片寄涼太(GENERATIONS)熱愛彼女や好きなタイプ!兄弟や家族は?

片寄涼太(GENERATIONS)熱愛彼女や好きなタイプ!兄弟や家族は?

2023年1月31日 更新

片寄涼太(GENERATIONS)熱愛彼女や好きなタイプ!兄弟や家族は?

片寄涼太(GENERATIONS)熱愛彼女は?好きなタイプは思いやりのあるボーイッシュな女性?

片寄涼太(かたよせりょうた)は、GENERATIONS from EXILE TRIBEでは最年少メンバーながら、ボーカルも担当しているアーティストです。週刊EXILEで「ナニワのBaby Face」と紹介されるほどの甘いマスクや若さから付けられた愛称は「王子」。GENERATIONSのファンたちからも優しく成長を見守られている存在です。

これだけかっこいいと熱愛の噂も気になるところですが、片寄涼太と交際が噂されたタレントには、藤井夏恋(E-girls)や、「ゼクシィ」のモデルも務めた松井愛莉がいます。しかし、どちらも噂の出所が不明な上に、具体的な交際の事実も出てきていません。藤井夏恋は、片寄涼太と同じ事務所に所属しているために、また松井愛莉との熱愛疑惑は、ドラマ「GTO」での共演がきっかけとなったのではないでしょうか。

片寄涼太の好きなタイプの女性は、優しくて、自分を好きになってくれる人。「私が私が!」というタイプではなく、相手のことを考えられる女性が良いといいます。また、ジャケットにスキニーが似合うようなかっこいい感じが好きということですから、どちらかというとボーイッシュな感じの女性がタイプなのかもしれません。

片寄涼太の兄弟や家族は?音楽仲間の父と英語教師の母の3人家族

片寄涼太は、兄弟がおらず、一人っ子で、両親と3人家族として育ってきました。父は音楽教師で、母は英語教師だといいますから、現在の片寄涼太の活動を見ると、両親の影響を存分に受けて育ってきたことが分かります。片寄涼太にとって、今はGENERATIONSという仲間がいますが、長年の音楽仲間は「お父さん」でした。

小学生の頃から地元の英会話スクールでレッスンを受けてきていて英語も得意な片寄涼太。GENERATIONSのワールドツアーでは流ちょうな英語でMCを行い、海外ファンの心もしっかりつかんでいます。

片寄涼太(GENERATIONS)のプロフィールと出身高校!性格の評判は?

片寄涼太(GENERATIONS)のプロフィールと出身高校!実は偏差値の高い高校出身か?

片寄涼太は、1994年8月29日に、大阪府八尾市に生まれました。スリーサイズが、B89-W73.5-H103で、身長180cmという大柄でスタイリッシュな立ち姿は、GENERATIONSの中でも目立ちます。そんな片寄涼太の趣味はサッカー。趣味といっても、中学時代には、近畿地方の選抜メンバーだったほどの実力です。現在、EXILEのHIROが代表取締役を務める事務所であるLDHに所属しています。

片寄涼太は、2010年2月に開催されたオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2 ~夢を持った若者たちへ~」でファイナリストに残るも、惜しくも落選。そこで諦めず、本格的にボーカリストになるべく、高校を中退して上京し、レッスンを受けます。そして2011年7月19日にGENERATIONSの候補メンバーとなり、2012年4月17日に、念願叶って正式メンバーとなりました。

2012年11月21日に、シングル「BRAVE IT OUT」でメジャーデビューを果たした片寄涼太の活動は、歌手にとどまりません。2014年7月には、ドラマ「GTO」で俳優としてもデビューしました。一匹狼で、他人を近寄らせない雰囲気の男子生徒を演じました。

片寄涼太が中退した高校が、どこか気になるところですが、高校名は非公開です。しかし、インタビューで「国立高校」と答えたことがあるそうで、大阪にある唯一の国立高校・大阪教育大学附属高等学校ではないか、と推測されています。大阪教育大附属高校の偏差値は70以上。片寄涼太は、高校受験前の模試でランキングに名前が載っていたことがあるともいわれているので、かなり高い学力をもっていることはたしかです。

片寄涼太の性格の評判は?動物にたとえるなら「チワワ」で満場一致

片寄涼太を動物にたとえるなら「チワワ」と、GENERATIONSメンバーの意見が一致することから、「可愛らしい」「愛嬌がある」という印象を多くの人が抱いているようです。しかし、ただ可愛らしいというだけではないのが片寄涼太。非常に真面目な性格で、2010年のオーディションで落選した後には、2012年のオーディションのために、1年生で高校を中退し、真剣にレッスンを受けてきました。

そのストイックさは、オーディション前に、交際してきた彼女と別れるほど。彼女も歌手になる夢を持っていたということで、またどこかで再会できるのでは、と期待を寄せています。また、高校を中退してはいるものの、高卒資格は持っているそうですので、レッスンの合間にしっかり勉強もしていたことがうかがえます。片寄涼太は、真面目であると同時に、非常に努力家でもありました。もともと得意ではなかったダンスですが、その後のパフォーマンスを見るに、彼の上達ぶりは明らかですね。

片寄涼太はファンに対しても優しく、握手を求められると「はい!」と笑顔で応じてくれます。一方で、「少し天然?」と思えるエピソードも。あるファンが、中目黒で片寄涼太に遭遇して握手をしてもらったときのこと。その後、片寄涼太は、1度入ったビルからすぐに出てきました。

別の店に入っていったため、「もしかして、場所を間違えた?」と思って見ていたら、数分後に店を出てきた片寄涼太。さきほど握手したにもかかわらず、また握手。中目黒を行ったり来たりする中で、時につまずいてコケそうになるなどの姿を一部始終目撃されています。

片寄涼太が映画「兄に愛されすぎて困ってます」出演!ヤンキー系ツンデレお兄ちゃんに

片寄涼太が「2017年の約束」として掲げたのは、「今までの自分を超える」です。これだけを見れば、「なるほど~!」と思えますが、実はこの「約束」は、2016年大晦日から2017年元旦に放送された「CDTVスペシャル!年越しプレミアライブ 2016→2017」にGENERATIONSとして出演した時のもの。

求められていたのは、グループとしての「2017年の約束」でしたが、個人の約束を宣言するという見事な天然ボケを見せた片寄涼太。観ていた全員が思わずツッコミを入れてしまったこの場面ですが、さすがチームワークの良いGENERATIONSのメンバーは、「みんなで自分を超えていく」ということだとフォローしていました。

そんな片寄涼太が、映画「兄に愛されすぎて困ってます」にて、兄はるか役で出演します。原作は、小学館「Sho-Comi」で連載中の同名コミックで、4巻までで累計40万部を突破する大人気作品です。主人公・橘せとか役は、映画「るろうに剣心」で巻町操を、映画「青空エール」で小野つばさを演じた土屋太鳳。せとかの初恋の相手・芹川高嶺を千葉雄大が演じます。

河合勇人監督から「まさに原作から抜け出てきたような好青年」「観た人に『この俳優は誰?』と言わせたい」と言われ、植野浩之プロデューサーからは「片寄君をこの作品でスターにしたい」と期待されている片寄涼太。ヤンキーだけど妹を溺愛するツンデレお兄ちゃんをどう演じるのかが、とても楽しみです。

映画「兄に愛されすぎて困ってます」は2017年6月30日公開。「溺愛してくれるお兄ちゃんが欲しかった……」という方は、片寄涼太が妹に惜しみなく見せるデレを劇場で堪能しましょう。

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