フィフスハーモニー(5H)はXファクター出身ガールズグループ!メンバープロフィールは?

フィフスハーモニー(5H)はXファクター出身ガールズグループ!メンバープロフィールは?

フィフスハーモニー(5H)はXファクター出身のガールズグループ!オーディション番組「Xファクター」とは?

フィフスハーモニー(5H)は、今、アメリカの若い女の子たちの間で、圧倒的な人気を誇るアイドルグループ。フィフスハーモニーがデビューするきっかけとなったのは、音楽オーディション番組のXファクターです。Xファクターといえば、ワンダイレクション(1D)が誕生するきっかけとなったことでも有名。

ご存じの方も多いと思いますが、ここでXファクターでのオーディションの流れを説明しましょう。Xファクターでは、まず、アメリカ各地で開催される地方予選で、予選通過者を120人(組)まで絞込み、ブートキャンプと呼ばれる強化合宿に参加させます。次に、日常の様子から資質を見極め、先のステップに進む24人(組)を選考。24人を、ティーン(13~19才)、ヤングアダルト(20~24才)、オーバー25(25才以上)、グループと、4つにカテゴリー分けし、それぞれのグループに、コーチ役となる審査員を1人ずつ付けます。

続いて、審査員の元で合宿を行い、本選に進む16人(組)を決定。最後に、ステージでパフォーマンスを披露する本選で、たった1人(組)の優勝者が決定します。

フィフスハーモニー(5H)メンバーのプロフィール!個性溢れる5人それぞれの持ち味は?

フィフスハーモニー(5H)は、Xファクターで、ソロでは本選まで残れなかった5人が結束して、再チェレンジし、デビューを勝ち取った個性溢れるガールズグループです。メンバーのプロフィールを紹介します。テキサス出身のアリー・ブルックは、グループ最年長の23才。149cmと小柄ですが、パワフルボイスの持ち主です。アトランタ出身のノーマニ・コーディは、3才でステージに立った経験をもつ18才。ブルース調の歌声を特徴とします。

ローレン・ジャウリギーは、マイアミ生まれの18才。ハスキーボイスで、ソウルフルな激しさを感じさせます。キューバ・ハバナ出身のカミラ・カベロは、19才。5才になるまで、キューバとメキシコを転々とし、Xファクターでオーディションを受けるまで、人前で歌ったことがなかったそうです。カルフォルニア出身のダイナ・ジェーン・ハンセンも19才。その幅広い音域は、ビヨンセに匹敵するともいわれています。

フィフスハーモニー(5H)ローレン・ジャウリギー、カミラ・カベロに熱愛の噂!人気曲は?

フィフスハーモニー(5H)のローレン・ジャウリギー、カミラ・カベロに熱愛の噂!

フィフスハーモニー(5H)のメンバーは、10代後半~20代前半と、恋する年頃の女の子たちで構成されています。キュートで人気者の彼女たちですから、熱愛の噂の1つや2つ、ありそうなもの。現在、実際に、熱愛の噂が出ているのは、ローレン・ジャウリギーとカミラ・カベロです。

ローレン・ジャウリギーの熱愛のお相手は、ザ・ヴァンプスのブラッドリー・シンプソンで、こちらもかなりの人気者。ザ・ヴァンプスは、SNSでメンバーを集めたことで知られるイギリスのバンドです。マスコミから、ローレン・ジャウリギーとの関係を聞かれたブラッドリー・シンプソンがコメントしなかったことで、逆に熱愛が騒がれることになってしまいましたが、真相はどうなのでしょう?

もう1人のメンバー、カミラ・カベラの熱愛の噂のお相手は、2015年11月にデュエットを発表したショーン・メンデス。「第2のジャスティン・ビーバー」と、今注目のアーティストです。フィフスハーモニーのコンサートにゲスト出演したことをきっかけに、交際に発展したといわれるカミラ・カベラとショーン・メンデスですが、どちらも友人関係であることを主張し、交際そのものを否定しています。

フィフスハーモニー(5H)の人気曲は?「ミュージックステーション」で披露していたあの曲も!

フィフスハーモニー(5H)の人気曲はいくつもありますが、最初に挙げるとしたら、「ミス・ムービン・オン」でしょう。フィフスハーモニーのデビューシングルにして、ビルボードHOT100入りを果たした、ガールズグループならではのポップな楽曲です。続いて、圧倒的な人気を誇るのが、「ワース・イットfeat.キッド・インク」。

YouTube再生回数は9億回を超え、一度聞いたら忘れられないこの曲!耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。そして最新アルバムからのシングルカット「ワーク・フロム・ホーム」は、全米チャート4位、全英チャート2位を記録しています。7月8日に放送されたテレビ朝日「ミュージックステーション」でも披露していましたね。

フィフスハーモニー(5H)がハードスケジュールをぬって初来日!1Dハリー・スタイルズが解散回避をアドバイス

フィフスハーモニー(5H)が、5月に発表したセカンドアルバム「7/27」のプロモーションのため、7月7日に初来日しました。前日に南米ツアーを終えた身体で、移動に25時間をかけて、成田空港に到着したフィフスハーモニー。7月8日、9日と連日PR活動に取り組んだ後、7月9日夜には帰路につくという、まさにハードスケジュール。体調が心配されるところですが、メンバーのうち4人はまだ10代と、改めてフィフスハーモニーの若さを感じさせられます。

2012年7月に、音楽オーディション番組「Xファクター」の中から誕生したフィフスハーモニー。ソロで応募した5人が、1度は落選したものの、グループとなることで、日の目を見ることができました。デビューのいきさつが似ていることから、ワンダイレクション(1D)とも、よく並び称されていますね。ワンダイレクションといえば、現在心配されているのが解散です。

人気が高くなると、誘惑も多くなり、バラバラになってしまわないかという心配がつきまとうのは、一気にスターダムにのし上がった人気グループゆえの宿命かもしれません。今年3月には、現在活動休止中のワンダイレクションのメンバーの1人であるハリー・スタイルズが、フィフスハーモニーに対して、解散を避けるようアドバイスをしたことが報じられました。

「自分たちの二の舞にならないように」ということでしょうか……。フィフスハーモニーは、結成してから丸4年。これからも、5人のハーモニーが最大の魅力であることを忘れずに、ファンを楽しませてほしいものです。

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