伊集院光 嫁・篠岡美佳、子供は?自転車に乗れる?パンク事件とは!ラジオ「深夜の馬鹿力」名言・迷言集

伊集院光 嫁・篠岡美佳、子供は?自転車に乗れる?パンク事件とは!

伊集院光 超愛妻家すぎて別居?!嫁・篠岡美佳、子供は?

「デブキャラ」で知られる伊集院光。「愛妻家」としても有名ですが、元アイドルの篠岡美佳を嫁することができたのですから、愛してやまないのは当然でしょう。

しかも、一度はヒネリをいれたプロポーズのために失敗しており、2度目にしてめでたくゴールインだったそうです。まさに世のデブたちの希望の光!一人っ子だった篠岡美佳のために伊集院光が婿養子に入る形で1995年に結婚した2人には、20年経った現在、子供はいません。

伊集院光が子供嫌いなために、あえて作っていないという話で、不仲が理由ではないようです。2011年には別居の事実が明らかになり、伊集院光には離婚説が流れていましたが、2012年には同居を再開。

どうやらこの行動も伊集院光の愛によるものだったようで、東日本大震災においての原発事故による放射能の影響を危惧して、嫁だけ実家の和歌山に避難させていたというのです。よく「子はかすがい」と言われますが、「かすがい」がなくとも、伊集院光と嫁・篠岡美佳とは、深い愛で結ばれているようですね。

伊集院光 体重130㎏で自転車に乗れる?度重なるパンク事件とは!

伊集院光は自転車好きなようです。しかし趣味と健康維持目的を兼ねて愛用しているのが、よりによって折りたたみ自転車。折りたたみ自転車はおろか、そもそも体重125~130㎏の伊集院光が自転車に乗れているのが不思議です。

そこで気になるのが、伊集院光が自身のTwitterで語っている「自転車パンク事件」。停めておいた自転車で帰ろうと思ったら空気が完全に抜けていたというのです。本人は「停めたときは無事だったタイヤに熱膨張かいたずらで穴が開いた」とし、「ムカつく」と語っています。

それに対してはたくさんの同情が集まりましたが、「重さに耐えかねた経年疲労と考えないのか」という声も。以前にも浜松駅前で自転車をパンクさせた時、出張修理の手配をしてくれた自転車屋のおばさんを「グッドジョブババア」と命名したというエピソードがあり、やけにパンクの話が目立つのは自転車に乗る頻度が高いためか、はたまた「重量オーバー」のせいなのか、それは定かではありません。

伊集院光 ラジオ「深夜の馬鹿力」が面白すぎ!名言・迷言集

伊集院光 聴取率NO.1?!ラジオ「深夜の馬鹿力」での「黒伊集院」が面白すぎ!

伊集院光の「深夜の馬鹿力」といえば、TBSラジオ他全国5局ネットで放送されているラジオ番組です。豊富な知識量と毒舌トークで大変面白いのですが、女性にはちょっと……という内容も含まれることから、男性のリスナーが大半を占めています。

聴取率こそ2%ほどですが、伊集院光の発言がいちいち話題になることもあって、放送後にYouTubeなどで再生されることが多く、実際の聴取率は№1とも言われている超人気番組。

さすが落語家だけあって、基本的に伊集院光ひとりが2時間しゃべり倒すというスタイルで、テレビでは語られない自身のネタ、世相を毒舌でぶった切る勢いがリスナーたちを湧き立たせています。

そんな活動のおかげで「黒伊集院」と称されるようになった伊集院光。ちなみにテレビでの顔は「白伊集院」と表現されているようです。

伊集院光 黒い名言・迷言VS森喜朗元首相の「生ガキ発言」

黒いほうの伊集院光が世に送リ続けている数々の名言・迷言が、「深夜の馬鹿力」を面白くさせている一番の要因です。あの伊集院光の「中2病」という言葉も、この番組で初めて使ったことからネット民に広がったという経緯。

伊集院光の発言の影響力がいかに絶大かということを証明しているようにも思えます。とにかく、ある事象を一言で表現する「ひらめきの天才」とも言われる伊集院光。

「不登校児=スクールエスケイパー」「三國連太郎=スリーカントリーコンボ太郎」「伊丹十三=伊丹サーティーン」など、ネット民の心をくすぐる造語を巧みに生産することに長けています。

そんな伊集院光、森喜朗元首相の「新国立競技場のデザイン=生ガキ」という発言に「そこまで言う?」と苦言を呈しつつも、「一番面白い悪口を言うのはアリ?」と若干の口惜しさをにじませているのでした。

伊集院光 受験失敗・不登校から始まった人生

人を惹きつけるしゃべりと知識量から、「雑学王」としてクイズ番組では完全にインテリ扱いの伊集院光ですが、意外にも高校受験に失敗し、入学した高校では野球部の練習には出るものの不登校だったという過去があります。

バイトに明け暮れ、最終的に高校中退しましたが、不登校の息子の将来を案じた父親が、三遊亭圓楽率いる圓楽一門への入門の道を拓いてくれたことで、今日の伊集院光があるのです。

その後、お笑いのオーディションに出場し、落語家からテレビタレントへと転身した伊集院光は、「高校の声楽科を中退し、イタリア留学したギャグオペラ歌手」として活躍していましたが、嘘の経歴のために声楽の知識を勉強しなければならないという苦労もありました!

おかげで「本気オペラの仕事のオファーがあって困った」というエピソードもあるくらいにプロっぽく仕上がったそうです。その場しのぎではありますが、もしかすると彼自身が必要と感じたことに対する集中力は人並み外れているという証なのかもしれません。

豊富な知識量に関しても、おそらく人生の紆余曲折の中で、人よりも目を皿にするように世相を観察することで培っていったものなのでしょう。成功者のイメージである高学歴、容姿端麗を完全に覆した伊集院光は、世のデブたちに勇気を与えていることは間違いありませんが、不登校児たちにとっても明るい「光」になってほしいものです。

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