ジョージ・クルーニーの嫁・アマル・アラムィンとは?過去の恋人は?

ジョージ・クルーニーの嫁・アマル・アラムディンとは?過去の恋人は?

ジョージ・クルーニーに再び結婚を意識させた嫁・アマル・アラムディンとは?

ジョージ・クルーニーは、言わずと知れた世界的に有名な俳優です。1989年に、女優のタリア・バルサムと結婚しましたが、4年後に離婚しています。一度離婚を経験したジョージ・クルーニーは、「もう自分は結婚とは縁がないだろう」と思っていたそうですが、50代中盤になった2014年、17歳年下の弁護士、アマル・アラムディンと再婚しました。

ジョージ・クルーニーに再び結婚を意識させたアマル・アラムディンは、レバノン生まれの38歳。イギリスのオックスフォード大学で法律を学んだ後、弁護士になりましたが、人権活動家としても活動しています。モデルのような美貌の持ち主のアマル・アラムディンですが、性格は堅苦しくなく、ユーモアに溢れている魅力的な女性のようです。ジョージ・クルーニーとの再婚が報じられてからというもの、アマル・アラムディンの才色兼備ぶりに、世間は大注目となりました。

ジョージ・クルーニーの過去の恋人は?

ジョージ・クルーニーといえば、プレイボーイで有名ですよね。
事実、40代、50代になっても、ジョージ・クルーニーはさまざまな女性と浮名を流してきました。過去の恋人たちには、一般人や夜の世界の女性なども含まれており、羅列すると切りがないほどです。

有名人に絞ったとき、ジョージ・クルーニーの過去の恋人として最も有名なのは、女優のケリー・プレストンではないでしょうか。2人が交際していたのは1980年代で、お互いがまだ若かった頃。交際期間は約2年間で、ケリー・プレストンは、ジョージ・クルーニーと破局後、チャーリー・シーン、ジョン・トラボルタと次々に婚約しました。ジョージ・クルーニーとケリー・プレストンの交際は、恋多き人間同士が惹かれ合ったものだったのかもしれません。

映画『かけひきは、恋のはじまり』でジョージ・クルーニーと共演した、レネー・ゼルウィガーとの交際も話題になりました。一方で、タリア・バルサムと離婚した後に、最も長く交際し、ジョージ・クルーニーとの結婚に最も近づいた恋人は、イギリス人モデル、リサ・スノードンだったと噂されています。

ジョージ・クルーニーの身長体重は?撮影中の事故で自殺を考えていた!

ジョージ・クルーニーの身長体重は?

ジョージ・クルーニーの身長は180cm。高身長の男性が多いハリウッドにおいては、目立つ身長ではありません。実際には170cm代後半との噂もあります。体重は明らかにされていませんが、よく鍛えられ引き締まった肉体をしているジョージ・クルーニー。

もちろん、「最もセクシーな男性」ランキングの常連でもありますが、ジョージ・クルーニーの場合、身長体重といったスタイルなどではなく、ユーモア溢れるその話術と、紳士的な雰囲気が女性を虜にしているようです。

ジョージ・クルーニーが自殺を考えた原因とは!?

ジョージ・クルーニーは、2005年公開の映画『シリアナ』に出演しました。『シリアナ』は、石油利権の陰謀を扱った重厚な映画作品で、ジョージ・クルーニーは、本作でアカデミー賞助演男優賞を受賞。しかし、撮影は順調とはいえないものでした。
机が飛ぶシーンの撮影中、誤って机に頭をぶつけてしまい、脊髄を痛めて椎間板ヘルニアの手術を受ける事態に見舞われてしまったジョージ・クルーニー。

後日、この経験を振り返ったジョージ・クルーニーは「一度だけ自殺も考えた」と語っています。
現在は再手術をして、痛みは引いているといいますが、1回目の手術後は、処置したにもかかわらず、動けないほどの痛みが続き、3週間に1回は発作が起きるような状況だったので、生きていくのは無理だと思ったのだそうです。

ジョージ・クルーニー主演作『マネーモンスター』に豪華スターが勢揃い!カンヌでの最速上映も決定!

ジョージ・クルーニーの最新主演作『マネーモンスター』が、6月から日本で公開されます。共演はジュリア・ロバーツで、監督はジョディ・フォスターと、『マネーモンスター』には豪華スターが勢揃い!監督のジョディ・フォスターたっての希望で、TV番組「マネーモンスター」の司会者であるリー・ゲイツ役を演じることになったジョージ・クルーニーは、この映画のプロデューサーも兼任しています。

映画の舞台は、TV番組の「マネーモンスター」。司会者のリー・ゲイツによる、資産運用をテーマにした高視聴率番組です。事件は、番組内で起こります。番組で指南した株式投資方法を実践して全財産を失ったジャック・オコンネル演じるカイル・バドウェルが、番組の生放送中にリー・ゲイツを人質にとるのです。
このユニークなストーリーのサスペンス映画『マネーモンスター』は、来月開かれる「第69回カンヌ国際映画祭」にて最速上映が決定しました。本作でメガホンをとったジョディ・フォスター監督にとっては、自身の映画が、「カンヌ国際映画祭」で上映されるのは初となります。

監督から主演の名指しオファーがくるほどの人気者であるジョージ・クルーニーのデビューは1978年です。そこから計算すると、芸歴は約40年にもなりますが、ブレイクは、30歳を過ぎてからという遅咲きの俳優、ジョージ・クルーニー。遅れた分を取り戻すためではないでしょうが、今では俳優業だけでなく、プロデューサー、監督としても手腕を発揮しています。これからも歳を重ねるごとに円熟味を増していくジョージ・クルーニーは、今後も、さまざまな形のエンターテイメントをハリウッドから届けてくれそうです。

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