笛木優子 韓国語のレベルがスゴイ!本名、国籍、結婚は?
笛木優子 もはやバイリンガル!韓国語のレベルがスゴイ!
笛木優子は2001年11月に韓国に渡って芸能活動を始めました。「最も韓国人に近い外国人女優」と言われるほど、韓国国内でも絶大なる人気を誇っています。そんな苗木優子の韓国での芸名は「ユミン」。
韓国でのデビュー時は日本人ということを隠していて、本名も公開していませんでした。それでもしばらくバレることがなかったということは、笛木優子の韓国語のレベルが当初から凄く高かったことを物語っています。実は笛木優子は、韓国映画「8月のクリスマス」に感銘を受け、2001年に韓国へ語学留学しています。ソウルにある梨花女子大学校韓国語課程終了後、漢陽大学校言論情報学部を卒業。この時期に韓国語を集中して勉強していたようです。
しかし、大学で勉強しただけで実生活に活かせるレベルの人はそんなにいないのではないでしょうか。そんな中、笛木優子の韓国語がネイティブもしくはバイリンガルレベルといわれるほどなのですから、笛木優子は韓国語を習得するために、さぞ努力されたのでしょう。
笛木優子 本名や国籍などのプロフィールは?結婚はしているの?
笛木優子は1979年6月21日東京都出身の36歳です。笛木優子は本名ですが、芸能界にデビューした当初の芸名は笛木夕子でした。今は芸名も本名に戻しているのですね。
血液型はB型、身長は166cm、体重45㎏。そして、気になるスリーサイズはバスト79cmウエスト59cmヒップ87cmです。笛木優子は誰もが認める美人女優ですし、プロフィールを見ても、スレンダー美人なことが分かります。
そして、笛木優子の国籍ですが、韓国で活躍していたので韓国出身だとか在日だと思っている人も多いかもしれませんが、笛木優子の国籍は日本。今現在、笛木優子は結婚していませんが、2006年から韓国の元K-POPアイドルグループ『H.O.T』の元メンバーだったチャン・ウヒョクと交際しています。交際歴9年とはずいぶん長いですね。笛木優子自身は「36歳までに結婚したい」と言っているようなので、もしかしたら「今年中に結婚」なんてこともあるかもしれません。
笛木優子 出演作品「新雪国」「さくら心中」あらすじネタバレ
笛木優子の出演作品 大人のラブストーリー「新・雪国」のあらすじとネタバレ
笛木優子(映画出演時の芸名は笛木夕子)が2001年に出演した作品「新・雪国」は、後藤幸一監督、奥田瑛二主演で雪国の大自然を舞台に男と女の愛のエロスを展開します。
柴野邦夫(奥田瑛二)は、祖父の代からの会社を倒産させてしまい、全財産と家族を失います。そして、あてもなく死に場所を求めて彷徨っていたところ、ふと立ち寄った温泉町のそば屋で若い芸者の萌子(笛木夕子)と出会います。一見、可愛くて愛想のいい萌子でしたが萌子にも暗い過去がありました。なんとなく萌子に惹かれていった柴野は「この金がなくなるまで側にいて欲しい」と、全財産200万円を預けます。柴野の死を予感した萌子は、互いに温もりを求めて身体を重ね合います。いつしか柴野の心にも『生』への情熱が蘇ってくるのですが……
この作品で笛木夕子はオールヌードを披露。美しい雪景色を背景に、奥田瑛二と色気たっぷりの笛木夕子の濡れ場が見ものの映画です。
笛木優子の出演作品 昼ドラ「さくら心中」もあらすじネタバレ
笛木優子が日本で初となる連続ドラマ初主演した「さくら心中」。2011年1月5日から4月8日までフジテレビ系列で平日の13:30から14:00に放送された3部構成の昼ドラです。
昭和後期から平成までの飛騨高山を舞台にし、男女の純愛を過激なラブシーンやドロドロの愛憎劇を交えて描かれた、壮大なラブストーリー。キャッチコピーは「震えて・揺れて・乱れて・悶える。」とにかく一度見逃すと話が分からなくなってしまうほど展開が早い、いわゆるジェットコースタードラマなので、人間模様が複雑に絡み合い過ぎる、入り組んだあらすじになっています。
笛木優子演じる、幼い頃に「いさみ酒造」に引き取られた主人公の桜子と、その「いさみ酒造」に蔵人として入った比呂人の恋愛を中心に繰り広げられる、愛憎劇。「真珠夫人」や「牡丹と薔薇」を手掛けた中島丈博の脚本なので、一度見るとハマってしまうこと間違いなしです。気になる方は、DVDも発売されていますので、そちらでぜひご覧ください。
笛木優子 美しすぎる36歳
笛木優子は美人でスタイルも抜群。女性なら誰しもが憧れる女優さんですよね。人気に火がついたのは韓国が先でしたから、笛木優子人気は逆輸入といった形。そして現在では、日本でも結構ドラマに出演されるようになりました。ただ、やや残念なことに、ゲストや脇役的な役が多い印象は否めません。
そして、主役を務めた映画やドラマは、ラブシーンが多いセクシーな役が多い笛木優子。あの色気ですから、それは仕方ないですね。肌も綺麗ですし、笛木優子の場合、「肌のツヤ」と透明感が、色気をさらに助長させているようです。この色気で迫られたら、男性はイチコロなのはないでしょうか。
最近では、黄桜酒造「呑」のCMで着物姿を披露し、惜しげもなく色気を漂わせています。サントリー角瓶のCMで、小雪や菅野美穂、井川遥を起用して、ハイボール人気に火を付けましたが、笛木優子の起用で「呑」の売り上げも伸ばしているのでしょう。小雪・菅野美穂・井川遥・少し年下ですが笛木優子、皆さん同年代。このくらいの年代の女性は、酸いも甘いも経験し、まだ熟女とまではいかない年代ですが、ほどよく熟している感じが良いのかもしれません。年下の男性にも人気がありそうです。
人妻役とか未亡人役とか似合いそうな笛木優子ですが、そろそろこれまでの路線とは違った役柄も見たいもの。CMだけでなく、日本のドラマや映画でも、笛木優子にはさらに活躍の場を広げていってほしいです。今後の活躍も楽しみにしています。