廣川明美アナが結婚した夫・松坂恭平って何者?出身高校、大学は?

廣川明美アナが結婚した夫・松坂恭平って何者?出身高校、大学は?

廣川明美アナの結婚した夫・松坂恭平って何者?松坂といえばあの……

廣川明美アナは、現在フリーのアナウンサーとして活躍しています。2016年5月、廣川明美アナが2015年12月に結婚していたというニュースが飛び込んできました。廣川明美アナが結婚した夫の名前は、松阪恭平さん。コアな野球ファンであれば、その名前を聞いたことがあるかもしれません。そうです、廣川明美アナの夫・松阪恭平さんとは、プロ野球福岡ソフトバンクホークスの松阪大輔投手の実弟にして、自身も大学野球、独立リーグなどで活躍した野球人。松阪大輔投手の妻も元日本テレビのアナウンサー柴田倫世ですから、兄弟そろって、美人アナウンサーを妻に持ったことになります。

廣川明美アナと結婚した夫の松阪恭平さんは、法政大学の同級生。大学時代、松阪恭平さんは野球部、廣川明美アナはチアリーディング部に所属していたことから、野球の応援をするうちに親しくなり、大学1年生のころから15年もの間お付き合いを続けてきたといいます。昨年12月の結婚式では、実兄である松阪大輔も、廣川明美アナと、弟・松阪恭平さんの幸せそうな姿をとても喜んでいたそうです。

廣川明美アナの出身高校はドカベンと同じ!大学は?プロフィールが気になる!

廣川明美アナは新潟県出身で、出身高校は、地元の新潟明訓高等学校です。明訓高校という名前は、聞いたことがある方もいるかもしれません。それもそのはず、新潟明訓高等学校といえば、野球漫画「ドカベン」のモデルとなった高校です。その後、上京をした廣川明美アナは、法政大学国際文化学部に進学しました。特技に「ダンス」「チアリーディング」と書かれている通り、法政大学では、チアリーディングをしていた廣川明美アナ。

生年月日は1983年1月1日なので、今年33歳になります。出身が新潟県という雪国の生まれだからでしょうか、廣川明美アナは色白の美人さんですよね。

廣川明美アナの新潟総合テレビ(NST)時代の評判!退社理由は?

廣川明美アナの新潟総合テレビ(NST)時代の評判!

廣川明美アナは、大学卒業後、2005年4月に青森テレビ(ATV)に入社します。しかし、その翌年、地元新潟県にあるフジテレビ系の民放局、新潟総合テレビ(NST)の中途入社募集に応募し、採用となります。青森テレビを1年3カ月で退社し、新潟総合テレビへ移籍するとは、廣川明美アナの地元愛、地元への愛着心の強さが感じられます。

廣川明美アナは、2008年4月~2011年7月の地上アナログテレビ放送終了までの間、新潟総合テレビ(NST)の「地上デジタル放送推進大使」として活動。また、2012年2月には、「第28回FNSアナウンス大賞」で、番組部門アナウンス賞を受賞するなど、新潟総合テレビ(NST)の顔として大活躍。廣川明美アナの新潟総合テレビ(NST)での評判は、総じて高いものだったことは間違いないでしょう。

廣川明美アナが新潟総合テレビ(NST)を退社のわけとは?!

廣川明美アナは、2015年6月、それまで約9年間在籍した新潟総合テレビ(NST)を退社しました。廣川明美アナの新潟総合テレビ(NST)を退社のわけが、はっきりと公言されたわけではありません。しかし、廣川明美アナは、それ以前に「仕事と家庭の両立をがんばりたい。温かい家庭を築きます」とコメントしていました。

同年12月に結婚式を挙げていることからも、このコメントが結婚を指すことは明らか。仕事と家庭の両立という観点から、新潟総合テレビ(NST)を退社して、仕事する時間を自分で調整しやすいフリーアナウンサーの道を選択したのかも知れません。

廣川明美アナは仕事もプライベートも充実!

廣川明美アナは、有名野球選手の弟である松阪恭平さんと結婚したことにより、にわかに注目を集めることになりました。美人なだけでなく、アナウンサーとして有能な廣川明美アナは、現在、地元新潟のローカル番組「八千代コースター」に出演中です。

「八千代コースター」は、新潟の八千代から、新潟のローカル情報を発信する情報番組で、毎週土曜日10時25分から放送中。廣川明美アナは、「八千代コースター」の収録があるため、平日は新潟で仕事をし、収録がない週末は東京の新居で新婚生活を送っているそうです。今はやりの週末婚とは、新婚早々なんとも忙しそうですが、2人の時間も大切に過ごしていってほしいですね。

廣川明美アナは、フリーアナウンサーとなったことで、これからますます仕事の幅も広がっていくことでしょう。また、夫・松阪恭平さんの実兄である松阪大輔と柴田倫世の間には、3人の子供がいますから、廣川明美アナと松阪恭平さんの間にも、幸せ報告がきてほしいものです。子供が男の子だったら野球をさせるのかもしれないと思うと、なおさら楽しみになります。

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