上重聡 スッキリしない利益供与問題!桝太一に負け続ける理由とは?安座間美優との熱愛結婚の現在は?元PL学園エース、甲子園での成績、速球は?

上重聡 スッキリしない利益供与問題!桝太一に負け続ける理由とは?

上重聡 スッキリしない利益供与問題!いつスッキリするの!?

上重聡は、2015年4月9日号の週刊文春にて、通常の勤務では手に入らない利益供与を受けていたと報じられました。その内容とは、自宅マンションを購入時に「スッキリ!!」のスポンサー企業である「ABCマート」の創業者三木正浩氏から1億7000万ものお金を、無利子で融資を受けていたという話。

その額は、一般企業の正社員が60まで働き続け退職した場合の金額に近いお金です。無利子で購入した物に関しては、贈与されたと認定される可能性があり、贈与税を支払う必要性も取り沙汰されています。さらに、そんな大金を借りれた詳しい理由は未だに一切明かされていません。

上重聡本人は、局を通じてコメントを発表し、テレビで言われて頭を下げただけでおしまい。そして現在も、上重聡は「スッキリ!!」をはじめ、レギュラーを降りてはいません。それどころか「スッキリ!!」でコメンテーターをしていたテリー伊藤が降板し出来た席に、上重聡が座り、いわば“昇格”されているのです。

これではスッキリどころかモヤモヤが増すばかり。もちろん、これではさわやかアナウンサーの桝太一に勝てるわけがありません。

上重聡 桝太一に負け続ける理由とは?答えは明白だった!

桝太一は、上重聡の後輩アナウンサー。上重聡は2003年、桝太一は2008年に日本テレビにアナウンサーとして入社しています。また、後輩アナウンサー桝太一は、オリコン調査による「好きな男性アナウンサーランキング」で2012年、2013年、2014年と連続して先輩の羽鳥慎一を抑え1位を獲得!世間の評価では、先輩上重聡とは天と地の差ができてしまっています。

当然、上重聡の元PL学園のエースとしてのプライドはさぞ傷ついていることでしょう。日本テレビのバラエティ番組「行列のできる法律相談所」で、桝太一の連続1位はまったく予想外で、一刻も早くフリーになって欲しいと語った上重聡。また、上重聡は、利益供与問題が明るみに出ると同時に、女性問題もクローズアップされてしまい、同僚の女子アナウンサーにも手を出していたことが発覚。

カネとオンナ……女子アナウンサーの敵にも見られることで、世間だけなく、社内での評判も地に落ちてしまっていることでしょう。上重聡が桝太一に負け続ける理由には、元PL学園のエース・上重聡のプライドがあるのではないでしょうか。

先輩でありながら、後輩に抜かれたことが悔しいのは解りますが、番組で堂々と桝太一に早くフリーになって欲しい、などと真顔で言ってしまう先輩を誰が尊敬するのでしょうか。

上重聡 安座間美優との熱愛結婚の現在は?元PL学園エース、甲子園での成績、速球は?

上重聡 安座間美優との熱愛結婚の現在は?利益供与問題が尾を引いたのか!?

上重聡は、2011年から安座間美優と交際をしています。2015年6月5日には安座間美優は交際が順調だとアピールしていましたが、5日後の2015年6月10日には利益供与問題で同棲を解消、破局したとの話も。

以前は結婚間近と言われており、そのためのマンション購入であり、無利子借り入れだったようですが、よく考えて行動しなかったばかりに、上重聡は名誉や信頼ばかりか、熱愛中の彼女までと全てを失うはめになりそうです。

先ほどご紹介したように、1億7000万という金額は一般企業の正社員の生涯賃金に近い金額です。それを返せると思っていたとしたら、それだけ自信があり、さっさとフリーになって稼ごうと思っていたのかもしれません。

またその逆にそうした自信がないのだとしたら、それはそれで情けない話。本当の理由は何であるにせよ、上重聡と熱愛結婚も間近と思われていた安座間美優が別れを切りだしてもしょうがないですよね。

上重聡 元PL学園エース、甲子園での成績、速球は?投手としての素質はあった!

