安藤裕子がライブハウス支援プロジェクトに参加!ニューアルバム「Barometz」に込めた思いとは?

安藤裕子がONE MUSIC CAMP 2020に出演決定!出演者を紹介!


安藤裕子のプロフィール
◆生年月日:1977年5月9日
◆出身:神奈川県
◆メジャーデビュー:2003年7月9日
◆所属事務所:DG AGENT
◆レーベル:エイベックス

ONE MUSIC CAMP 2020とは?

シンガーソングライターの安藤裕子が、2020年8月29日と30日の2日間、 兵庫県三田アスレチック野外ステージで開催予定のキャンプインフェス「ONE MUSIC CAMP 2020」への出演が決まったことを発表しました。同フェスは「みんなであそぶフェス」がコンセプトになっており、音楽好きのみならずファミリーやアウトドア愛好家も多く来場します。

関西圏では他にないキャンプインフェスと言っていいでしょう。アスレチックやプールを備え、日本経済新聞の「なんでもランキング全国野外フェス TOP10」では4位に選ばれたこともあるキャンプ場を会場とし、音楽以外でも楽しめるのが最大の魅力です。

世界中の音楽を紹介するサイト「beehype(ビーハイプ)」が選ぶ「Best Music Festivals」にも選出された日本唯一のフェスでもあり、2014年から6年連続でチケットは完売しています。

出演者第一弾のアーティストは?

2020年4月16日に「ONE MUSIC CAMP 2020」の第一弾出演アーティストが発表されました。安藤裕子をはじめ、NAGAN SERVER、yonawo、ベルマインツら、12組のアーティストが顔を揃えます。また、2020年限りでバンド活動を終了することを発表したKIRINJIが初めて同フェスに参加するのも見ものといえるでしょう。

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安藤裕子のニューアルバム「Barometz」が発売!ショップ限定特典も

安藤裕子が4年ぶりのニューアルバム「Barometz」のリリースに込めた思いとは?

安藤裕子がニューアルバム「Barometz」を2020年8月26日にリリースします。当初は5月20日にリリース予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって制作スケジュールに遅れが生じ、6月17日への延期を発表。さらにアルバム収録に絡んだライブが開催できなくなったことを理由に、8月に再延期されることとなりました。

シンガーとしてオリジナルのポジションを確立している安藤裕子。2016年3月にリリースされた「頂き物」から4年2ヶ月ぶりとなる通算10枚目となる同アルバムのリリースに際し、公式サイトで「今作には恋の話を詰め込んでいる。とても身近で、あなたの明日を輝かせてくれると思うからね。明日のイメージをあなたに」とファンに向けたコメントを発表しています。

その音楽性をより深くかつ新しく聴かせる最新アルバムには、彼女のファンのみならず、多くの音楽ファンの胸に沁みる内容に仕上がっているといえそうです。

なお、タワーレコード、HMV、TSUTAYAで同アルバムを購入すると、特典として各ショップでバージョンの異なるクリアファイルが特典として用意されています。また、amazonやセブンネット、楽天ブックス等でオンライン購入する場合も、ポストカードやしおり等の特典が付きます。各ショップともに特典は数に限りがあるようなので、確実にゲットするには予約した方が良いでしょう。

安藤裕子のプロフィールと経歴

安藤裕子は1977年5月9日生まれ。神奈川県出身です。当初は芸能事務所に所属してエキストラなどをしていましたが、大学3年生の時に受けた舞台のオーディションが彼女の大きな転機となります。

このオーディションには歌の課題があり、この歌がオリコンの創業者として知られる小池聰行の目に留まったことをきっかけに、ミュージシャンの道に進んだ安藤裕子は、2003年7月9日にミニアルバム「サリー」でCDデビュー。2005年11月から月桂冠「つき」のCMソングに「のうぜんかつら (リプライズ)」が起用されると、問い合わせが殺到するほど話題を集めました。

同曲を収録したアルバム「Merry Andrew」はオリコントップ10入りを果たし、「遅咲きの歌姫」「次世代のシンガーソングライター」として注目されています。

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安藤裕子がライブハウス支援プロジェクトに参加!支援方法を紹介!

新型コロナウイルス感染拡大防止のため営業を自粛し、収益が上がらなくなったライブハウスの支援を目的としたプロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」が、ロックバンド・toeの提唱で始まりました。

それに伴い、金銭的な支援ができるサイト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」が、2020年4月19日に開設されました。このサイトに登録されている全国のライブハウスの中から、各人が応援したいライブハウスを選択。フォルダのアクセス権を購入する形で、直接支援ができるというもので、フォルダの価格は500円、1000円、2000円、5000円、10000円の5種類が用意されています。

購入したフォルダの中には、支援へのお礼という形でプロジェクトに参加しているアーティスト約70組の楽曲データが収められており、6月末までの期限内は自由に楽しむことができます。

スチャダラパー、東京事変、石野卓球らが賛同しているこのプロジェクトに安藤裕子も名を連ね、楽曲を提供しています。まだ世に出ていない未発表曲も楽曲データの中には含まれており、レアなプレゼントは各地のライブハウスを励ます大きな力となるに違いありません。

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