本間朋晃のDV疑惑の真相!こけしでお馴染み人気プロレスラーの本性は?
本間朋晃にDV疑惑浮上!こけしでお馴染み人気プロレスラーを市来喜代子が告発!
本間朋晃といえば、「こけし」のニックネームでお馴染み、ガサガサ声で人気の悪役プロレスラー。バラエティでは、スイーツ好きの、意外な好人物としてウケている本間朋晃ですが、2015年12月の女性誌の報道で、熱愛彼女へのDV疑惑が浮上してしまいました。女性誌に証言したのは、本間朋晃と18年間同居していたという、現役女子プロレスラー・市来喜代子。
記事によると、本間朋晃のDVは、「顔面をグーで殴られ、身体を蹴られた」「床に頭を打ち付けられた」「首を絞められて内出血を起こした」など、極悪非道なものでした。本間朋晃の愛称「こけし」は、相手にダイビングヘッドバッドを行うオリジナル技を見た子供が、「こけしみたい」と言ったことに由来するそうです。可愛らしく、ちょっと滑稽にも見える「こけし」ですが、本間朋晃の全力猛進ぶりは、はっきり言って恐怖。市来喜代子が女子プロレスラーでなければ、絶命していたはずです。
本間朋晃がDV被害に遭っていた!?市来喜代子の主張に真っ向反論!
本間朋晃のDVに対して、市来喜代子は訴訟を視野に入れて弁護士に相談していたと、女性誌は報じています。ところが後日、雑誌編集部には、本間朋晃本人からの反論の電話が。記事の内容は事実無根で、むしろ本間朋晃のほうが、4年間もDV被害を受けていたというのです。市来喜代子は酒癖が悪く、泥酔しては、本間朋晃の顔面をボコボコに殴ったとか。「気絶させられたことがある」と市来喜代子は主張していますが、実は本間朋晃が彼女の攻撃を避けた時に、自ら壁に激突したのが原因だったのだとか。
また、彼女が証拠として示している診断書も、「酷く酔った時に転んでできた怪我」としています。その後も、双方が、真逆の主張を繰り返している様子ですが、どちらかが確実にメディアの前でネコを被っているはず。真相は、実際に裁判で闘うことでしか、明らかにならないのかもしれません。
本間朋晃が新日本プロレス契約解除された理由!熱愛彼女は華原朋美?
本間朋晃は新日本プロレス契約解除されていた!プライベートの問題とは?
本間朋晃は、現在、新日本プロレスに在籍するプロレスラーです。真壁刀義とのタッグでは、「WORLD TAG LEAGUE2015」優勝、2016年にはIWGPタッグの第69代王座に輝くなど、顕著な活躍を見せています。そんな本間朋晃ですが、過去に1度、新日本プロレスから契約解除されたことがありました。新日本プロレスの公式サイトは、2012年3月28日付けで本間朋晃の退団を発表し、その理由を「本人のプライベートな問題」としています。
この「プライベートな問題」が論争を呼び、一時は、本間朋晃には黒い交際があったのではないかと囁かれたこともありました。実際は、反社会的行為ではなく、「プライベートな理由で試合を欠場した」というのが正しかった模様。ファンは、繰り返される本間朋晃の欠場を、頻発していた腰痛のせいだと思っていました。
では、プライベートな問題とは、一体何だったのかでしょうか。巷では、同棲していた熱愛彼女・市来喜代子からの電話呼び出しが、本間朋晃の度重なる試合ドタキャン理由だったと囁かれています。
本間朋晃と熱愛彼女・華原朋美の破局報道!「有吉ゼミ」の告白は本当だった?
本間朋晃は、2015年7月放送の「有吉ゼミ」で、かねてから大ファンだった華原朋美に交際を申し込んでいます。華原朋美の返事は「お友達から」でしたが、「こんなにピュアな人はいない!」と心を打たれた様子。しかし、同年10月のスポーツ紙に破局報道が出た時には、「番組企画じゃなかったの?」と驚かれた人も少なくないでしょう。記事によると、本間朋晃の二股交際が破局の理由。
確かに本間朋晃には、市来喜代子という同棲中の熱愛彼女がいました。この後、本間朋晃に降りかかるDV騒動は、市来喜代子との”別れ際のこじれ”だったようで、華原朋美に対しては、「トラブルを整理するから待っていて!」と、復縁をアピールしているともいわれています。ただ、本間朋晃には他にも数人の女性との交際疑惑もあるのだとか。そして、二股被害が、代名詞となった華原朋美の”売名リーク”だった可能性も捨てきれず、2人の交際が事実だったかどうか自体が不明です。
本間朋晃が愛され続ける理由!ガサガサ声なのに声優オファーまで!
本間朋晃には、DV疑惑、新日本プロレス契約解除理由、二股疑惑など、裏の顔をうかがわせるような噂が後を絶ちません。しかし、フリーになってもプロレスラーとしての人気は衰えず、復帰後の新日本プロレスでも高い知名度を誇る本間朋晃。「こけし技」など、プロレス初心者にも分かりやすいファイトスタイルの人気もさることながら、ファンは、彼の人柄の良さに愛着を覚えているようです。いかにも悪役らしい黒い肌と金髪。
そして、あのガザガザ声。これは、2005年の試合中に、相手選手のラリアットが”喉仏”を直撃してしまい、声帯を潰してしまったという武勇の証でもあります。その本間朋晃が、「スッキリ!」のコーナー「スイーツ真壁のうまいッス」をきっかけに、バラエティやワイドショーに進出。ガサガサ声すぎて、何を言っているか分からない食レポなど、前代未聞の衝撃でした。
屈強なプロレスラーがスイーツを貪るインパクトも相まって、たちまち本間朋晃は、お茶の間の愛されキャラに。2016年8月20日の劇場版アニメ「鷹の爪8~吉田くんのX(バッテン)ファイル」では、真壁刀義と共に、何と声優として起用されています。「僕みたいな声でも、映画に出られるなんて~」と奥ゆかしく語る本間朋晃には、確かに憎めない愛嬌がありますね。どうかDV疑惑だけは嘘であってほしいものです。