2022年8月18日 更新
バイきんぐ小峠英二の年齢、身長、体重は?出身地や家族は?
バイきんぐ小峠英二の年齢、身長、体重!思ったよりも若かった?
「バイきんぐ」は、毎年開催されている、コントの日本一を決定する「キングオブコント2012」で王者に輝き、歴代最高得点を叩き出した実力派お笑いコンビ。中でも、特に注目されているのは、ツッコミ担当である小峠英二。つるんとしたスキンヘッドが目を引くバイきんぐ小峠英二、年齢や身長・体重はどれくらいなのでしょうか?
バイきんぐ小峠英二は、1976年6月6日生まれで、現在39歳。……想像していた年齢よりも若いです。世間では、年齢の割りに老けていると、よく言われているバイきんぐ小峠英二。その身長は、170センチメートルで、日本人男性の平均程度と言えるでしょう。体重は55キログラムと少し痩せ気味ですが、小峠英二が繰り出すキレ芸のキレの良さは、身軽だからこそ可能なのかもしれません。
バイきんぐ小峠英二は福岡県出身!実家の犬が大好き!
バイきんぐの小峠英二は、「キングオブコント2012」で、見事に王者の座を勝ち取り、自身のスキンヘッドを自虐ネタとし、味のあるキレ芸を見せています。バイきんぐ小峠英二は、福岡県田川郡大任町の出身。緑多きのどかな町で生まれ育ったバイきんぐ小峠英二は、福岡県立東鷹高等学校を卒業しました。
お笑い芸人になりたいと考え始めたのは、高校時代だったそうです。バイきんぐ小峠英二の家族は、父母、兄と弟が一人ずついるとのこと。犬も1匹、実家で飼っており、バイきんぐ小峠英二はとても可愛がっているようです。39歳だと結婚しているのではと思われるかもしれませんが、バイきんぐ小峠英二は現在独身。2014年末に坂口杏里との熱愛が報道されましたが、残念ながら2015年6月に破局しています。もともと、バイきんぐ小峠英二には結婚願望がないそうなので、このままお笑い芸を極める人生になるのかもしれません。
バイきんぐ小峠トークもリアクションも面白い!第2の出川哲朗か?!
バイきんぐ小峠の爆笑トークライブ!面白いのはキレ芸だけじゃない!
バイきんぐ小峠英二は、漫才やコントの実力だけではなく、トークも、リアクションも面白いと高い評価を得ています。2014年から開催されているトークライブ「ヤマトウゲ」では、バイきんぐ小峠と、年齢や出身地など共通点の多いスパローズ大和一孝による、面白いトークを楽しむことができます。
主にテレビ収録や、プライベートのエピソードについて語られ、その他にも経済や時事ネタなど、さまざまなテーマの話が面白おかしく展開されます。また、ライブ会場で害虫駆除をやるとしたらどうするか?といった話をしたり、トークライブに訪れた理由を観客に質問したりするなど、ライブ会場や観客も巻き込んでトークを繰り広げることもあるという、バイきんぐ小峠らのトークライブ「ヤマトウゲ」。臨場感たっぷりで、観ている人を飽きさせないようにしているのも魅力の一つ。そのためか、「ヤマトウゲ」の常連客も多いようです。
バイきんぐ小峠は第2の出川哲朗?キレるリアクションが面白すぎる!
バイきんぐ小峠のキレ芸のレベルがかなり高いと、最近もっぱらの評判です。キレ芸とは、リアクションの一つ。突然キレることにより、笑いをとる芸です。これまでに名だたる芸人たちが披露してきましたが、小峠英二は、視聴者が安心して見ることができるキレ芸を披露するのに長けています。キレるというのは、当然怒っている状態ですが、バイきんぐ小峠が披露するキレは、発するコメントや、状況のもっていき方、タイミングなどが絶妙なため、視聴者は思わず笑ってしまうのです。
キレ芸を披露する芸人には、現在、上島竜兵や出川哲朗がおり、その下には、カンニング竹山やハリセンボンの近藤春菜、そしてバイきんぐ小峠などが続きます。その中でもバイきんぐ小峠は、キレ芸芸人としては現状トップだと言ってもいいのではないでしょうか。キレ芸芸人としては一番若手だった出川哲朗を継ぐ芸人が出現した、と言っても過言ではないと思います。
バイきんぐ小峠が「沸騰ワード10」にゲスト出演!スキンヘッドをいじられる場面も?
バイきんぐ小峠英二が、2015年12月11日に放送されたバラエティー番組「沸騰ワード10」に、千原ジュニアとゲスト出演しました。世間には知られていないものの、とある業界の中では話題沸騰中だというワードについて調査する「沸騰ワード10」。
この日の放送では、イルミネーション業界における話題沸騰中ワード「イルミネーションアワード」と、優勝を獲得した施設についてが紹介されました。VTRの後、小峠英二のスキンヘッドをネタに、「頭を光らせて」や、「黄色く塗っていけばいい」などといじった、「沸騰ワード10」の司会を務めるバナナマンの設楽統と、ゲストの千原ジュニアに対し、バイきんぐ小峠は「あいつ、頭黄色く塗ってきたなってバレますよ!」と軽くキレてツッコミ、またもや視聴者の笑いを誘いました。
昔はマジギレ芸というのがありましたが、本気で怒っているようにしか見えないことが多く、笑いをとるためにの芸なのに、視聴者が笑えないということが多かったように思われます。バイきんぐ小峠のキレ芸を見ていると、本来のキレ芸には、見ている人に安心して本気で面白いと感じてもらうための、気遣いや工夫が必要だということがうかがえますよね。
人の良さや、周りの人に対する気遣いなどが滲み出ているバイきんぐ小峠のキレ芸。時には気の小ささが出ることもありますが、バイきんぐ小峠の場合、キレても周囲が和むユーモアあふれるものばかりです。これからも、ますますキレ具合に磨きをかけて、お茶の間に笑いを届け続けてほしいものです。