加藤ゆりは水着グラビアも優秀!?ミス東大が育った家庭が凄かった!

加藤ゆりは水着グラビアも優秀!?出身高校やプロフィールは?

加藤ゆりは水着グラビアも偏差値70!ミス東大タレントのギャップにドキッ!

加藤ゆりは、バラエティ番組を中心に活動する東大卒の美人タレントです。東京大学経済学部在学中の2005年、学内のミスコンでミス東大に選ばれたことをきっかけに、テレビに出演するようになりました。

インテリタレントの顔を持ちながら、2009年には写真集「Yurizm 1st」で過激な水着姿を披露すると、翌年にリリースされたDVDのパッケージでは下着姿も。加藤ゆりのスリーサイズはB81-W57-H85とのことで、推定カップはB~Cと、飛びぬけた迫力ボディというわけではありません。

しかし、完全無欠の東大卒インテリ女子だと思うと、意表をつかれてドキッとしてしまうというものです。大胆に肌を見せ、カメラに向ける艶めかしい視線は、グラビアの才能アリ。加藤ゆり自身、体当たりの撮影をやり遂げた努力に対して、東大合格に要する学力並の偏差値70評価をしています。被写体としても優秀と言えそうです。

加藤ゆりは三重県の名門・高田高校出身!中高一貫コースに通っていた?

加藤ゆりの本名は加藤友理。1986年4月4日生まれの三重県四日市市出身です。四日市市は県下最大の人口を有する工業地帯で、愛知県名古屋市への通勤者のベッドタウンでもあります。名古屋への通学者も多いですが、加藤ゆりの出身高校は、名古屋とは逆方向の三重県津市にある、私立高田高校でした。

高田高校は中学、高校ともに偏差値65~67の学力を要する名門で、特に中高一貫コースは、東海地方でも、東京大学を含む難関国立大学への進学実績がトップクラスです。また、加藤ゆりは、中学時代から陸上部に所属しており、走り幅跳びで全国大会出場経験があるのだとか。

出身中学名は公表していませんが、2001年に行われた中学陸上大会の走り幅跳び優勝者の名簿に、”高田中学・加藤友理”とありますので、中高一貫コース出身だった可能性が高そうです。

加藤ゆりの両親の教育法!「夢を叶える勉強法」の感想は?

加藤ゆりの東大合格は両親の教育の賜物だった!

加藤ゆりの家庭では、両親からNHK番組以外のテレビ視聴は禁止されていたそうです。そのため、加藤ゆりは、お笑いなどの流行の話題には全くついていけない子供だったといいます。学業に子供を向けさせたい両親が、テレビを禁止することはない話ではありません。しかし、加藤ゆりの両親はやや特殊。

健康オタクの母親は、小学校の頃から毎日娘にプロテインを与え、矯正ギプスを装着させてランニングをさせ、父親は、買い物から進路に至るまで、企画書の提出を義務付けていたとか。加藤ゆりの出身校・高田高校は、学業のみならず、仏教を授業に取り入れた人格教育が盛んな学校でした。同校を進学先として選択したのも、両親の意向が強かったのかもしれません。

加藤ゆりの著書「夢を叶える勉強法」その努力ができれば苦労しない!?

加藤ゆりは、2009年に、初著書「夢をかなえる勉強法」を出版しています。ミス東大の美貌もさることながら、加藤ゆりが東京大学に現役合格を果たした勉強法は、男女問わず興味を抱くところでしょう。本著では、そんな加藤ゆりが、受験体験を通して構築してきた勉強法を中心に、学びを成就するための姿勢が、33の法則としてまとめられています。とはいえ、「苦手なものをあえてやる」「基本事項を侮らない」「優先順位を決めて計画を再調整」など、あまり画期的な勉強法は見られず、読者からは、「その努力ができれば苦労はしない」という感想が漏れ聞こえてきます。

しかし、ところどころに、加藤ゆりのスナップ写真や、小中学時代から今までの失敗談が盛り込まれ、親近感の沸く内容ではあるようです。七転び八起きしながら、コツコツ積み上げた者が成功するということを再確認するという意味では、良書と言えるかもしれません。

加藤ゆりのミス東大の肩書は弱い?個性発揮がブレイクの鍵かも

加藤ゆりは、ミス東大の肩書を持つ美人タレントとして芸能界入りし、「おもいっきりDON!」のお天気キャスターや、2015年までは「ZIP!」にレギュラー出演していました。インテリタレント枠で、クイズ番組に出演したこともあります。しかし、美人インテリタレントが履いて捨てるほどいる芸能界では、ミス東大というだけでは個性が弱かったのか、あまり知名度が高い存在とは言えません。2009年に水着グラビアを発表したのも、ちょっとしたあがきのようにも見えます。

その頃は、大学院進学に向けて勉強中とも言っていましたが、実際に入学したという話題もなく、2016年には、キャスター転身を図ってか、女子アナの受け入れ事務所であるセント・フォースに移籍しました。ピアノや美術館巡り、和服に御朱印集めと、趣味からして箱入り娘然とした加藤ゆり。三重県から上京してから、騙されて高額な美顔器や浄水器を購入させられそうになったというエピソードもありますが、世間知らずというか、かなり純粋な性格のようです。

そんな加藤ゆりには、無垢に積み上げてきたものに見合う活躍をしてほしいもの。加藤ゆりは、大学受験の際、センター試験に失敗して第一志望の名古屋大学医学部を諦めざるをえず、後期試験で東京大学理科Ⅱ類に進んだそうです。浪人してでも念願の皮膚科医になっていたならば、今頃は美人女医としてタレント活動する中で、本業で潰しが効いたのかもしれません。今から医学部を再受験して夢を叶えるというサクセスストーリーを実現すれば、他の美人インテリタレントを抜きん出ることができる気もします。

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