井戸田潤が安達祐実と離婚した理由は?ハンバーグ師匠の再婚相手が気になる!

井戸田潤が安達祐実と離婚した理由は?ハンバーグ師匠の再婚相手が気になる!

2022年12月11日 更新

井戸田潤と安達祐実はなぜ離婚した?子供との関係は?


井戸田潤のプロフィール
◆生年月日:1972年12月13日
◆出身:愛知県
◆身長:165cm
◆血液型:B型
◆所属事務所:ホリプロコム

井戸田潤は元妻・安達祐実と離婚した理由が今でも分からない?子供は?

スピードワゴンの井戸田潤(いとだじゅん)は、安達祐実と離婚した理由について、「何でだかさっぱりわからない」と語っていました。

2005年9月にいわゆる「おめでた婚」で結婚し、翌年4月に子供が誕生。井戸田潤の見解では”結婚生活は問題なく順調”だったらしく、安達祐実が「もう決めたから」と離婚を切り出してきたのは、寝耳に水でした。

それまで普通に夫婦のスキンシップもあり、家族での外出もあったため、半ば「嘘だろ?」という気持ちでいた井戸田潤。しかし、2、3日後に仕事を終えて帰宅すると、安達祐実の荷物がきれいさっぱり持ち出され、2009年1月に離婚が成立。子供は安達祐実が連れて出ていきました。

安達祐実から告げられた「私が描く結婚生活の中にあなたが必要じゃなくなった」という離婚理由について、何度考えても「なぜそんなことを彼女が言い出したのかわからない」と、井戸田潤は一貫して言い続けています。

井戸田潤の浮気やDV、安達祐実の母親との相性などという噂もありましたが、真実は元妻・安達祐実のみぞ知るところなのでしょう。

井戸田潤が子供に泣かされてしまったワケ

2014年、安達祐実本人からのメールで、元妻の再婚を知った井戸田潤は、息が止まるほど大号泣したそうです。ショックがあまりに大きかったせいか、右頬にはありえない大きさのイボができ、1ヶ月以上治りませんでした。そしてそのイボの痕は、井戸田潤の心の傷と同様に、消えずに残っているといいます。

彼がこんなにショックを受けた理由は、“元妻が2年にも渡ってセミヌードを撮らせたカメラマンが再婚相手だったから”や、“元妻への未練”などではなく、あくまでも子供を想ってのことのようです。

離婚後、安達祐実は、井戸田潤が子供に会える条件を「井戸田潤がオフ、安達祐実がオンの休日」と限定していたのだとか。井戸田潤にとっては、さらに離れるであろう子供との距離が何よりもつらかったのかもしれません。

とはいえ、娘が大きくなってからも、父親として会う機会は維持されています。2022年1月10日放送の「スピードワゴンの月曜The NIGHT」では、娘を含む家族と一緒にホテルに宿泊した際、娘の話を聞きながら泣いてしまったと告白した井戸田潤。高校受験の話を聞いているうちに、娘の成長に感極まってしまったようです。

井戸田潤とハンバーグ師匠の歴史が深すぎる!

井戸田潤のハンバーグ師匠をまさかの完コピ?

カウボーイのようないでたちで、やけに堂々と振る舞う「ハンバーグ師匠」は、井戸田潤のピン芸です。ダジャレのような小話を披露し、「ハンバーグッ!!」とどや顔で締めるハンバーグ師匠を見ると、思わず笑ってしまいます。

2004年頃に誕生したというハンバーグ師匠は、井戸田潤の”友人”なのだとか。スピードワゴンとして出演したステージで、井戸田潤が一発ギャグの流れで「俺だよ俺、ハンバーグだよ!」と言ったところ、全くウケなかったといいます。

しかし、「笑いの金メダル」で披露した後に、スタッフがこのネタを採用したため、ハンバーグ師匠というキャラクターが誕生しました。

2019年の大晦日に放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル! 絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!」では、落語家の立川志らくと、元NHKアナウンサーの登坂淳一がネタを完コピするなど、じわじわと知名度を上げていったハンバーグ師匠。

2019年に開設したYouTubeチャンネル「ハンバーグ師匠チャンネル」の登録者数は41.9万人(2022年10月6日時点)と好調で、このキャラクターが多くの人に支持されているのが分かります。

井戸田潤は父親のコネで就職していた?実家は裕福でお坊ちゃま?

井戸田潤の父親は、愛知県小牧市議会副議長も務めたことがある元市議会議員・井戸田富隆です。井戸田潤は様々な媒体で家族の話を披露しており、2011年7月19日放送の「踊る!さんま御殿!!」の、「父親の職業が意外な芸能人」という企画では、父親と親子共演も果たしました。

地元には井戸田家の土地があり、実家の庭には父の後援会「他抜会(たぬきかい)」のイメージキャラクターである、タヌキの信楽焼を祀った「ぽんた庵」が設けられているのだそう。井戸田潤が子供の頃に飼っていたタヌキの名前にちなんで、名付けたといいます。タヌキの置物が約200体も飾られているといい、土地や財力に余裕があるからこそできたものでしょう。

さらに井戸田潤の父は、大手企業にも顔が効く様子。高校を卒業してから名古屋吉本養成所に入所するまでの間、井戸田潤は父親のコネで工場で働いていました。そのため地元・愛知では、芸人というより「お坊ちゃまコメンテーター」的なキャラクターで親しまれてきたのだとか。2016年に父親が亡くなった際には、葬儀で相方の小沢一敬とともに漫才を披露したと明かしています。

井戸田潤が再婚!ハンバーグ師匠の反応は?

2022年9月5日に「ハンバーグ師匠チャンネル」に投稿された動画で、19歳下のモデル・蜂谷晏海(はちやあみ)と再婚したことを報告した井戸田潤。交際期間は8年に及ぶとのことなので、もしかすると井戸田潤は、子供の年齢も考慮した上で、このタイミングで再婚に踏み切ったのかもしれません。

2日後の9月7日放送の「ドデスカ」では、ハンバーグ師匠の結婚へのリアクションを問われた井戸田潤が、「ハンバーグ師匠ってオレなんですよ」と、まさかのカミングアウトをする場面もありました。

2021年12月11日放送の「有吉くんの正直さんぽ」では、周囲からハンバーグの名店や、おいしい作り方など、ハンバーグにまつわる質問をされることが多いと告白していた井戸田潤。「師匠になっていくのはこれから」だと意気込み、ツッコまれていました。

結婚報告では、ハンバーグを蜂谷晏海に作ってもらう時に名古屋の味噌ダレ調味料がソースに入っているといった話も披露しており、今後はハンバーグ関連の仕事での夫婦共演オファーにも期待できそうです。

プライベートも仕事も順調そのもののように見える井戸田潤は、ハンバーグ師匠のおかげで、ますます活躍の幅を広げていくのではないでしょうか。

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