ここまで全く良いところのない上重聡ですが、投手としてはどうだったのでしょうか。所属当時のPL学園ではエースとして活躍。1998年に行われた第70回選抜高等学校野球大会では、準決勝まで勝ち進むも、当時は“怪物”と呼ばれ、選手としても絶頂期の松坂大輔を擁した横浜高校と対戦し、惜しくも敗れています。

また第80回全国高等学校野球選手権大会準々決勝で横浜高校と対戦しますが、延長17回までいったものの、惜敗。その後、上重聡は第3回AAAアジア野球選手権大会の日本代表に選ばれています。ただこちらはPL学園の監督を退任したばかりの中村順司が指揮官であったため、PL学園からは、上重聡含めて3人が選出。

もしかしたら、上重聡は、この頃から目上にひいきされることの大事さを学んだのではないでしょうか。アナウンサーになった後、2014年6月29日に行われた「第1回テレビ局対抗スピードガンコンテスト」で、上重聡は121km/hを記録。元PL学園エースの実力を発揮し、見事、初代王者に輝きました。

さすが、甲子園で松坂大輔と雌雄を決しただけはあります。プロには届かないものの、素質は十分にあり、スター性もあった上重聡。甲子園で活躍したこと、そして、立教大学でエースとして君臨した自分をそのまま持ち続けてしまい、謙虚になる機会を逸してしまったのが、惜しいです。

「第1回テレビ局対抗スピードガンコンテスト」の初代王者を勝ち取った時のコメントとして、「甲子園出場経験のある元高校球児として負けられなかった。大人げなくてすみません」と語っていました。

上重聡の今後は!?利益供与問題をスッキリしない限り、フリーになっても先はない!

2015年7月18日放送のフジテレビ系列のバラエティ番組「さんまのお笑い向上委員会」にて、南海キャンディーズの山里亮太が上重聡に対し、「車はちゃんと自分の金で買えよ!」と言い放ちました。

日本テレビ系列朝の情報番組「スッキリ!!」のコメンテーターをしていたテリー伊藤が降板したことで空いた席に、長年“天の声”としてレギュラーをしていた自分が座れると思っていた山里亮太。けれども現実に空いた席に座ったのは上重聡だったことから落ち込み、最初の発言に至ったとのこと。

確かに長年レギュラーを務め、特に問題のない山里亮太より、なぜ上重聡を座らせたのか?“天の声”がある意味番組の顔の一つだから山里亮太を動かせないという意味が強いのが実際のところでしょうが、山里亮太のなげきとツッコミには大きくうなずいた視聴者も多かったことでしょう。

上重聡の今後は、何はなくとも利益供与問題をクリーンにすること。このままでは、フリーになろうと、社内にいようと、ダーティーなイメージをぬぐえません。視聴者感覚でお伝えするという、上重聡の言葉がもはや嘘になってしまいます。

1億7000万円ものお金を無利息で借り、今も億ションに住んでいる人間が、視聴者の感覚が解るとは思えません。「スッキリ!!」の残留と、テリー伊藤の後釜の起用は、スポンサーであるABCマートの元会長の筋からの依頼だという噂も当然出ています。

日本テレビとABCマートは古くからの付き合いもあり、断れないというのは事実でもあるようです。いまだにスッキリさせないのは、何か大きな裏話があるとしか思えず、誰もが色眼鏡で見ずにはいられません。地方局などに移籍し、それこそ元PL学園エースのプライドで、ゼロから泥水を被って根性と不屈の魂を見せるぐらいでなければ、失地回復は望めないでしょう。

上重聡は、一時の判断を誤り、地の底に落ちてしまいました。自分の立場に置き換えてみれば、無利息で1億7000万借りられるとしても、返せないので借りないのが一般の考え方ではないでしょうか。それを受けてしまう上重聡の過去に何があるのか。ぜひ懺悔本でも出して洗いざらい語って欲しいものです。

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