2022年3月11日 更新
aikoは恋愛ソング職人の第一人者!ついつい鼻が気になる……?
aikoの曲は歌詞がいい!こんな女性ソロアーティスト他にはいない!
aikoは、11年連続で紅白歌合戦に出場するなど、実力も人気も兼ね備えたシンガーソングライター。デビューから約20年間にリリースされた楽曲の歌詞のほとんどがラブソングであることが特徴です。aikoと同世代の人気女性ソロアーティストといえば、YUKIや椎名林檎が思い浮かびます。
しかし、作曲を他者に任せたり、結婚や出産を経て歌詞が変化したり、衣装やメイクも曲によって変わるYUKIや椎名林檎に対し、一貫してストリートカジュアルな衣装で恋愛ソングを自作し、歌い続けているaiko。ペットボトルなど、身近にあるものから恋愛の妄想を広げ、歌詞を書いてからメロディを作曲するaikoは、恋愛ソング職人とも言えそうです。
恋愛における喜怒哀楽を豊かに歌い上げる彼女の曲や歌詞は、恋する女性の気持ちを盛り上げたり、慰めたりと、その心に寄り添うことで高く支持されています。
aikoの鼻が気になる……整形の噂は本当?
aikoを可愛いと言う人もいれば、そうでないと言う人もいます。そうした中で多く聞かれるのが、「aikoの鼻の形が気になる」という声です。しっかり通った鼻筋にツンと上を向いた鼻先と小さな小鼻、縦に細長い鼻の穴という形をしているaiko。しかし、デビュー当時の写真を見ると、鼻先も、小鼻も、鼻の穴の形もやや異なるような……。
aikoには、鼻の他にも、「目頭切開をしているのでは?」という疑惑もありますが、女性は、加齢やメイク、ダイエットなどで印象がガラリと変わることもあります。「上向きの鼻がコンプレックス」と明かしたこともあることから、aikoの整形の噂の真相は、本人でのみぞ知るというのが実際のところです。
aikoと星野源の結婚はある?プロフィールをおさらい
aikoと星野源の破局のワケとは?ファンは2人の結婚を望んでいた?!
aikoは、デビュー後すぐの1998年から8年間、TOKIOの国分太一と交際していました。交際を認めた2人は、結婚目前とも見られていましたが2006年に破局。その後、2008年頃から一般男性との熱愛が囁かれます。そのお相手が星野源でした。星野源のバンドSAKEROCKの楽屋風景の写真の隅に2人が写りこんでいたために交際が発覚。2011年には、aikoと星野源が半同棲状態にあるとフライデーで報じられたことから、交際は順調で結婚も間近と思われていました。
しかし、2012年以降の星野源のくも膜下出血による休養や、バンド解散、ソロでの大ブレイクなどの最中に別れた様子です。交際を応援していた多くの女性ファンは、破局報道に落胆。「aikoと星野源は別れていない」「復縁した」「そろそろ結婚する」など、2人の結婚を望む声はいまだに根強く聞かれます。新恋人発覚や結婚発表がどちらかにあるまでは、2人の結婚待望論は続きそうです。
aikoの身長、プロフィールは?明かされた結婚観とは?
身長152cmで、自らを「どチビ」と称することもあるaiko。1975年11月22日に大阪で生まれ、学歴は、大阪市立宮原中学校、大阪府立東淀川高等学校、大阪音楽大学短期大学部ポピュラーヴォーカルクラスを卒業しています。犬が好きで、好きなキャラクターはスヌーピー。そんなaikoにとって一番大切なのは音楽活動で、苦しみも悲しみも1人で楽しんで、それを曲にするのが自分の仕事であると、もはや悟りの境地にいるようです。
結婚については、「簡単に考えなしには結婚できない」とインタビューで答えているaikoですが、「意外とすんなり結婚することもあるかもしれない」ともコメント。結婚報道が流れる日もそう遠くはないのかもしれません。
aikoはライブツアー「Love Like Rock vol.8」で全国へ!
aikoのライブには、ホールやアリーナといった大きな会場で行われる「Love Like Pop (通称LLP)」と、観客との距離が近いライブハウスで行われる「Love Like Rock(通称LLR)」の2種類があります。2017年の夏は、「Love Like Rock vol.8」の真っただ中で、全国9カ所、31公演を疾走中です。8回目の「LLR」ということで、初日のライブで「末広がりになるように」と願いを口にしていました。
チケットはすべて発売即日にソールドアウトという盛況ぶりで、aikoジャンキー(aikoファンの総称)が各地で大盛り上がりを見せています。aikoの歌詞は、恋愛感情を天気などの自然現象に例えるなど綺麗に書かれていることが多く、男女の色恋の生々しさは感じません。
しかし、aikoのライブのMCと言えば、驚くほど下ネタの連発です。「パンツの捨て時」「自分が貧乳だという話」など、女子中学生のような話題から、「高校生がナメクジみたいなキスをしていた」「公園でアダルトビデオの撮影のようなHをしているのを見てしまった」などなど。ボーイッシュな衣装で、明るく下ネタを連発するさっぱりした側面と、「あなた」を一途に想う「あたし」をひたすら書き続ける恋愛ソング職人としての女の子らしい内面のギャップもaikoの魅力なのかもしれません。これからもファンの期待に応える若々しさを保ち続け、名曲をたくさん生み出してほしいですね。