浜崎あゆみは子供の父親と結婚していない!子供の性別や人数は?
◆出身:福岡県
◆身長:157cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:エイベックス・マネジメント
浜崎あゆみの子供の父親は20歳年下のバックダンサー説が濃厚?
浜崎あゆみ(はまさきあゆみ)は女性ソロ歌手として歴代最多となる、5200万枚以上のCD売上記録を持つ”平成の歌姫”です。
そんな浜崎あゆみは2児の母親で、2019年11月に第1子男児を出産。2021年5月には、第2子誕生を報告しました。第2子の性別は、公表していません。
また、第2子は帝王切開で出産。浜崎あゆみは同月、インスタへ帝王切開のイラストとともに「私は自分のお腹の傷を愛おしく誇りに思う」とその胸の内を投稿しています。
第1子出産直前の2019年8月に発売された、浜崎あゆみの自伝的小説「M」の影響で、子供の父親=元彼・松浦勝人かと疑った人もいたようですが、その可能性はまずないでしょう。複数の週刊誌によって、妊娠中にパートナーと歩く様子がキャッチされていますが、目だけ隠された男性の風貌は松浦勝人ではありません。
2021年3月公開の「FRIDAY DEGITAL」が、独自取材情報を掲載しており、2人の子供の父親は20歳ほど年下の男性なのだとか。「P氏」とされているこの男性は、2018年に浜崎あゆみのバックダンサーに合格した人物で、それが2人の出会いだと説明されています。
2人は結婚していないものの、仲睦まじい姿が度々目撃され、パートナーとして良い関係が築けている様子。恋愛面で紆余曲折あった浜崎あゆみですが、ファンも一安心しているはずです。
浜崎あゆみの結婚歴・離婚歴は?過去には長瀬智也と交際も!
浜崎あゆみの結婚歴がフクザツ!バツ2だけど戸籍上はバツ1?
浜崎あゆみは2度の結婚と離婚を経験しており、いわゆるバツ2です。事情があって、戸籍上はバツ1となっています。
2011年に自身のMVで夫役を演じたオーストラリア人俳優、マニュエル・シュワルツと交際4ヶ月で結婚。実際は国際結婚の手続きに問題があり、日本の戸籍上は未婚のままですが、2012年1月に離婚を発表しました。当初はアメリカで暮らす予定だったところ、東日本大震災を受けて浜崎あゆみが「日本で暮らしたい」と思うようになったことが、別れの原因となったのだとか。
その後、浜崎あゆみは友人の紹介で出会ったという、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の医学部に通う、10歳年下のアメリカ人と2014年3月に結婚。2016年9月に再び離婚してしまいますが、詳しい理由については明らかにしていません。離婚の報告には「それぞれの道へ進む」という言葉があり、夫婦として目指す状態に、何らかのズレが生じたことがうかがえます。
これまでの結婚歴・離婚歴から、子供たちの父親とは、法的な婚姻関係に縛られないスタイルを選択したのかもしれません。
浜崎あゆみは長瀬智也との交際歴も有名!タトゥーはどうなった?
さかのぼると、2001年にはTOKIOの元メンバー・長瀬智也との交際が報じられていた浜崎あゆみ。結果として結婚することなく破局してしまいましたが、人気絶頂であった2人の熱愛報道は当時、大きな話題となりました。
さらに、世間の注目を集めたのが、当時の流出写真で発覚した、2人のタトゥーです。長瀬智也の右鎖骨あたり、浜崎あゆみの右肩甲骨あたりに、2人分を合わせることで完成するデザインのタトゥーが入っていました。当時は今ほどタトゥーに対して寛容な雰囲気ではなく、かなりインパクトがあったといいます。
破局後、タトゥーがどうなったかも気になりますが、浜崎あゆみは2017年頃よりインスタにタトゥーが見える写真を投稿。一部、新たなデザインが加えられ、ペアタトゥーであることが分からないようになっていました。
浜崎あゆみと松浦勝人の関係が話題となった「M」に第2章はある?
同じく結婚には至らなかったものの、”浜崎あゆみの元彼”として広く認知されている人物といえば、松浦勝人が挙げられます。その要因となったのが、冒頭でも紹介した小説「M」です。
「M」は、浜崎あゆみの告白を元に書かれた作品。浜崎あゆみをモデルとした”あゆ”が歌手として成功するまでのプロセスと、松浦勝人をモデルとしたプロデューサー・”マサ”との恋愛模様を描いています。
同作はあくまで”小説”として発表されたため、どこまでが事実でどこまでがフィクションかは明らかにされていません。それでも、2020年4月には同作を原作としたドラマ「M 愛すべき人がいて」が放送されたこともあって、さらに世間の注目が集まりました。
歌手として成功した後も、2回の結婚・離婚、そして未婚のまま二児の母親にとドラマチックな人生を歩んでいる浜崎あゆみ。いつの日か、「M」の”第2章”としてそれらの裏側が明かされる日もあるかもしれません。あっと驚くような事実も、明かされるのでしょうか?思わず、期待してしまいますね。