまり大きな悩みもなく、ここまで進んできたかに見えてしまいますが、やはり、芸人として行き詰った時期はあるそうです。そんな時に檄を飛ばしてくれたのが、何を隠そう、体ものまねでお世話になっている梅宮辰夫なのだとか。
「中途半端じゃなく突き詰めろ!何をどうやってもいいから!」。大御所・梅宮辰夫のこういった一言が、ロバート秋山竜次にとって、大きな財産となったようです。その後、体ものまねがブレイクしてきたところで、梅宮辰夫と再会する機会を得たロバート秋山竜次。そこで、梅宮辰夫から、こう言葉をかけられたそうです。「よかったじゃねえか、広がってきて。ちゃんと芸になってきたな」。
熟女だけでなく、熟年(?)にも救われたロバート秋山竜次。ロバートとしても、ピンとしても、まだまだ振り幅が広げられそうですね。