宮迫博之の焼肉店の炎上が止まらない!オープンは前途多難?

宮迫博之の焼肉店の炎上が止まらない!オープンは前途多難?

2022年2月21日 更新

宮迫博之の焼肉店がオープン中止に?


宮迫博之のプロフィール
◆生年月日:1970年3月31日
◆出身:大阪府
◆身長:169cm
◆血液型:B型
◆所属事務所:サムライパートナーズ(YouTube)

宮迫博之の焼肉店はヒカルへのドッキリから始まった

2020年1月からYouTuberとして活動する宮迫博之(みやさこひろゆき)。人気YouTuberのヒカルと共同経営する予定だった焼肉店・牛宮城(ぎゅうぐうじょう)を巡る様々なトラブルで話題を集めています。

事の発端は、宮迫博之が焼肉店の開業資金として「1億円を貸してほしい」とヒカルに頼むドッキリでした。しかしヒカルが承諾したことで、ドッキリのはずが本当に焼肉店を共同経営する話に。宮迫博之は日本一予約の取れない焼肉店「クロッサムモリタ」を経営する焼肉界のカリスマ・森田隼人のアドバイスを元に、開店の準備を進めていきました。

2021年9月28日、オープン間近の牛宮城で行われた試食会の様子がヒカルのチャンネルで公開されました。ヒカルは「味はほんとクソ」「肉の色めっちゃ悪い」「こんなん俺炎上しますよ」など厳しい言葉でダメ出し。スタート時のにこやかなムードから一転、店内は重苦しい雰囲気に包まれました。

宮迫博之の焼肉店騒動にホリエモンやひろゆきも反応

宮迫博之は試食会の経緯について、2021年10月1日に釈明動画を公開。森田隼人は無関係であることや、厨房スタッフが牛肉を冷凍保存していたことなどを明かし、謝罪しました。それに対し、ヒカルは一週間後に公開した動画で「僕と宮迫さんとの仲は全く悪くなってない」とフォローしながらも、「良いクオリティの物ができないと判断したら撤退も考えてます」とファンに伝えました。

そして2021年11月11日、ヒカルは新たな動画で宮迫博之との不仲説をあらためて否定した上で「僕が求めるクオリティにはならないんじゃないか」と共同経営からの撤退を発表。万一失敗した時の影響の大きさを考えての決断と説明しています。

宮迫博之の焼肉店に暗雲…やり手社長の指摘に資金問題も

宮迫博之が焼肉店の改装資金に困窮!社長の反応に視聴者は

宮迫博之は、焼肉店を含めた飲食店の経営や店舗プロデュースを手がけるガネーシャ社長の本田大輝、飲食店のコンサルを複数担当した元商社マンの本間儀彦にコンサルを依頼。新たなパートナーとなった2人は2021年12月に牛宮城を訪れ、内装の問題点を指摘しました。

その後、運営戦略の打ち合わせや従業員募集などを経て2022年1月6日に公開された動画では、12月に出た指摘を全て解決するのに必要な改装資金を内装業者が見積りました。「2,000~3,000万はいっちゃうんじゃないかな」という内装業者の言葉にうなだれた宮迫博之。貯金だけでは足りないため、高級腕時計のコレクションを売って資金を作ると話します。

かさむ出費に悲壮感の漂う宮迫博之に対し、コンサルの2人は「大丈夫ですか」「マジっすか」と驚きながらも笑顔を見せていました。この様子に「リスクを抱えてるのは宮迫だけ」「コンサルタントなら宮迫さんの立場になって、コストダウンする方法を考えるとか…」と違和感を覚えた視聴者も多数。コンサル業をしているという視聴者は「これはコンサルでなくただのカモ」と批判しました。

宮迫博之がYouTubeでまた炎上?

宮迫博之がYouTuberラファエルとのコラボで炎上

宮迫博之は2021年12月12日の動画で、牛宮城を2022年3月1日にオープンすると発表。ようやく決まったオープンに安堵の表情を見せました。しかし2022年1月13日に公開した動画で、YouTuber・ラファエルにスーパーの肉を牛宮城のメニューと偽って試食させるドッキリを仕掛け、再び炎上します。

スーパーの肉を「めちゃくちゃ美味いッス」と絶賛し、牛の超希少部位だと出された豚トロも「これ一番美味いです」と言うラファエル。宮迫博之がネタバラシをしても「スーパーのでも美味いんですもん」「僕これで焼肉屋やって儲かる自信ありますよ」と主張し、宮迫博之も「スーパーの肉ってスゴいよね」と同調しました。

しかし、「こんなん出しませんよ」「とんだバカ舌」と発言した宮迫博之に「応援してたけどスーパーの肉を見下してる感じがしてちょっと残念」「努力して安く販売してるスーパーの人全員敵に回したな」と批判するコメントが目立ちました。

宮迫博之の焼肉店に黒幕が存在?

オリエンタルラジオの中田敦彦が自身のYouTube番組「WinWinWiiin」で、牛宮城は宮迫博之のみではなく、株式会社ノーブルプロモーションの社長・若林和人との共同運営と暴露。さらに月280万円という店舗の家賃もスポンサーからの広告収入でまかなえる見込みで、腕時計を売らなくても資金には余裕があるのではと結論づけました。

これを疑問視する声もあり、さらなる波乱の気配も。無事オープンを迎えられるのか、今後の行方に注目です。

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