角田信朗は歌「よっしょあ漢唄」がうまい!現在もレフェリー?
角田信朗は歌「よっしゃあ漢唄」がうまい!すでに歌手デビューしているって本当?
角田信朗は格闘家として活躍し、引退後はレフェリーやタレント業などを行っていました。しかし、実は、舞台に出演したり、CDを発売したりと、かなり多才な人物なのです。角田信明と日野あずきで発売したのがCD「CR花の慶次〜斬」。パチンコ「CR花の慶次〜斬」とタイアップしているこのCDに収録されているのは、「ひとひらの花」「煌き」「漢花」「傾奇者恋歌」など、パチンコで使用されている楽曲です。
中でも、収録曲の「よっしゃあ漢唄」では、角田信朗は歌がうまい!と評判になりました。「よっしゃあ漢唄」は、真戦モード、つまり確変中に流れる曲のため、ドキドキ感が高まる曲調になっています。
「よっしゃあ漢唄」で一気に注目が集まった角田信朗の歌唱力ですが、これまでにも、NHK「天才テレビくんワイド」で司会を務めていた時には「Jump In The Line」、歌手jyA-Me(ヤミー)のデュエット曲を集めたカバー・アルバムでは「愛が生まれた日」をデュエットしていて、その実力は実証済み。格闘家として体幹がしっかりしているので、声量があるのでしょうね。
角田信朗は現在もレフェリー?2009年が最後の試合となった理由とは?
角田信朗は、K-1初期の頃からレフェリー兼K-1競技統括プロデューサーとして活躍していました。しかし……K-1が好きすぎる角田信朗には、レフェリーとしてはちょっと問題視される試合もいくつかあります。角田信朗は、基本的にしっかりした打ち合いを好む性格であるため、レフェリーストップをかけるべき時でも試合を続行させたり、同ラウンド内に2回ダウンを取った時点で試合終了となるルールなのに、2度目のダウン以降も試合を続けさせたりしたこともあったのです。試合後に本人の謝罪会見が開かれ、自らの非を認めるも、ファンからの強い批判は止まりませんでした。
2009年の武田幸三の引退試合では、何度もダウンしている武田幸三をスリップと判定し試合続行。対戦相手も、白目を剥いている武田幸三に対して「これ以上パンチが当たると死んでしまう」と意見し、角田信朗はやっとドクターストップをかけました。その遅すぎる判定に批判が集中したことを受けて、角田信朗は業務自粛を申し出、3カ月の業務停止処分を受ける事態に。この件以降、角田信朗がレフェリーとしてリングに立ったことはありません。
角田信朗の息子はイケメン!娘はSKGの友里亜!英語がうまいのはなぜ?
角田信朗の息子はイケメン!名前は「北斗の拳」のあの人から命名!
角田信朗は、マンガ「北斗の拳」が大好きすぎて、なんと息子の名前を「賢士朗」(けんしろう)と名付けました。「北斗の拳」では、ケンシロウの恋人の名前はユリアですが、それを用いて、長女の名前は「友里亜」に。
角田信朗のブログでは、息子の話題も時おり登場します。ブログによると、2013年春に関西大学に入学したとのことですから、来年には卒業予定の角田信朗の息子は21歳くらいでしょうか。父親の角田信朗とのツーショット写真は、息子が幼い頃のものがほとんどですが、くっきり整った顔立ちは、そのまま成長していれば、なかなかのイケメンになっていることは容易に想像できそうです。
角田信朗いわく、息子の賢士朗は、中学・高校と全寮制の学校に通っていて、角田信朗とは離れ離れの生活をしていたとのこと。親と離れていても、しっかり成長し、心の優しい男になったとも語っている角田信朗。心の優しいイケメンとは、角田信朗の息子の将来に期待大ですね。
角田信朗の娘はSKGの友里亜!父の背中を見て磨いた英語力!
角田信朗が、家族で唯一の理解者といっているのが、娘の友里亜。長男の賢士朗は、格闘技に興味がないそうですが、娘の友里亜は、格闘技に興味があるそうです。父親と同じ、AB型だからでしょうか……。格闘技に興味を示しているという角田信朗の娘の友里亜ですが、今現在は、全く別の方面で活躍しています。
それは、熊本県高森町をPRする「SKG(酒粕ガールズ)」のメンバーとしての活動。高森町のPRを兼ねて、特産品の酒粕の効能を高らかに歌い上げるSKGは、浴衣を着て踊りながら歌う姿が印象的で、パフォーマンスが「強烈過ぎる」と、その異質な存在感が大注目されています。現在、大きな深刻な地震被害に見舞われている熊本ですが、角田信朗の娘・友里亜にも、父親譲りの格闘家精神(?)を発揮して、頑張ってもらいたいですね。
父と仲良しだという娘・友里亜は、仕事で英語を話す父親の姿をずっと見てきました。実は、角田信朗は、関西外国語大学の外国語学部 英米語学科を卒業しているインテリ。そのため、英語はお手の物なのです。空手のグローバル化に力を注ぎ、外国人と英語で会話する父・角田信朗の姿をかっこよく感じた友里亜も、いつしか英語に興味を持つようになりました。中学では、早くも英検準2級を、高校1年で英検2級を取得した友里亜は、本人の希望で、半年間ニュージーランドに語学留学をすることで、その英語力にさらに磨きをかけています。
角田信朗の自宅は熊本だった!地震によって受けた被害とは?
角田信朗は、阪神大震災、東日本大震災、そして2016年4月14日に発生した熊本地震のすべてに遭遇しているそうです。東京で東日本大震災を経験した角田信朗一家は、再び大きな地震が起こることを心配し、奥さんの故郷である熊本に引っ越すことに。ところが、先日、熊本県を中心に大きな地震が起こったのはご存じの通りです。角田信朗は、引越し先の熊本で、またもや震災を経験することになりました。4月17日の自身のブログにアップしたコメントの中には、熊本での地震で直撃を受けた自宅は倒壊している可能性もあり、生活ができる状況ではないだろうと綴られています。
ちょうどこの日は、東京で働くことの多い角田信朗はもちろんのこと、奥さんと娘の友里亜もアメリカに出発したところで、熊本の自宅には誰もいない状態でした。角田信朗の奥さんの実家が熊本ということで、地震後に、義理の両親やその家族の安否を確認したところ、幸いなことに親戚も全員無事でしたが、余震が続く現在、家にはいられない状況のため、避難場所も十分ではないことから車で生活しているそうです。少しでも早く、今の状況が改善されていくようにと願ってやみません。
21日のブログでは「被災地の皆さんへ!!」と題し、被災者へのお役立ち情報の数々をアップした角田信朗。心配はいかばかりかと思いますが、今後も変わらぬファイティングスピリットで突き進んでいって欲しいものですね。