今宮健太が結婚した嫁はどんな人?野中美郷が熱愛彼女とも言われたが…

今宮健太が結婚した嫁はどんな人?野中美郷が熱愛彼女とも言われたが…

今宮健太が結婚した嫁は22歳の一般女性!同郷で出身高校も同じだった!

今宮健太は、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの選手です。ショートストップとして球界屈指の守備力を誇り、今やチームでは不動のレギュラーとなっています。そんな今宮健太が、2016年6月に、めでたく結婚に漕ぎつけたことを明らかにしました。気になる今宮健太の嫁は、同郷で、出身高校も同じ、3歳年下の22歳の一般女性とのこと。

一般人であるため、顔写真やプロフィールなどは明らかにされず、似顔絵での紹介となりました。出会いのきっかけは、共通の知人の紹介によるもので、同郷で高校も同じという縁から意気投合し、トントン拍子に交際へと進んだといいます。今宮健太のファンからの情報によると、嫁は、結婚以前にも、彼女としてグラウンドで目撃談が寄せられていました。

そのため、今回の結婚には、「ああ、やっぱりあの娘か」と納得しているファンも多いとか。女性ファンが多かった今宮健太だけに、結婚発表を聞いてショックに打ちひしがれる女性も多いのではないでしょうか?ちなみに、嫁は目下妊娠中。来年には子供も生まれて父親になる予定の今宮健太は、期待とともに親となる責任も感じていることでしょう。

今宮健太は熱愛彼女の野中美郷と破局していた?破局の原因は情報漏えい?

今宮健太が、嫁を似顔絵で紹介したところ、「元AKB48の野中美郷では?」と噂になりました。スポーツ新聞で報道された内容によれば、今宮健太と野中美郷は、結婚を前提とした熱愛関係にあったといいます。しかし、ある件がきっかけで破局。その後に知人の紹介で知り合ったのが、今回結婚を発表した22歳の一般女性でした。

野中美里は、今宮健太と同年齢なので、「嫁の年齢は3歳下の22歳」という情報とは符合しません。つまり、今宮健太の嫁は野中美郷とは別人ということになります。今宮健太と破局する前に、所属事務所との契約も終え、芸能界から引退していた野中美郷。今宮健太と結婚するためだったといわれていますが、急転直下で破局。今宮健太と野中美郷の間にはすれ違いもあったようですが、それ以上に決定打となったのが情報漏えいです。

交際がネット上に漏れていると感じた今宮健太が疑心暗鬼に陥ったことから2人の仲がきしみ始めたと伝えられています。結局、今宮健太と野中美郷の関係は修復に向かうことなく破局。誰がどのような目的でネット上に情報を漏らしたのかははっきりしませんが、この1件がなかったら、今宮健太の結婚相手は野中美郷と発表されていたかも知れません。

今宮健太の超絶守備に死角なし!プロフィールと成績推移!

今宮健太の超絶守備は寸分も死角なし!アグレッシブな姿勢で2年連続最多エラーも記録!

今宮健太の特徴は、超絶ともいうべき守備力です。身体能力に秀でたショートストップとして定評があり、その能力を生かした広い守備範囲には、寸分も死角が見当たりません。高校時代はピッチャーも兼任していただけあって、球界屈指の強肩で、三遊間の深い位置からでも一塁へ送球し、ランナーをアウトにするスローイングでも魅せてくれます。

入団2年目となった2011年には、早くも守備力が高く評価されるようになり、当時球界トップクラスのショートストップだった同じチームの川﨑宗則をもしのぐとすらいわれていました。その点を買われてか、オープン戦でも一軍に帯同しています。川﨑宗則はメジャーリーグ挑戦が有力視されていたため、チーム展望としても、後継者の育成が求められていました。

その後継者候補が今宮健太です。身長は171cmと、プロのショートストップとしてはやや小兵の部類に入りますが、その卓越した野球センスが生む正確な判断力と、高い運動能力で、超絶プレーを次々とやってのけています。2013年から4年連続ゴールデングラブ賞を受賞、その一方で、2013年から13、15と2年連続最多エラーを記録しているのは、アグレッシブな姿勢が生んだものだといえるでしょう。

今宮健太の打撃成績は打率2割台前半で推移!犠牲バントも2年連続で60個を記録!

