2023年2月8日 更新
加藤浩次 自宅は御殿!超高額年収で建てた自宅とは?嗣永桃子を絶賛するワケ
加藤浩次 ジンギスカン店経営も順調!驚愕の年収!
加藤浩次は今やベテランMC。
今では、加藤浩次をお笑い芸人と思っている人が少ないのではないでしょうか。フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」で一躍人気者になった加藤浩次は、2001年、TBS「スーパーサッカー」のMCに起用されました。この起用は、加藤浩次が中学時代に北海道選抜にも選ばれたサッカー少年であり無類のサッカー好きであったからでした。そして2004年、TBS「儲かりマンデー(現がっちりマンデー)」で、一般人の代表として、決して背伸びしたり知ったかぶりせず、フランクかつストレートに、機転の利いた会話を様々な経営者たちと交わすことができた加藤浩次は、MCとしての力量が高く評価されます。2年後の2006年、加藤浩次はついに日本テレビ「スッキリ!!」のMCに起用。裏にはフジテレビ小倉智昭の「情報プレゼンターとくダネ!」やテレビ朝日「モーニングバード」がある中で、そつなくMCをこなし、今でも安定した視聴率を稼いでいます。加藤浩次に限らず、バナナマン設楽統が、フジの「ノンストップ」のMCに起用されたのを見てyajiも、様々な批判や堕落が問われるテレビ業界ですが、敏腕なプロデュサーたちの人を見る目は、確かなものがあるようです。
加藤浩次 驚きの年収!スッキリ!!御殿=自宅も建った!!
加藤浩次は、「スッキリ!!」のMCを始めてすでに10年近く、これまでにも数多くのレギュラー番組をこなしています。この4月からはTBSで、朝の番組ではライバル関係にある女性MC赤江珠緒と組んで、バラエティ番組「この差って何ですか?」をスタート。これら安定したレギュラー番組のおかげで、加藤浩次の年収はうなぎ上り。加藤浩次、その驚愕の年収は、確実に2億円以上といわれています。2013年には、スッキリ!!御殿とも呼ばれる5億円の自宅を駒沢に建てました。芸能人が稼げば副業は定番。加藤浩次は、豪華な自宅を手にしただけではなく、東京の中目黒にジンギスカン屋「成吉思汗ふじや」を開店しています。さすが北海道出身だけあるという味のうまさで評判となり、経営も順調だそうです。
加藤浩次 嗣永桃子に愛の「蹴り」入れ!プロ根性を絶賛!
加藤浩次 今なお続く「極楽とんぼ」コンビ愛
もはやキャスター、メイン司会者の加藤浩次ですが、本人は今でも、お笑いが自分の本分と思っているようです。また今でも「極楽とんぼ」としてコンビを組んでいた相方山本圭一の本格復帰を望んでいます。2006年に山本圭一が不祥事で吉本興業との契約を解除されて早や10年近く。加藤浩次の「スッキリ!!」MC起用と期を同じくしたことは、いかにも因果めいてはいますが……山本圭一は今年1月、下北沢駅前劇場でお笑いライブを開催しました。芸名は「山本圭一」ではなく旧芸名の「山本圭壱」とし、ライブ出演者欄には「極楽とんぼ 山本圭壱」とコンビ名を記していたそうです。さて、加藤浩次と山本圭壱の極楽とんぼ復活は、いつか実現できるのでしょうか。
加藤浩次 爆裂お父さんは狂犬加藤の真骨頂
加藤浩次の「めちゃ×2イケてるッ!」での人気キャラは、なんといっても爆裂お父さん。茶の間のお父さんが急にキレて、アイドルや女子アナを、プロレス技のジャイアントスイングで振り回し、さらに荒っぽいプロレス技をかけるという、かつての狂犬加藤浩次を彷彿とさせる企画です。このコーナーでは、投げられたり、変顔にさせられた女の子たちが注目され、新たな人気者になっていきました。有名なところでは、フジテレビの元アナウンサー、木佐彩子や高島彩。モーニング娘。にデビュー間もない上戸彩、そしてAKBのメンバーたちがその餌食となっています。まだ中学生だったモーニング娘。の加護愛や辻希美は、本気で加藤浩次を怖がって泣いていたそうです。ここ最近では、ベリーズ工房のももちこと、嗣永桃子が、加藤浩次に、本番で蹴りを入れられ引きずり回された後で、楽屋に「ありがとうございました」とお礼を言いにきたというエピソードが知られています。これにはさすがの加藤浩次も、嗣永桃子のプロ根性にあきれたとか絶賛したとか。アイドルも様変わりしたものです。
加藤浩次、27時間テレビで爆裂お父さんは復活するか?
今年のFNS27時間テレビは、ナインティナインが4年ぶり3回目の総合司会を務め、「めちゃ×2イケてるッ!」のメンバーが中心となることが決定しています。加藤浩次の爆裂お父さんのコーナーは必須と考えられ、誰がその犠牲者となるか、今から話題を集めています。加藤浩次自身の活動としては、昨年大盛況だったコントライブ「イルネス共和国」のメンバーを再結集。7月4日、5日の2日間、東京・東京グローブ座で「イルネス製作所~今世紀最大の発明~」を公演します。前回に続き、出演は、おぎやはぎ矢作、マンボウやしろ、ロバート秋山、平成ノブシコブシ吉村、六角精児。加藤浩次に、グローブ座という大きな会場を選んだ理由を尋ねると、「極楽とんぼの最後の単独ライブの会場がグローブ座だったので」と答えたのは、今なお極楽とんぼに対する熱い思いがあるからなのでしょう。また「こういう場でしか、しっかりお笑いをやる機会も仕事的に少なくなってきているので、期待してください。ここで吐き出すしかないので」とコメントした加藤浩次は、今なお、お笑いに飢えた狂犬の心を失っていないようです。