加藤浩次 嫁、子供は?身長、体重は?千原ジュニアと共演NG不仲の理由!丸刈りで見せた芸人魂

加藤浩次 嫁、子供は?身長、体重は?千原ジュニアと共演NG不仲の理由!丸刈りで見せた芸人魂

2023年2月8日 更新

加藤浩次 嫁、子供は?身長、体重は?

加藤浩次の家族って?嫁、子供は?

FNSの27時間テレビで大久保佳代子が88キロのマラソンを完走したら丸刈りにすると宣言して話題になった加藤浩次。

加藤浩次の嫁といえば、元・女優の緒沢凛。めちゃイケでは「カオリちゃん」の名前でおなじみですね。何でもプレステのゲーム「鈴木爆発」でキャラクターモデルを演じていた緒方凛に、加藤浩次が一目惚れ。自身がMCを務める番組に無理やり(?)ゲスト出演させたことが出会いのキッカケとなり、そのまま「やっちまった婚」と銘打つ形でゴールイン。

やっちまった婚のおかげなのか、加藤浩次は1男2女の子供を授かってします。加藤浩次は3人の子供たちをかなり溺愛しているそうですが、キャラクターとは縁遠い感じもしますね。

加藤浩次 身長、体重って意外と知られていない?

吉本興業のプロフィールでは、加藤浩次の身長は176センチ。もう少し大きいかなとも感じていましたが、それは態度の大きさがそう見せているということでしょうか?また加藤浩次の体重は76キロと掲載されていますが、他のプロフィールサイトでは体重の部分が消されているところもあります。

愛する嫁の手料理と46歳という年齢もありますので、おそらくプロフィールよりはかなり太ったのかもしれませんね。一説では10キロぐらい太ったという話も。もし事実だとすれば、大久保佳代子の次、来年は加藤浩次が走る番かもですね。

加藤浩次と千原ジュニア 共演NG不仲の理由!丸刈りで見せた芸人魂

加藤浩次と千原ジュニアは共演NG?その理由とは?

芸人同士での共演NGという話はよくあることです。古いところではヒロミとさまぁ~ずの三村、ここ最近では山里亮太と品川祐などでしょうか。どちらかがダメ出しされたり、やり込められたりするということからNGが始まるケースが多いようです。

しかし、加藤浩次と千原ジュニアの共演NGというのは少し事情が違うようです。20年近く前の話ですが、千原ジュニアの兄、千原せいじともう一人の芸人が舞台袖で大喧嘩をおっぱじめたとのこと。当然千原ジュニアは兄のために止めに入りましたが、一人では収拾がつかない状態でした。

その騒動に気づいた加藤浩次も仲裁に駆けつけたのですが、舞台直前ということもあって精神的にヒートアップしていたと思われる千原ジュニアは、もう一人の芸人に援軍がきたと勘違いし、相手が加藤浩次であることを理解せぬまま罵倒してしまったのだとか。

そのことが噂となって広まり加藤浩次と千原ジュニアは犬猿の仲というレッテルが貼られてしまったといいます。千原ジュニアはその件を深く反省して、テレビを通して加藤浩次に謝罪しました。いつの日か、加藤浩次と千原ジュニアの共演NGが解ける日がくるのでしょうか。

加藤浩次 丸刈りで見せた芸人魂!

27時間テレビにおける加藤浩次の公開丸刈り。めちゃイケで公約したがために本当に丸刈りにするハメになったわけですが、ほんの一部だけ髪を残されるという「スッキリ!!」しない形での仕上がりがまた何とも芸人らしかったですね。

ただ、翌日出演した加藤浩次のMC番組「スッキリ!!」ではきれいな丸刈りに修正していました。データ放送を利用した「加藤浩次の丸刈りは似合うか?似合わないか?」という緊急アンケートでは、「似合う」が圧倒的な支持を得ていることも判明。

共演者の高橋真麻も「海老蔵さんみたいでカッコいい」と持ち上げていましたが、加藤浩次自身はこのまま丸刈りを続けず元通りに伸ばすとのこと。他局で帯番組のMCを務めながらも潔く丸刈りにするあたりは、加藤浩次の芸人魂がまだまだしっかり生きている証拠かもしれません。

加藤浩次といえばやはり「極楽とんぼ」は外せない

極楽とんぼの相方・山本圭壱が不祥事を起こし、今年の1月に芸能活動を再開するまで実に8年半もの月日が流れました。その間、「極楽とんぼ」という肩書きを一度も外すことなく、活動を続けていた加藤浩次。

極楽とんぼ結成当初から徐々に不仲になっていったという話もありますが、加藤浩次がコンビについての考え方を改めたこともあって、いつしか仲の良いコンビとして有名になったのが極楽とんぼでした。

不祥事の後、事務所側も「解散」という言葉を用いましたが、これに対して加藤浩次は次のように述べました。「解散は自分と山本が決めること」と。許されるのであれば、いつかまた極楽とんぼとして活動したい、そんな加藤浩次の思いが伝わってきます。山本が芸能活動を再開したとはいえ、なかなか交わることのなかった二人ですが、先日加藤浩次が出演したお笑いライブを山本が見に来ていました。

加藤浩次とともにステージで共演していたおぎやはぎの・矢作がこれ幸いと山本をステージの上に引っ張りあげ、実に9年ぶりの「極楽とんぼ」が舞台に揃うこととなりました。

もちろん正式な活動再開ではなく、これっきりかもしれないという可能性もありますが、加藤浩次があくまでも「極楽とんぼの加藤浩次」であることを貫いてきた信念が実った日ともなりました。吉本という巨大事務所がどう考えるかはわかりませんが、すでにこれだけの月日が流れたのであれば、加藤浩次の頑張りに免じて「極楽とんぼ」を復活させてあげてもよいのでは?と少しばかり感じますね。

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