バンビーノ藤田と熱愛彼女がオメデタ婚!息子は親戚の桂きん枝に似てる?
バンビーノ藤田と熱愛彼女がオメデタ婚!一般女性と熱愛?
バンビーノ藤田こと藤田裕樹は、吉本興業所属のお笑いコンビとして活躍中の芸人です。「ダンシングフィッソン族」で見せる、キレッキレの動きから目が離せなくなった経験を持つ方も多いのではないでしょうか。
そんなバンビーノ藤田が、一般女性とオメデタ婚を果たしたということで話題になりました。まだバンビーノとしてブレイクする前に、「ミスチル」好きで意気投合した一般女性と交際を開始したバンビーノ藤田。2015年の「キングオブコント」決勝に進出した際、優勝したら、テレビで公開プロポーズをすると決めていたのだそうです。
あいにく優勝は逃しましたが、その後プロポーズを決行し、その年の10月にめでたく結婚したバンビーノ藤田。この夏には、第一子も誕生しました。
バンビーノ藤田の息子は親戚の桂きん枝に似てる?桂きん枝との関係は?
バンビーノ藤田の第一子は、どうやら男の子のようです。そんな息子の顔が、ある人に似ているのではないかと話題になっています。そのある人とは、桂きん枝師匠です。実は、桂きん枝は、バンビーノ藤田の叔父にあたります。2人が並んでいる写真を見ると、顔立ちは確かにそっくり!共通の遺伝子が認められます。となると、バンビーノ藤田の息子の顔が、どことなく桂きん枝に似るということも自然なことといえるでしょう。
桂きん枝師匠といえば、日本を代表する落語家・桂家の四代桂小文枝を間もなく襲名する予定で、名門の看板でもある人。その血に連なっているのですから、バンビーノ藤田の息子の将来にも期待が持てそうですよね。
バンビーノ藤田のプロフィール、出身地は?料理の腕が本格的!
バンビーノ藤田のプロフィール、出身地は?年齢は?
バンビーノ藤田は、「キングオブコント」に2年連続で決勝進出するまではあまり知名度のないお笑い芸人でした。プロフィールによると、バンビーノ藤田は、1985年生まれの31歳。178㎝、68㎏の中肉中背で、コンビではボケ担当です。叔父に桂きん枝師匠がいますし、大阪府交野市が出身地ということもあり、芸人の道に進んだのは自然なことだったのかもしれません。
相方のバンビーノ石山大輔とは、吉本興業の養成校NSC時代からの付き合いで、在学中からコンビを組んでいました。NSC卒業公演の時に、2人で臨んだ自信のあるネタを講師に酷評されたことで、逆に見返してやろうという闘志が湧き、意欲的に次々とネタを発表してきたそうです。
代表的なネタには、「全日本炊飯器パカパカバトル選手権決勝」や、「ダンシングフィッソン族」などがあり、リズムネタを得意としています。バンビーノ藤田は、桂きん枝が親戚であることに加え、石山大輔に出会ったことで、芸人としての運命が、さらに大きく切り開かれたのではないでしょうか。
バンビーノ藤田は料理の腕が本格的!本物のイタリア料理人だった?
バンビーノ藤田の所属するバンビーノの名前の由来は、漫画の「バンビーノ」なのだそうです。バンビーノとは、イタリア語で「男の子」「少年」という意味。漫画「バンビーノ」は、料理を題材にした作品です。バンビーノ藤田は、漫画「バンビーノ」を愛読書にしていただけあって、料理の腕前が素晴らしいといいます。
実際、趣味は料理と答えるバンビーノ藤田。それもそのはず、バンビーノ藤田は、辻調理師専門学校を卒業したイタリア料理人でした。自身のツイッターにも、色あざやかに盛り付けられた自慢の手料理の写真を数多くツイートしているバンビーノ藤田。
家庭ではおよそ作れないような手の込んだものまで美しく美味しそうに盛り付けられた写真が並びます。料理がうまい男子は、今どきのモテ男の条件にも入ってきていますので、これはかなりポイントが高いのではないでしょうか?
バンビーノ藤田の進化を見よ!充実の単独公演「真夏のバンビちゃん」の内容とは?
バンビーノ藤田は、8月2日に、ゲストにとにかく明るい安村を迎え、バンビーノ第3回単独公演を敢行しました。その名も「真夏のバンビちゃん」。バンビーノの単独公演は、背景やシチュエーションの違う題材のコントを並べ、客を飽きさせないように展開する工夫に満ちていました。
取調室ネタ、ロボットネタ、強盗ネタなど進む間に、とにかく明るい安村が登場し、3人のトークが始まるなど、油断できない展開が待ち受けていたというバンビーノの単独ライブ。幕間のVTRでは、単独ライブのネタをどのようにして作り出して行ったのかが分かる裏話なども盛りだくさんで、バンビーナファンにとってはたまらない、ファン心をくすぐる仕上がりに。盛り上がってきたところで、ファンと一緒にゲームに興じたり、夏休み中の公演のためか、子供たちを舞台上にあげてのパフォーマンスも準備されていたりと、とにかく盛りだくさんの内容だったそうです。
ただのリズムネタだけならば、単独ライブはかなり苦しいものになるのでしょう。しかし、得意とするリズムネタ以外にも、ドラマ仕立てのコントや、ゲストの登場、裏話のVTRに、ファンと一体となるイベントを盛り込むなど、お客様目線を追求したバンビーノ単独公演の構成には、訪れたお客さんも大満足の様子。最近はテレビ出演も増えていますが、こうしたファンとの交流を大切にする公演を重視しているところが、バンビーノの根強いファンの獲得に一役買っているのではないでしょうか。
バンビーノ藤田には、叔父の桂きん枝とともに、芸の世界を盛り上げるべく、ファン目線で精進を続けていってほしいものですね。