BoAの人気曲、歌唱力を振り返る!結婚相手の候補は誰?

BoAの人気曲、歌唱力を振り返る!結婚相手の候補は誰?

BoAの人気曲「VALENTI」「メリクリ」!日本を震撼させた歌唱力!

BoAの人気曲「VALENTI」「メリクリ」は、今でもカラオケなどで高い人気を誇っています。韓国で歌手デビューした翌年の2001年に日本デビューを果たしたBoAは、流暢な英詞の歌いまわしと、突出した歌唱力で、2000年代のK-POPブームの先駆けとなったアーティストでもあります。

BoAの日本での知名度を押し上げた2002年の曲「LISTEN TO MY HEART」では、日本レコード大賞の金賞を受賞し、同名のアルバムがミリオンヒット。「VALENTI」で、BoAは、同年の紅白歌合戦にも出場しています。以来「DOUBLE」「QUINCY」「Winter Love」「LOVE LETTER」と、2007年までにレコード大賞金賞受賞計5回、6年連続紅白出場と、脅威の快進撃を見せたBoA。2008年からは米国進出もあって、日本での影は薄くなりましたが、同じアジア人とは思えない歌唱力による影響の大きさは、K-POPブームが去りつつある今も名残を感じさせます。

BoAが結婚!?熱愛彼氏は東方神起ユノか?

BoAを最近見なくなったことで、”結婚したのではないか”との噂が流れましたが、どうやらまだ独身のようです。そんなBoAですが、芸能活動を休止していた2010年頃に、”芸能人との恋愛”を告白しています。相手が誰かは明かされていませんが、練習生時代からの同志であり、同い年でもある東方神起ユノが熱愛彼氏ではないかと噂になりました。

お互い日本デビューしてからも、東方神起ユノとは電話で話すことがあったそうで、BoA自身が「ユノとは心を許した仲」と発言したことも。実際は大親友とのことらしいですが、人知れず愛を育んでいたとしてもおかしくはありません。また、BoAと韓国俳優ユ・アンイが、ソウルのカフェでデートしていたという目撃談もあり、BoA自身が、ユ・アンイへの好意をほのめかすようなことを言っていたとの証言も。真相は分かりませんが、恋愛告白から6年。どちらかが結婚相手の候補というのは、少々無理があるかもしれません。

BoAの地震発生時の大暴言とは?整形劣化でまるで別人!?

BoAが地震発生時にツイッターで反日丸出しの大暴言!?

BoAが米国に滞在中の2011年3月11日、日本で発生した東日本大震災を受けて、自身のツイッターで「日本で大地震が発生しました。たくさん死んでる、笑えます」「すべての日本人が被災すればいい」と発言したという噂があります。日本でニコニコと笑顔を振りまく韓流スターが、自国で反日活動に躍起になっている……という話はたびたび聞かれますが、BoAにも裏の顔があったのならば、大変嘆かわしいことです。

ところが、発生翌日の報道では、BoAが「日本で大地震が発生しました。全ての人々が安全でいて欲しいです」とツイートしたと伝えられていたはず。そのため、一部の韓国人による反日活動に怒りを抱くネトウ○のねつ造だったのでは?との見方もあり、もしそうだとしたらBoAにとって、とんだとばっちりです。

BoAの整形劣化はもはや別人レベル!?また顔のデザインが変わった?

BoAが、誰だか分からないレベルで整形劣化しているという噂があります。日本で活躍していた頃、歌唱力と共に、容姿の可憐さにも注目が集まることが多かったBoA。派手すぎないベビーフェイスと、ほどよい肉付きが可愛いと評判だったはずですが、確かに近年は、かつての面影が全く見られないほど顔が激変してしまっています。

日本デビュー時はまだ14歳~15歳でしたから、成長やメイクによる変化では?と言いたいところですが、鋭利に尖った鼻やあご、切れ長に大きくなった目元は、まるで別人。そして、2016年5月31日放送の「今夜くらべてみました」にBoAが登場した時には、再び顎が太めの清楚顔にモデルチェンジされていました。少し前のギスギス感は解消されたものの、やや精彩を欠いている気がするのは、整形劣化のせい?単なる加齢によるものにしたら、七変化が過ぎるような気はします。

BoAデビュー15周年!整形劣化よりもアーティストとしての活躍に注目!

BoAが2016年5月30日、東京ニコファーレで、日本デビュー15周年イベントを開催しました。BoAが初めて東京ニコファーレ(当時の東京ヴェルファーレ)のステージに立ったのは2001年3月7日のこと。単身来日したばかりの14歳の少女だったBoAは、言葉の通じない異国の地で、強いホームシックにかかり、緊張もあって、ステージではうまく歌えなかったそうです。しかし、この日のパフォーマンスでは、15年分のキャリアを感じさせる貫禄でファンを圧倒。整形劣化といわれながらも、その歌唱力にはさらに磨きがかかったようでもありました。

また、西武新宿駅前のユニカビジョンでは、BoA特集として、2015年12月の東京国際フォーラム公演の模様を、6月5日までの11日間にわたって放映。韓流ブームの波が去り、日本で活躍するK-POPアーティストもかなり絞られてきた昨今、やはりBoAは別格中の別格扱いです。実はBoA、14歳という若年で韓流の未開の地に渡った頃は、ホームシックの他にも、IMF危機による深刻な家庭の事情を背負っていました。

デビュー後は、現在ピアニストとMV監督を務める個人会社の社長として活躍する2人の兄の大学の学費なども、一家の稼ぎ頭としてBoAが払っていたそうです。日本に流れてきた多くの韓流スターたちにもそれぞれに苦難の背景があったことでしょうが、やはり元祖たるBoAには異質の胆力を感じさせられてしまいます。20周年を迎える頃にはどんな顔になっているのか?という意地悪心を抑えて、BoAのアーティストとしての成長を眺めるだけで十分刺激的ではないでしょうか。

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