福田萌に嫌いorかわいいと意見真っ二つ!高学歴のせい?

福田萌に嫌いorかわいいと意見真っ二つ!高学歴のせい?

福田萌は嫌い?かわいい?高学歴自慢を許せるか?

福田萌は、高学歴のインテリタレントとして、クイズ番組で人気を博した時期がありましたが、ひと頃から「腹黒萌」として、嫌われキャラに転じてしまいました。一方では、幼いルックスと、常に明るい笑顔で、相変わらず「かわいい!」と根強い支持意見を保っている模様。

好意的な視線を送るファンは、おそらく福田萌の”横浜国立大学卒自慢”を嫌疑していないか、もしくは気にもかけていない方でしょう。福田萌が特に嫌われ始めたのは、夫・中田敦彦と結婚したあたり。夫・中田敦彦が慶應義塾大学出身ということで、「努力して高学歴を得た人は間違いない」「私たちは努力して高学歴を得た夫婦」といった内容の発言をした福田萌には、批判が相次ぎました。

学歴で人格を図る”学歴至上主義”と共に、高学歴の自分には高学歴の男が相応しいといったプライドの高さ。かわいい顔をして言われると、余計に”腹黒”を感じてしまうといったところでしょうか。

福田萌が嫌われる本当の理由!横浜国立大学卒は高学歴か?

福田萌が高学歴だから嫌われているとする意見には、一部から反論も上がっているようです。「東京大学出身の菊川怜ですらボケをかましてくれるというのに、横浜国立大学卒が高学歴?」と言う人もいれば、横浜国立大学出身者からは「あなたが高学歴自慢するたびに私たちが恥をかく」という意見が出るなど、そもそもの身の丈を見誤った態度が見苦しいとのことでした。

また、福田萌の出身大学のレベル云々は抜きにしても、「立ち位置が中途半端」「タレントとして二流」といった見方もあるようです。確かに、福田萌の活動歴を見てみれば、インテリキャラ、腹黒キャラ、中田敦彦の嫁キャラ、出産後はママタレ路線と定まりがないようにも思えます。にもかかわらず一貫してプライドが高いとあっては勘違い甚だしい上に、ルックスが天使だから余計に反感を買ってしまうのかもしれません。

福田萌の子供の育て方に批判殺到?出産に救急車出動の危機!

福田萌が子供へ高学歴ゴリ押し!?お勉強熱がKY過ぎる?

福田萌が、2015年6月放送の「中居正広のミになる図書館」で披露した子育て法に、専門家が「ニートになる恐れがある」と警鐘を鳴らしました。福田萌は、当時1歳半の子供を、年間授業料200万円の高級知育教室に通わせており、この時も「私が興味があることが勉強なので、子供にもその楽しさを」との理由を語っています。専門家によると、こうした高学歴な親の思想を押し付けられた子供は、往々にしてニートになりやすいのだとか。

また、その年末には、移動中の飛行機内で、音声を発する「ことばずかん」なる知育玩具で子供を遊ばせている様子をブログで発信して、子持ち主婦からの批判が殺到。もっとも音声がONになっていたかどうかは不明ですし、福田萌なりに公共の場で子供が泣き叫ばないためにとった手段なのかもしれません。ただ高学歴自慢の福田萌だけに、”公共の迷惑を顧みずお勉強”という印象が先に立ってしまったようです。

福田萌の出産!1人救急車待つ不安を乗り越えるも誹謗中傷絶えず……

福田萌は、2013年7月29日、予定日の8月30日よりも1カ月早く女の子を出産しています。自宅で突然破水し、夫・中田敦彦が119番に連絡してすぐに仕事へと向かったため、1人震えながら救急車を待ったという福田萌。生れた赤ちゃんは2176gとやや小さく、しばらく保育器の中で過ごすこととなりましたが、仕事の合間に駆けつけた夫・中田敦彦の立ち合いのもと、母子とも健康面には問題なく、無事に出産を終えることができました。

そんなめでたい話ではありましたが、福田萌の日頃の評判が悪いせいか、「早産で子供に障害が」という憶測や、「破水くらいで救急車を呼ぶなんて迷惑すぎ!」という批判がチラホラ。福田萌の子供に障害があるという事実はなさそうですし、救急車を呼んだのも、実家近くの産院で里帰り出産するつもりで都内にかかりつけ医をもたなかったための苦肉の策だったようなのですが、世間とは、不安な初産の妊婦にも容赦ないものですね。

福田萌は本当に夫・中田敦彦に便乗する二流タレントなのか?

福田萌の夫・中田敦彦は、現在、RADIO FISHの「PERFECT HUMAN」で再々ブレイク中ですが、実はそのMVに、福田萌が、仮面舞踏会のコスプレでお忍び出演していたそうです。これは2016年4月30日のブログで福田萌自身が明かしたことであり、きっと言われなければ誰も気づかなかったことでしょう。イベントなどでも「PERFECTな主婦を目指す!」と、夫の活躍に便乗する発言をしていましたが、これではますます二流タレント呼ばわりされてしまいそうです。

しかし、福田萌の全てが中途半端かといえば、それは勝手に視聴者がそう思っているだけとの声が、テレビ関係者からは上がっているようです。クイズ番組の正解回答や、ウンチク場面の大半は、タレント側の要請による仕込みや台本が用意されるのが実情らしいのですが、福田萌の場合は、事前の予習によって自力で正解する数少ない真の実力者とのこと。「高学歴は努力できる人の証」という鼻持ちならない発言を、自らきっちりと裏付けているあたりは、”二流”とは言いがたいですよね。だからこそ、ウンチクの多い中田敦彦の嫁キャラが務まるというものです。

先日の「ビビット」で、中田敦彦と真矢みきがベッキー不倫騒動を巡って舌戦を繰り広げた後には、制作側で、ホンワカ系真矢みき夫妻と、過激系中田敦彦夫妻を戦わせてみたら面白いのではないか?との話が持ち上がったのだとか。インテリキャラ、中田敦彦の嫁キャラ、ママタレを通して、福田萌が常に憎まれ役として認知されているのだとしたら、キャラはきっちり定まっているということなのかもしれません。

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