今宮健太は、1991年7月15日生まれの25歳で、大分県別府市出身。最も憧れる野球選手は松井稼頭央(現・東北楽天)で、「松井稼頭央さんみたいに3割、30盗塁を決めたい」と語っています。明豊高校時代には、1年時からショートストップとピッチャー兼任でレギュラー入り。

2年時には、エースとして春季選抜大会初出場にチームを導き、3年になると、内野手兼投手として春夏甲子園連続出場に貢献。最高154kmの豪腕と、高校通算62本塁打のパンチ力が評価され、2009年のドラフト会議では、地元チームのソフトバンクホークスから1位指名を受け入団しました。このとき、今宮健太は、高校の先輩でもある城島健司が付けていた背番号「2」を受け継ぎます。

ルーキーイヤーの2010年は、もっぱら二軍で経験を積み、翌2011年には21年ぶりの十代での開幕一軍入りを果たした今宮健太は、開幕戦の途中出場でプロ初出場も果たします。この年は18試合出場にとどまったものの、翌シーズンからは出場機会が増えていきました。川﨑宗則のメジャーリーグ挑戦で空席となったショートストップのレギュラー候補として期待された今宮健太は、126試合に出場して、307打数73安打、打率2割3分8厘の打撃成績を記録します。

翌2013年はショートのレギュラーとして143試合に出場し、491打数124安打、打率2割5分3厘、犠牲バントも62個決めました。課題とされた打撃が成長を見せただけでなく、ゴールデングラブ賞を初受賞するなど、守備でも高い評価を受けたシーズンでした。

2014年は、144試合に出場して62個の犠牲バントを決め、プロ野球史上初の2年連続60個を記録。その反面、打撃は、551打数132安打、打率2割4分とやや振るわず……。侍ジャパンメンバーに選出されるなど球界を代表するショートストップに成長しつつある一方で、打率2割台前半で推移しているのが今宮健太の泣き所といえます。2015年も打率は2割2分8厘、2016年は2割4分5厘に終わった今宮健太。つなぎ役の2番打者とはいえ、2割8分前後は欲しいところです。

今宮健太が契約更改で年俸1億4500万円の大台突破!強者がひしめくパ・リーグショートで頭1つ抜けた存在に!

今宮健太が、2016年12月12日に契約更改の席に臨み、来シーズンの年俸として、5500万円アップの推定1億4500万円でサインしました。初の1億円という大台突破はもちろんのこと、球団からの評価の高さには、当の本人が驚きを隠せない様子。「現状維持か、アップしても大台(1億円)くらい」と踏んでいたのが、思った以上に高い評価となりました。

「得点圏打率は低いけど大事な場面で打ったことや、ホームラン2桁と守備も評価してもらえた。入団当時から考えたら驚き」と振り返った今宮健太。今シーズンは137試合出場で、打率2割4分5厘でしたが、ホームランは、プロ入り初の2桁となる10本を記録。ゴールデングラブ賞の受賞は4年連続でした。

球団側は、「5年間1軍でプレーした積み重ねで、チームから得た信頼感に対する評価」だと語っています。高い評価を受けたことで、今宮健太には、内野のリーダーとしての自覚が新たに芽生えた様子です。「今までのように助けてもらうようではダメ。先輩たちも含めて助けていける側になりたい」と、力強く語っています。

自覚が芽生えたのには、もう1つ大きな理由がありました。結婚を発表した今宮健太には、来年早々には第1子が誕生予定。「これからは自分だけじゃないので」と、妻子のためにも気合十分です。今や今宮健太は、「守備だけで金が取れる」レベルの名手に成長しました。

パ・リーグのショートストップには、今宮健太の他にも、中島卓也(日本ハム)、鈴木大地(千葉ロッテ) 、安達了一(オリックス)ら強者がひしめいています。いずれも内野の要として文句ない守備力を誇る顔ぶれぞろい。そんな中で、4年連続してゴールデングラブ賞をものにし続けた今宮健太の実力の凄さたるや、並大抵の言葉では薄っぺらになってしまいそうです。今宮健太の進化は、まだまだ続くでしょう。

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