伊原剛志の最初の結婚相手・相築あきことの離婚理由!韓国人、元ヤン説は本当?

伊原剛志の最初の結婚相手・相築あきことの離婚理由!韓国人、元ヤン説は本当?

伊原剛志はワガママ!?最初の結婚相手・相築あきことの離婚理由が子供過ぎ!

伊原剛志は、俳優として地道にキャリアを積み上げていく中、結婚のほうでは一度失敗しています。伊原剛志の最初の結婚は1990年。お相手は、「チーム・バチスタ4螺旋迷宮」「家族狩り」「無痛」などのドラマや映画、CMと、現在も活躍中の女優・相築あきこでした。

伊原剛志と相築あきこの間には子供が2人生まれましたが、2000年に離婚。原因は、「束縛されたくないし、家に帰りたくない時は帰らない」という伊原剛志の自由奔放な価値観にあったようです。仕事に対する真面目な姿勢が評判で、どこかセクシーな雰囲気のある伊原剛志。

同業の相築あきこも、そんなところに惹かれたのかもしれませんが、子供ができてなお、子供のようなことを言われるとは予想外だったはず。離婚後、伊原剛志本人が、「私は完全に結婚には向かないタイプ」と公言して回るのを耳にしていたとしたら、さぞ呆れかえったことでしょう。

伊原剛志が在日韓国人、ヤンキーだった過去を告白!その素顔は意外性たっぷり

伊原剛志は、以前「徹子の部屋」に出演した時に、自ら在日韓国人から日本へ帰化した事実を明らかにしています。1963年11月6日に福岡県北九州市に生まれた伊原剛志の当時の名は「尹惟久(ユン・ユグ)」。「自分の子供には、日本国籍で育ってほしい」との思いから、帰化することにしたそうです。

ただし、国籍上は、”日本と韓国の血を引く母親由来の日系3世韓国人”で間違いありませんが、実は、伊原剛志の父親はアメリカ人という意外な事実も。また、過去の素性に関しては、伊原剛志が2006年に出版した自叙伝「志して候う」で、”かなりのヤンキーだった”と自白しています。

伊原剛志は、4歳の時に大阪に移り住み、大阪府立今宮高校を卒業。この間、伊原剛志は喧嘩に明け暮れ、隣町まで名を轟かせるヤンキーへと育っていったそうです。「人を殴り殺してしまうのでは?」という恐怖を感じていたという伊原剛志。今の優し気な表情からは想像しがたいですよね。

伊原剛志の再婚相手・伊原純子が凄すぎる!子供たちの現在は?

伊原剛志の再婚相手・伊原純子が豪腕すぎ!商売だけでなく恋愛の押しも凄かった!

伊原剛志は、「結婚は向いていないので2度としない」と語っていたはずが、1回目の離婚直後の2001年に再婚しています。再婚相手・伊原純子は、保育士、フラワーデザイン、イベント司会業などさまざまな仕事経験を活かして人材派遣会社を起こした起業家です。

伊原純子は、伊原剛志が1992年に開店したお好み焼き屋「ぼちぼち」の経営を引き継いで、「ごっつい」に改名。人材派遣会社を関西屈指の規模に育て上げた経営手腕を振るい、日本とアメリカに20店舗以上を展開するチェーン店に成長させています。伊原剛志は、そんな伊原純子の商才に惚れて交際をスタートさせたそうですが、結婚に積極的だった彼女に押し負けて、主義を変えてしまったのだとか。

ただ、伊原剛志と再婚相手となった伊原純子の出会いは、伊原剛志が相築あきこと婚姻関係にあった1999年頃だったともいわれています。単なるビジネスパートナーだった可能性もありますが、伊原剛志と相築あきこの離婚原因の真相を邪推してしまうというものです。

伊原剛志の子供たちの現在!サッカー留学した息子の母親は誰?

伊原剛志には、前妻の相築あきことの間に2人、現妻の伊原純子との間に1人、計3人の子供がいます。いずれの子供も、名前、生年月日等は公表されていませんが、「18歳でアメリカにサッカー留学した」「人知れず芸能活動を行っている」「慶應に通っている」などの噂はありました。

以前、伊原剛志がテレビで語った内容によると、「息子が18歳でロサンゼルス留学した」との噂は正しい情報だったようです。ただし、この留学は、「やりたいことが見つからない」と相談してきた息子に、伊原剛志が、「目標がないなら海外へ行け!」とアドバイスしたことがきっかけで、サッカーは無関係。息子がサッカー大好き少年だったことと結びついて、サッカー留学の噂となったと見られています。

”18歳の時に”ということですので、おそらくこの息子は、前妻の相築あきことの子供。離婚・再婚の経緯を考えると、伊原剛志が、子供たちと意外とイイ関係を築いていそうなことに驚きです。

伊原剛志のハングリー精神がスゴイ!「ヤッサン築地発!おいしい事件簿」でゴールデン初主演!

伊原剛志は高校卒業後、ジャパンアクションクラブに入団して、1983年の舞台「真夜中のパーティ」で俳優デビュー、翌年の「コータローまかりとおる」で映画デビューを果たしています。少年時代は教師を夢見るも、日本国籍ではなかったために断念せざるを得なかった伊原剛志。その後の俳優業へのストイックな取り組みは、まさにハングリー精神の塊でした。現在、多くのドラマや映画へ出演する俳優・伊原剛志の名を知らない者はいないはずなのに、意外に主演作や超話題作が少ないという現象。

これは、伊原剛志が、当初から「生活のためではなく、役者として輝く役柄にチャレンジしていたい!」というポリシーを貫いてきた結果です。伊原剛志が1992年にお好み焼き屋「ぼちぼち」を開店したのも、俳優として不本意な仕事をしないように食いぶちを作っておくためだったとか。魂の底から俳優業に徹する伊原剛志に、一般的な家庭人は、土台無理な話だったのかもしれません。

そんな伊原剛志、ゴールデンタイムの連続ドラマ初主演となる、テレビ東京新ドラマ「ヤッサン築地発!おいしい事件簿」が、2016年7月からスタートします。自身が演じる”食の天才・ヤッサン”へ、「今までにやったことのない役柄で興奮している」と意気込みを語る伊原剛志。彼がこれまで積み上げた役者としての厚みを考えると、「ヤッサン」は、「孤独のグルメ」「深夜食堂」と並んで3大夜食テロドラマに名乗りを挙げそうな予感がします。

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