小野莉奈がドラマ「ボス恋」「コントが始まる」に出演で話題に！目指す女優像とは？

小野莉奈の高校時代は？大学は行かない？インスタやLINEを使わない理由を語る

小野莉奈の中学・高校時代は？大学は行っていない？YOASOBIのikuraが親友！

小野莉奈 （おのりな）は高校2年生の頃から芸能活動を開始しています。芸能事務所5社に応募し、広末涼子や戸田恵梨香、有村架純が在籍するフラームに所属しました。

中学生の頃は片思いをしており、その影響もあってか自覚するほどにモテていたものの、思いを寄せていた相手には振り向いてもらえなかったのだとか。高校ではダンス部に所属し、ヒップホップなどのダンスに夢中に。全くモテなくなったと告白しています。

また、音楽ユニット・YOASOBIのikuraこと幾田りらは中学時代からの親友。小野莉奈が中学3年生の時に「女優になりたい」と夢を打ち明けた相手も幾田りらでした。

中学1年生から音楽活動をしていたikuraは、小野莉奈のオーディション書類の言葉遣いを添削していたのだそう。フラームに送った書類にも目を通したと明かしています。晴れて高校2年生から女優としての活動をスタートさせた小野莉奈は、舞台や短編映画で活躍するようになっていきました。

高校卒業後、大学には進学していません。進学しないという選択は、女優業に専念するためで、現在は事務所の近くで1人暮らしをしながら撮影に臨んでいます。

小野莉奈がインスタやLINEを使わない理由を語る

小野莉奈はインスタやLINEをほとんど使わないと公表しています。2018年10月、「FLASH」のインタビューで明かしたところによると、LINEは業務的なやり取りのみで、スタンプもあまり使わないとのこと。インスタは過去に使用経験があるものの、すぐにやめたそうです。

インスタ利用中に自身のペースが乱れ「自分が自分でいられなくなる」と感じたことが理由。現在は、マネージャーが公式インスタを運用し、小野莉奈の近況やオフショットを公開しています。

「マイペースに生きていきたい」とのことで、特技として「心も体も健康でいること」を挙げています。趣味はランニングやホットヨガなど健康的で、SNSというデジタルツールとは意識的に距離を置いている様子です。

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小野莉奈は「中学聖日記」で初の連続ドラマレギュラーに！有村架純からのアドバイスに安心感

小野莉奈は「中学聖日記」で恋敵を熱演

小野莉奈は2018年10月期放送のドラマ「中学聖日記」に出演していました。初の連続ドラマレギュラーでの役どころは、岡田健史演じる黒岩晶のことが好きな同級生の岩崎るな役。有村架純演じる主人公の恋敵であり、嘘をついてでも恋路を邪魔するキャラクターでした。

小野莉奈自身は積極的な性格ではないといい、演じた岩崎るなに対しては「すごく良い子ですけど、やることが大胆」と分析。当初は、「岩崎るな役が（視聴者に）嫌われてほしくない」という思いから穏やかに演じていたのだとか。しかし「もっと強めに」と指示されたことに応え、見事に嫌われ役を演じ切っていました。

小野莉奈が有村架純から受けたアドバイスとは？

小野莉奈が「中学聖日記」で共演した有村架純は、事務所の先輩にあたります。クランクイン直前に、有村架純のCM撮影現場に見学に行ったそうです。その際に有村架純から「頑張り方は人それぞれだし、人に合わせなくていいよ」と声を掛けられたといいます。

小野莉奈はアドバイスを受け「いい意味で力が抜けた」と、安心して作品に向き合えるような言葉だったことを振り返っていました。

ドラマの撮影中も芝居のことや美容法など、色々な話をしたとのこと。小野莉奈にとって有村架純は身近な先輩でもあり、目標でもあるようです。

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小野莉奈がドラマ「ボス恋」「コントが始まる」に出演！女優としての目標も紹介

小野莉奈がドラマ「ボス恋」「コントが始まる」に出演！

小野莉奈は2021年1月期ドラマ「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」の最終回に出演していました。役どころは霧島れいか演じる有名女優・海老沢紗英の娘、hinata役。短いながらも、しっかりと存在感を出していました。

そして2021年4月より放送されているドラマ「コントが始まる」では、古川琴音演じる中浜つむぎが働くスナックの同僚・村主うらら役を演じています。

1人のミュージシャンを崇拝し、上京してきたという設定。ヒロインの有村架純との絡みや、ドラマの中で果たす役割にも注目が集まっています。

小野莉奈の女優としての目標は？

小野莉奈は2019年に受けたインタビューで、女優としての目標は「唯一無二の女優になること」だと語っています。「この人にしかないものがある」と言われるような女優を目指しているのだそう。

尊敬する役者を聞かれた際には「それぞれいいなという部分がある」とし、「みんな」と回答。「自分が想像できないような女優になりたい」と夢を膨らませています。

また、2019年9月の「スポーツ報知」の取材に対して、「同級生が大学を卒業する22歳という年齢までに、連ドラの主役を演じるなど結果を残したい」と意気込んでいました。

学生時代に親友・幾田りらと「いつか一緒に仕事をしたい」と語り合った夢は、2020年11月公開の映画「たぶん」で叶えられています。同作は、YOASOBIの楽曲の元になった小説を原案として作られた映画。主題歌「たぶん」をYOASOBIが提供、小野莉奈がカノン役を演じ、1つの作品を築き上げました。

近い将来、小野莉奈が主演を務めるドラマでYOASOBIがテーマ曲を担当する再タッグも実現するかもしれません。意欲に満ちた小野莉奈、がこれからどんな女優に成長していくのか、楽しみに見守っていきましょう。

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