サイモン・ヘルバーグ出演ドラマ「ビッグバン☆セオリー」あらすじネタバレキャスト!

サイモン・ヘルバーグ出演ドラマ「ビッグバン☆セオリー」あらすじネタバレキャスト!

サイモン・ヘルバーグ出演ドラマ「ビッグバン☆セオリー」伝説的コメディドラマのあらすじネタバレ!

サイモン・ヘルバーグは、1980年生まれの35歳。アメリカ出身の俳優で、テレビドラマ「ビッグバン☆セオリー」のハワード・ウォロウィッツ役で一躍有名になりました。「ビッグバン☆セオリー」は、共にカリフォルニア工科大学の物理学者で、2人合わせて360のIQを持つレナードとシェルドンが主人公です。

ちょっと変わった性格のオタクで、ルックスもイマイチのため、女性の気配がない20代を送っていました。そんなある日、2人がシェアする部屋の向かいに、ブロンド美女ペニーがやって来て、さまざまなドラマが始まるコメディ作品となっています。

「ビッグバン☆セオリー」は、観覧者の笑い声が入るシチュエーション・コメディというスタイル。アメリカCBSにて、2007年から放送が開始されると、すぐに人気となりました。現在、シーズン8まで放送中のヒット・シリーズとなっても、視聴率は絶好調。すでにシーズン10までの製作が決定しているという、伝説的な大人気コメディドラマです。

サイモン・ヘルバーグ出演ドラマ「ビッグバン☆セオリー」で主要キャストは一躍スターに!

サイモン・ヘルバーグ出演ドラマ「ビッグバン☆セオリー」で、物理学者の天才レナード役を演じているのはジョニー・ガレッキで、シェルドン役はジム・パーソンズが演じています。映画やドラマでの端役が多かった2人ですが、この「ビッグバン☆セオリー」で一躍スターとなり、世界の男優の年収ランキング上位に入るほどになりました。

ペニー役はケイリー・クオコで、女優業に専念するまでは、アマチュアのテニスプレーヤーとしても活躍しており、テレビシリーズ「パパにはヒ・ミ・ツ」のブリジット・ヘネシー役で有名に。インド出身の物理学者ラジェッシュ・“ラージ”・クースラポリ役は、インドにルーツを持つイギリス人クナル・ネイヤーが演じています。

サイモン・ヘルバーグの身長体重、プロフィール!結婚した嫁や子供は?

サイモン・ヘルバーグ「ビッグバン☆セオリー」でアメリカ屈指のビッグ・スターに!

サイモン・ヘルバーグの身長は170cmと、海外の俳優としては低いほうです。体重は不明ですが、「ビッグバン☆セオリー」で演じている、「ユダヤ人の秀才オタクで、モテないマザコン」役によく似合った体格と風貌。俳優だった父サンディ・ヘルバーグと、キャスティング・ディレクターだった母ハリエット・B・ヘルバーグとの間に生まれたサイモン・ヘルバーグは、幼い頃から演技に興味を持ちながら育ちます。

長じて、ニューヨーク大学芸術学部ティッシュ・スクール・オブ・ジ・アーツで演技を学ぶと、1999年の映画「マムフォード先生」で俳優デビューを果たしました。その後は、映画やドラマでの端役が続きましたが、「ビッグバン☆セオリー」のハワード・ジョエル・ウォロウィッツ役で大ブレイク!2016年アメリカのフォーブス誌が発表したドラマ俳優のランキングで3位(約2200万ドル=約22.1億円)にランクインするほどのビッグ・スターとなっています。

サイモン・ヘルバーグの嫁はアカデミー賞に輝いた名脚本家の姪で女優だった!

サイモン・ヘルバーグは今年で36歳となりますが、2007年に、女優ジョスリン・タウンと結婚しました。嫁のジョスリン・タウンは、1976年生まれで、サイモン・ヘルバーグよりも4歳年上です。映画「チャイナタウン」で第47回アカデミー脚本賞を受賞し、「テキーラ・サンライズ」の監督としても知られるロバート・タウンの姪にあたります。

女優業だけでなく、監督業、プロデューサーとしても活躍していて大忙しでしたが、サイモン・ヘルバーグとの間に、2012年に長女アデリーヌ、2014年に長男ワイルダー・タウンをもうけました。

サイモン・ヘルバーグ出演作「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」でメリル・ストリープも絶賛するピアノの腕前を披露!

サイモン・ヘルバーグ出演映画「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」が、2016年12月1日から日本で公開となります。「クィーン」や「あなたを抱きしめる日まで」のスティーブン・フリアーズが監督を務めた「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」は、実在するソプラノ歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンス(1868年7月19日~1944年11月26日)の人生を描いた作品です。

自分を偉大な音楽家だと確信し、ソプラノ歌手の夢を追うフローレンスには、歌唱力が欠落した音痴という致命的な問題がありました。それでも夫シンクレアは、フローレンスを失望させないために、マスコミを買収して小さなリサイタルを開きます。

その後も、小さなリサイタルで歌声を披露していたフローレンスでしたが、1944年、76歳にして、ニューヨークにあるカーネギー・ホールの舞台に立つことに……。このたびフローレンス・フォスター・ジェンキンスを演じたのは、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」「ソフィーの選択」でアカデミー主演女優賞を受賞した大女優メリル・ストリープです

。夫シンクレアは、「ブリジット・ジョーンズの日記」や「ノッティングヒルの恋人」のヒュー・グラントが演じています。豪華主要キャストに並んで、サイモン・ヘルバーグは、フローレンスの歌声を支えるピアニスト、コズメ・マクムーンを演じました。

今年の東京国際映画祭でオープニング上映された「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」。上映に際して来日したメリル・ストリープは、サイモン・ヘルバーグを、「コミカルな演技だけでなく、ピアノを弾きこなす天才」と大絶賛しています。大ヒット・ドラマへの出演で忙しいサイモン・ヘルバーグですが、その独特の風貌と演技力で、今後は映画界でも活躍していきそうですね。

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