降谷建志身長、体重は?タトゥーは?嫁MEGUMI、子供との現在!ソロライブがスゴかった!

2015年8月13日 更新

降谷建志身長、体重は?嫁MEGUMI、子供との現在!

降谷建志身長、体重は?父親は俳優の古谷一行!

降谷建志は、1979年2月9日生まれの36歳。身長は160cmから164cm、体重は50kgから53kgです。

東京都出身で、青山学院初等部から高等部まであがり、高等部で中退後、代々木高等学校の通信制に編入し卒業しました。父親は、言わずと知れた俳優の古谷一行。1995年に東宝の映画「ゲレンデがとけるほど恋したい。」にて松井健治役で俳優デビューしています。降谷建志は両腕にタトゥーを入れており、2013年にNHK大河ドラマ「八重の桜」に斎藤一役として出演した際には、上手く隠して出演していました。以降俳優としての出演はなく、タトゥーがある限り、今後も出演はないと思われます。実際、降谷建志の活動のメインは、音楽活動であり、1996年に結成したドラゴンアッシュのボーカルとして、今も活動を継続中です。1996年の6月に初ライブ、1997年2月21日にメジャーデビューをしています。1999年に発売したアルバム「Viva La Revolution」はオリコンチャート1位を獲得。その後2003年7月に発売した5thアルバム「HARVEST」、2005年9月に発売した6thアルバム「Rio de Emocion」でそれぞれオリコンチャート1位を獲得しています。2011年6月には多発性出血性胃潰瘍を患いますが、2011年8月にはドラゴンアッシュ発起の震災復興支援イベントで復帰。2012年にはドラゴンアッシュの最年長メンバーとして活動を長年支えたIKUZONEが急性心不全のため46歳で亡くなり、追悼ツアー「Dragon Ash Live ~REST IN PEACE IKUZONE」を開催しました。そして、2014年、キャリア初の日本武道館でツアーファイナル公演を開催。2015年にはソロ活動を開始しました。

降谷建志 嫁MEGUMI、子供との現在!結婚のいきさつは?

降谷建志の嫁MEGUMIとは2008年7月7日に結婚。2009年2月6日に降谷建志と嫁MEGUMIとの間に長男が誕生しました。降谷建志と嫁MEGUMIの結婚のきっかけは妊娠。妊娠したMEGUMIは、降谷建志に「これはもう分かっているよね?」とストレートに逆プロポーズしたそうです。降谷建志と嫁MEGUMIの夫婦仲は凄く良く、嫁のMEGUMIのブログでは結婚記念日に旅行へ行った様子や、家族で旅行した話を多くブログに載せています。また、女性誌では、家族でボルダリングというフリークライミングの一種であるスポーツを楽しむ姿も。降谷建志と嫁MEGUMIと6歳の長男はボルダリングを楽しんだ様子で、仲の良さは現在も継続しているようです。

降谷建志 ソロライブがスゴかった!ドラゴンアッシュの活動は?

降谷建志 ソロライブがスゴかった!ネットで高評価!

6月17日、降谷建志は、1stソロアルバムを記念したソロライブを開催しました。GYAO!MUSIC LIVEでの生配信。場所はビクター青山スタジオで行われ、ライブ開始30分前から生で観ようとする関係者が押し寄せ、スタジオのコントロール・ルームでは緊張感で一杯だったそうです。21時から始まった降谷建志のソロライブ。オープニングのイントロ中に、メンバーが円陣を組んだ後、スタジオ内の定位地へ。降谷建志とライブのメンバーが5角形で向き合う形でスタートしました。約40分間の生配信ライブは、クオリティーの高いライブで、ネット上でも高評価!ソロで十分やっていけると言われています。降谷建志は、ドラゴンアッシュのツアーの合間に曲作りをしている中で、今までに味わったことのない達成感や自信が持てたのが、ソロ活動開始の精神的な切っ掛けだったと語っています。動く切っ掛けは、ツアー後にまとまった製作期間が取れるタイミングがあり、そこで本格的にソロ製作をスタートさせたのだそうです。また降谷建志は、2枚目のアルバムを直ぐ作りたい、ツアーをしたいと語っており、今後への意気込みも十分のようです。

降谷建志 ドラゴンアッシュの活動は?来年結成20年を迎えるのが転機か!

降谷建志はドラゴンアッシュの活動について、具体的なコメントはしていません。ですが、毎年ではないものの、定期的にドラゴンアッシュとしてライブを行っているので、今後もドラゴンアッシュの活動を継続して行いながら、ソロ活動を並行して行くのでしょう。ドラゴンアッシュのツアー中にソロ活動の可能性を見出したことから、ドラゴンアッシュと降谷建志はやはり切っても切れない絆があると思います。またドラゴンアッシュは2016年で結成20周年。ここで何らかの大きな動きがあるかもしれません。雑誌でのインタビューでも、ドラゴンアッシュは自分の人生で、死線を潜り抜けてきたメンバーと何ができるか考えながら活動していると答えている降谷建志。ドラゴンアッシュの発展のためのソロ活動なのか、それとも先へ進むため、ミュージシャン降谷建志として独り立ちするためのソロ活動なのか。今後も目が離せません。

降谷建志の今後は!?ドラゴンアッシュと並行したソロ活動は、今後のメイン活動になる可能性

2015年に降谷建志は、ドラゴンアッシュの活動と並行してソロ活動を始めました。2015年3月16日にニューシングル「Swallow Dive」、完全生産限定シングル「Stairway」、そして6月17日に1stソロアルバム「Everyting Becomes The Music」を発売しました。作詞・作曲から全ての楽器演奏、歌録り以外のレコーディングまで降谷建志が自分で行ったソロアルバム。ソロ活動自体それまで興味がなかったという降谷建志ですが、「楽器は弾けても極めるまでは到底行けずに挫折続きだ」と語っています。ソロアルバムで降谷建志は全ての楽器演奏をし、改めてその演奏の大変さを知ったでしょう。このことから、逆にドラゴンアッシュとしての活動が続いていく可能性は高いとも考えられそうです。しかし、今回のソロアルバム作成作業は、降谷建志一人でこなしているのも事実。挫折続きと語ってはいますが、ソロ活動が順調にいき軌道に乗った時のことを考えると、これは次のステップに向けた布石とも考えられます。自分の考えや思いをバンドで形にするより、ソロの降谷建志の方がより魂を込めやすいと感じた時、答えが変わるかもしれません。ファンとしては非常に気になるところです。降谷建志は、親の七光りを嫌い、古谷の文字を一字変え降谷建志としてデビューしました。自分の足で、自分の魂を歌い続けて来た降谷建志の道。その道は、今何へ向かっているのでしょうか。歌への思い、才能を考えあわせれば、その選択肢は無限ともいえるでしょう。今後の降谷建志が、どんな道を進んでいくのかが楽しみですね。

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