青柳文子が結婚と妊娠を同時発表！歯並び矯正で昔より美人に！？
青柳文子が結婚と妊娠を同時発表！旦那や子供は？
モデルや女優として活動している青柳文子は、青文字系のファッションモデルとして絶大な人気を誇ります。青文字系とは、原宿を中心としたストリート系カジュアルファッション。青柳文子の他には、きゃりーぱみゅぱみゅやAMOなども、青文字系モデルとして知られています。
雑誌「CUTiE」や「mina」「Zipper」「non-no」「mini」など数多くの有名雑誌で活躍してきた青柳文子は、28歳になる2016年11月11日に、自身のブログやツイッターで結婚と妊娠を同時発表しました。それまでは交際などの話題も出ていなかっただけに、この突然の報告は驚きをもって受け止められることになります。気になる旦那は一般男性で、青柳文子とは同年代とのことです。
その後、出産の報告はありませんでしたが、2017年3月中旬に更新されたインスタグラムの投稿によって、青柳文子の実家がある大分県別府に帰ってきていることが判明。この時期に出産していた可能性が高いと考えられます。そして2017年12月5日のインスタグラム投稿では、海外の海で撮ったとされる子供とのツーショットで写真が！結婚と妊娠発表後、SNSでは子供や家族についての写真は一切投稿されていなかったので、貴重な親子ショットとなりました。
青柳文子が2度目の歯並び矯正！より美人に磨きをかける
青柳文子は、2017年5月21日のインスタグラムで、歯列矯正を始めたことを明かしています。実は、彼女にとって2回目となったこの歯列矯正。1回目は、青柳文子の書籍「青柳文子の本」が出版された2012年頃で、あまり目立たないタイプの矯正器具を装着し一度は治療を終えたようです。
続く2度目の治療では、見た目にも分かりやすい金属タイプの器具をつけていることがインスタグラムの写真から分かります。端正な顔立ちで、もともと多くの女性ファンから支持の高い青柳文子。さらに歯並びまで整ったことで、ファンからは「昔より美人になった」という声も寄せられました。
モデルにとどまらず、女優としての活動もしている青柳文子は、仕事の幅を広げるためにも美により一層の磨きをかけているのかもしれません。
青柳文子はWEAR公認ユーザー！インスタでメイクやファッションをチェック
青柳文子はWEAR公認ユーザー！子供服のコーディネート力も抜群
青柳文子は、日本最大級のファッションコーディネートサイトWEARで、WEARISTA（ウェアリスタ）の1人として自身のコーディネートを公開しています。モデルや人気ショップ店員などのリアルなコーディネートが紹介され、同じ服を購入することもできるという人気サイトでは、渡辺直美や紗栄子、今井華らもWEAR公認の人気ユーザーとして登録中です。
そんな中、青柳文子は、自身のコーディネートの他に、子供服のコーディネートも数点紹介しています。モデルの顔は可愛いトラのスタンプで隠されていますが、おそらく自身の子供なのでしょう。ある時は「はじめてのキャンプ」と題され、自然の中でも動きやすいサルペット姿。
またある時は、可愛らしいbabyGAPの白いワンピースを着せているコーディネートが掲載されました。デンマークの肌着ブランドJoha（ヨハ）をよく着せていていることからもは、ファッションモデルとしての感度の高さを感じさせます。
青柳文子のインスタはフォロワー19万人超え！メイクや水着、着物も注目の的
青柳文子の公式インスタグラムは、2018年7月現在でフォロワー数が19万人を突破しています。青柳文子のメイクやファッションを参考にしている女性も多く、常に注目を集めてきました。肌が綺麗なことでも有名な青柳文子は、透明感のある肌質を生かしたナチュラルメイクが多いですね。
少し赤みの強いリップが定番ですが、口元には、今人気のティントリップを使用しているとか。また、以前は青文字系モデルらしいパッツン前髪でしたが、最近は、前髪を伸ばし大人びた雰囲気を出しているなど、インスタでは青柳文子の変遷もチェックできます。出産後にインスタグラムで水着姿を披露した際には、抜群のプロポーションに感嘆する声が続出しました。
今どきのファッションリーダーという印象が強い青柳文子ですが、一方で、着物姿を披露する場面も見られます。
2015年に東京国際映画祭に出席した際には、レッドカーペット上であでやかな着物姿を披露した青柳文子。自身のブログでは「着物の撮影は体力使うけどやりがいがあるので大好きです！」とも語っています。水着から着物まで、どのような服装をしても服に負けることなく着こなしている様子はさすが人気モデルです。
青柳文子が書籍「子供と一緒の東京ガイド」で東京おすすめスポットを紹介 ！
青柳文子は、書籍「一年ごとに世界が変わる こどもと一緒の東京ガイド」で親子で載っています。0～6歳までの子供の年齢ごとに東京のおすすめスポットを紹介している本で、青柳文子親子の他にも、2015年に女児を出産したはしのえみ親子など計6組の著名人親子が登場しています。
2018年に娘が1歳を迎える青柳文子は、本の中のインタビューで「娘を連れてこれまでに海外に1回、国内は2回旅行をしている」と旅行歴を披露。普段のお出かけスポットには、代々木公園や友だちの家を挙げました。また、「昔ながら」というキーワードを大切にしながら子育てしていると明かすなど、母親としての顔も覗かせています。
こうしたコメントを踏まえてあらためて青柳文子インスタグラムを見てみると、お洒落に着こなす写真の他に、自然の風景や、趣深い古い建造物の写真などもたくさん掲載されていることに気付きます。先端の流行を押さえつつも、こうした「昔ながら」も大切にする青柳文子の姿勢は、目まぐるしく変化し続ける芸能界において、自身を見失わないためにも役立っていることでしょう。
結婚と出産を経験しているとは思えないほど少女のような雰囲気を残し、透明感が変わらないどころか、ますます美しくなっている青柳文子。妻となり、母となり、30代に突入した今後、どのような熟成した女性へと変わっていくのかが楽しみな1人です。
