海老原優香は6代目「チャギントン」ナビゲーター！
◆出身：東京都
◆血液型：B型
◆出身大学：学習院大学（文学部英語英米文化学科）
169cmのスラリとした長身で、キュッと引き締まった小顔に涼しげな笑顔が印象的な海老原優香（えびはらゆか）。2017年にフジテレビへアナウンサーとして入社しました。
フジテレビの女子アナウンサーといえば、その年の期待を寄せる新人女子アナに「〇〇パン」という愛称を付け、同名の番組を持たせます。例えば「カトパン」の愛称で親しまれる加藤綾子や、現在「めざましテレビ」のメインキャスターを務める永島優美も入社1年目に「ユミパン」という番組を担当していました。
この番組を担当したアナウンサー10名のうち9名が「めざましテレビ」にレギュラー出演しており、新人女子アナの出世番組という位置づけがなされています。しかし、残念ながら2017年の「〇〇パン」のニックネームは同期の久慈暁子に。残念ながら海老原優香は「エビパン」を得ることはできませんでした。
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入社半年で「とくダネ！」アシスタントに抜擢！
しかし、海老原優香はフジテレビ期待の新人です。「〇〇パン」は逃したものの、2018年2月からは「GO！GO！チャギントン」の6代目ナビゲーターに抜擢。過去には加藤綾子や生田竜星などがナビゲーターを務めた同番組は、フジテレビ新人アナの登竜門的番組といわれています。
共演者であるつるの剛士も「歴代アシスタントでナンバー1です！とにかくダンスがうまい！子供たちと触れ合うのもうまい！」とベタ褒めするほど、エンタメ性も兼ね備えています。
さらに、海老原優香は入社半年でフジテレビの朝の情報番組「とくダネ！」のMCアシスタントに抜擢されます。「とくダネ！」のMCアシスタントは番組の進行を補佐する他、現場取材、スタジオでのプレゼン、朝に発生したニュースにもフットワークよく対応しなければならない重要なポジション。かつては佐々木恭子や中野美奈子など、実績のあるベテランアナウンサーがその任を担っていました。同番組で、新人アナをMCアシスタントに起用するのは初めてのことでした。
残念ながら半年ほどで現在の山崎夕貴にバトンを渡すことになるのですが、わずか入社半年で長寿番組に抜擢されるほどのポテンシャルを持つ海老原優香。降板してすぐに、フジテレビの夕方の情報番組「プライムニュース イブニング（現Live News it！）」を担当することに。「とくダネ！」という厳しい現場で磨いたスキルが活きているようです。
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海老原優香の経歴がスゴい！ミス学習院でグランプリ！
海老原優香の出身大学は、学習院大学。元々皇族の教育機関として開校された同大は、今上天皇をはじめとする多くの皇族や、元内閣総理大臣の麻生太郎などの財界人、芸能界では麻木久仁子、六角精児、小倉久寛といった著名人の出身校として有名です。
そんな由緒正しい大学に通っていた海老原優香は、大学3年生の時にミス学習院コンテストにエントリーし、見事グランプリに輝いています。その後、関東を中心とした全国のミスキャンパスの中から、さらにミスとしてふさわしい人物を決定するミスコンの最高峰ともいえる「Miss of Miss Campus Queen Contest」にも出場し、そこでも準グランプリという素晴らしい結果を出しています。
女子アナウンサーの登竜門といえば「ミスキャンパス」ですが、その中でも準グランプリに輝くほど、大学時代から人目を惹く華を感じさせていた海老原優香。女子アナの好感度や人気ランキングで常に上位に複数名がランクインするフジテレビのアナウンサーに、なるべくしてなったといっても過言ではないでしょう。
大学時代からその美しさで注目を集め、満を持してフジテレビ女子アナウンサーとなった海老原優香。学習院出身というだけあり、アナウンサーには必須の語学力が認められる英検2級、日本語検定3級、さらに珠算能力検定3級、漢字検定2級と多くの資格を持ち、ビジュアルだけでなく知性も兼ね備えた才媛です。
情報番組で鍛えた実力で、好きな女性アナウンサーランキングに登場する日もそう遠くないかもしれませんね。
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