裸芸人・ウエスPがさんまの前で危険なテーブルクロス引きを披露！さんまの反応は？
裸芸人・ウエスPがさんまの前で危険なテーブルクロス引きを披露した！？
ピン芸人として活躍しているウエスP。いま彼が注目を集めているのは、体の柔らかさを活かした独特なパフォーマンスです。
中でも話題を呼んでいるのが、裸で寝ている身体の上に布をかけてその上にティーカップを置き、ティーカップを落とさないように素早く布だけを抜き去るという、いわゆるテーブルクロス引きです。
ウエスPはこの「危険なテーブルクロス引き」を、ありとあらゆる場所で披露しています。同じ裸芸でブレイクしたアキラ100％と同じく、失敗すれば大問題に発展してしまいそうなこの芸を、ウエスPはなんと芸能人の大御所・明石家さんまの前で披露し、注目を浴びました。
ウエスPが危険なチャレンジに挑んだのは、2018年3月19日放送のバラエティ番組「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」。タイトル通り、様々なコンプレックスに悩む芸能人達が、明石家さんまの前で赤裸々なトークを展開するという番組です。
「危険なテーブルクロス引き」の動画をYouTubeに投稿するやいなや5万リツイートされるほどバズり、出演オファーが各国から寄せられたというウエスP。番組初登場となったこの日に、世界的ブレイクのきっかけとなった裸芸を、スタジオで披露しました。
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ウエスPの芸に対するさんまや視聴者の反応は？
審査員として出演していた高橋真麻をアシスタントに指名したウエスPは、シャンパンのコルクを飛ばす勢いを利用してテーブルクロスを引くという新ネタまで披露。このデンジャラスな裸芸に、明石家さんまは終始大爆笑。「裸芸に終わりはないと思います！」と豪語するウエスPに対し「はよ終わってくれへんか！まだ続くようなら、俺まで手を出してしまいそうや」とご満悦でした。
明石家さんまだけでなく、番組で初めてウエスPの裸芸を観た視聴者からも「なにこの裸芸、斬新すぎる！」「ウエスPのファンになってしまいそう！」と、文字通り裸一貫の芸に多くの視聴者が衝撃を受けたようです。
ウエスPって何歳？プロフィールや経歴を紹介！
ウエスPは何歳？「危険なテーブルクロス」が話題になったきっかけとは？
単純明快な芸で一躍話題の人となったウエスP。まだそこまでメディア出演が多くないため、一体何者なのかプロフィールが気になる人も多いのではないでしょうか。
公式サイトによると、ウエスPは1987年11月15日生まれということなので、2019年7月現在の年齢は、31歳です。また、埼玉県出身で、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑が同じ高校の1学年先輩なのだそう。
元々芸能界に憧れを抱いていたウエスPは高校卒業後、吉本興業のタレント養成所・NSCの東京校に12期生として入校しました。同じ12期生には、ジャングルポケットや渡辺直美、ジェラードン、御茶ノ水男子、キューティーブロンズといった芸人がいます。
日本での知名度が上がる前に、世界的知名度のほうがグンとアップした異色の裸芸人ウエスP。小島よしおやアキラ100％、とにかく明るい安村のように、日本でも脚光を浴びる日はくるのでしょうか。
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ウエスPの出演番組は？
ウエスPはこれまで、様々なテレビ番組やインターネットテレビに出演しています。
最初にテレビで話題を集めたのは、タモリのMCで約32年放送が続いたお昼のバラエティ番組「笑っていいとも！」の人気コーナー「ウルトラソウル選手権」。2012年11月5日放送の同コーナーに登場したウエスPは、5人抜きの快挙を初めて達成しました。
さらに、翌2013年9月23日にも同コーナーに出演したウエスPは、山下智久と“山P・ウエスP”コンビで「お尻の上で東京スカイツリーをテーブルクロス引き」を披露。山Pがテーブルクロス引きを担当し、見事にキメてスタジオを沸かせています。
他にも、「エンタの神様」「行列のできる法律相談所」「ウチのガヤがすみません！」、AbemaTVの「バラエティ開拓バラエティ日村がゆく」などに出演。様々なバリエーションのテーブル引きを披露し、共演者と視聴者の笑いを集めました。
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裸芸人・ウエスPが海外で絶賛の嵐！仏版「ゴット・タレント」で決勝進出の快挙を成し遂げていた！
1本の自作動画が世界で注目を浴び、世界を股にかけるパフォーマーとなったウエスPは2018年11月、フランスのテレビ番組に出演しました。アメリカで人気のオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」のフランス版「La france a un incroyable talent（France’s Got Talent）」です。
同番組で多彩な裸芸を繰り広げ、審査員をはじめ会場を笑いの渦に巻き込んだウエスPは、審査員それぞれが1シーズンに一度しか押せないゴールデンブザーを獲得。一気にファイナルまで進む権利を手にしました。
また、フランス版ゴット・タレントに出演する半年前の同年5月に、スーザン・ボイルを輩出したゴット・タレントの本家「Britain’s Got Talent」にも出演しており、ここでも準決勝進出を勝ち取っています。
言葉が通じなくても伝わる芸を携え、台湾やイタリア、ルーマニアなど海外を飛び回り、街頭でパフォーマンスを披露するウエスP。通訳もつけず単独で海外へ出向くこともあるといい、世界的パフォーマーの道を突き進んでいます。
海外の人気俳優がインスタをフォローするほど世界中が注目しているウエスPの裸芸には、たくさんのバリエーションがあります。YouTubeやツイッター、インスタグラムに数々アップされていますので、気になる人はのぞいてみてはいかがでしょうか。
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