辺見えみりはセレクトショップ「plage(プラージュ)」のコンセプター!イメージモデルのカラコンも大人気!
辺見えみりはセレクトショップ「plage(プラージュ)」のコンセプター!
辺見えみりは、父が西郷輝彦で、母が辺見マリという、大スターを両親に持つ2世タレントです。感性の高さも親からの受け継いだものなのか、ファッションセンスにも恵まれている辺見えみりは、女性たちのファッションリーダー的存在でもあります。
そんな辺見えみりは、2013年3月に、自身がコンセプターを務めるセレクトショップ「plage(プラージュ)」を、東京代官山にオープンさせました。「plage(プラージュ)」は、フランス語で「砂浜、海辺」の意味。ショップコンセプトは、「ロサンゼルス出身のパリに住む29歳の女性」で、辺見えみりがセレクトしたさまざまなブランドアイテムのほか、自らがデザインしたオリジナルアイテムも展開しています。
1号店のオープンから1年後には、名古屋に2号店をオープンするなど経営は順調かと思われましたが、客足は思ったようには伸びず、閑古鳥が鳴いているとか。原因は、ハイセンスなアパレルショップの激戦地において価格帯が適当でないことや、ターゲット層を絞り込めていないこととも言われています。
辺見えみりがイメージモデルのカラコンが大人気!
辺見えみりがイメージモデルを務めるカラーコンタクトレンズ「eyemake」が人気を博しています。「大人可愛い」と銘打たれたナチュラルカラコンは、マンスリータイプが、ブラウンとブラックの2色展開。1dayタイプは、リッチブラウンとリッチオリーブというラインナップです。人気のゆえんは、カラコン特有の不自然さを排除し、よりナチュラルな色味を追求していることだとか。比較的低価格で手が届きやすいこともあり、売上ランキング常連の人気カラコンです。
辺見えみりの離婚の理由とは?インスタがオシャレすぎると話題に!旦那や娘も登場
辺見えみりと木村祐一の離婚の理由とは?
辺見えみりの最初の結婚は、2006年1月でした。お相手は、お笑い芸人にして、放送作家や俳優、料理愛好家、コラムニストと多くの肩書を持つ木村祐一です。ちなみに木村祐一は、辺見えみりとの結婚が3度目でした。
交際2カ月のスピード結婚だった辺見えみりと木村祐一は、「美女と野獣」カップルなどとも騒がれました。
しかし、結婚生活はわずか2年で終止符を打ち、2008年4月25日に離婚しています。離婚後、しばらく経ってから辺見えみりが明かした離婚理由は、新婚3カ月で浮気されたことや、感情が表に出やすく怒ることが多くなった木村祐一が怖くなってきたからだったそうです。
辺見えみりのインスタがオシャレすぎると話題に!旦那や娘も登場
辺見えみりは、2011年3月8日に俳優の松田賢二と再婚をしています。そして、2013年6月に第一子となる長女を出産しました。その後、辺見えみりのインスタには、顔出しNGの加工は施されているものの、娘の写真も頻繁に登場するように。フォロワーからは、茶色くふんわりヘアの娘に「かわいい」の声が続出。着ている洋服もどれもおしゃれで、大人顔負けです。さすがは自身のショップをプロデュースするだけのことはあります。もちろん、インスタのその他の写真も構図が計算され、センスを感じさせるものばかりで、まるでファッション雑誌のようです。フォロワー数は20万人をとうに超えているという人気ぶりも納得です。さらに2017年7月には、夫・松田賢二が、娘のために書いたマンガを披露するためのインスタアカウントも開設しました。2つのインスタから、その幸せぶりが伝わってきます。
辺見えみりが母・辺見マリと「徹子の部屋」に出演!ママタレとしてさらに輝く!
2017年5月3日に放送された「徹子の部屋」に、辺見えみりと辺見マリ親子が出演しました。このとき話題になったのが、2人のテレビ共演は、意外にもこの時が初めてだったということです。芸能人としての母親の存在が偉大すぎて、隣に座ることすら恐れ多かったとのこと。そう思っているうちに、「40歳になっちゃいました」と明かしました。とはいえ、プライベートでは、母・辺見マリと娘との心安らぐ時間を過ごしている様子です。辺見マリは、自分が「バーバ」と呼ばれていることなどをにこやか語りました。
振り返ってみると、辺見えみりにとって2013年は、2つの意味で人生における新しい出発点となったのかもしれません。1つは、3月にセレクトショップ「plage(プラージュ)」を出店したこと。そしてもう1つは、愛娘を授かったことです。もともとファッションリーダー的存在だった辺見えみりは、自分の店を出したことにより、そのイメージを一層強くすることに成功しました。
さらに出産したことで、ママタレとしての活動も増えています。両者が相乗効果をあげることで、「優れたセンスを持った大人な女性」という、誰もがうらやむポジションを手に入れたと言えるでしょう。
公私ともに充実し、ますます輝く辺見えみり。今後も、センスを磨き続け、女性たちが憧れるライフスタイルを次々に展開してほしいですね。