小島瑠璃子の中国語レベルに驚愕!留学後の壁は政治問題へのスタンスか

小島瑠璃子の中国語レベルに驚愕!留学後の壁は政治問題へのスタンスか

2022年10月18日 更新

小島瑠璃子の中国語レベルは?留学と中国進出の真意に迫る


小島瑠璃子のプロフィール
◆生年月日:1993年12月23日
◆出身:千葉県
◆身長:157cm
◆血液型:O型
◆所属事務所:ホリプロ

小島瑠璃子の中国語は難関大学合格レベル?

タレントの小島瑠璃子(こじまるりこ)が、2022年8月8日に自身のインスタを更新し、2023年に中国の大学に留学する予定だと発表しました。同時に、中国進出を見据えて日本での仕事をセーブしていることも明かしています。「なぜ、このタイミングで?」と驚いたファンも多く、各メディアもその真意を探っています。

実は発表以前から、度々中国進出の希望を語っていた小島瑠璃子。2019年には中国のSNS・Weiboのアカウントを開設しており、時間をかけて準備を進めていたようです。中国進出を果たすためにコツコツと勉強しており、中国語についても現地の難関大学に合格できるレベルの実力がついていると報じられています。

2020年5月12日に放送されたバラエティ番組「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」では、「中国が合っていた」「組む作業をしたい。ゼロから」など、新天地として中国を選んだ理由を明かしていました。

小島瑠璃子が中国へ行くのはビジネス展開を見据えて?

2009年、15歳の時に「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞し、芸能界入りを果たした小島瑠璃子。デビューしてから瞬く間に「バラエティ女王」と呼ばれるほどになったのは、整ったビジュアルだけでなく、コミュニケーション能力の高さも大きな要因ではないでしょうか。

小島瑠璃子の驚異的な社交性について、プライベートで交流があるオードリーの春日俊彰が、「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」の2022年5月5日の放送回で暴露していました。ピーター主催のパーティーに出席した小島瑠璃子は、芸能界の大御所・萬田久子や芳村真理の間の席に馴染んでいたのだとか。

日本に留まっていても安定して活躍できそうな立場にいながら、中国進出を目指す理由として、歌手になる夢を叶えるためでは?という説もありますが、それだけではなさそうです。

小島瑠璃子は、2020年12月に自身と親族で株式会社Uを設立しており、登記簿の目的欄には個人事務所としての業務だけでなく、アパレルや不動産、ネット関連の内容も記載されています。

2022年1月に「朝日新聞」に掲載された秋元康との対談では、ビジネス展開の意向があることを認め、複数の構想があることを示唆していました。市場が大きな中国で、芸能人兼実業家としての才能が花開くかもしれません。

小島瑠璃子は中国でも人気者になれる?

小島瑠璃子が中国で人気を獲得するために始めたのはコラボ!

留学発表前の小島瑠璃子の動きには、中国進出の基盤を作っている様子が表れていました。中国で人気の高い日本人俳優・矢野浩二が、自身と同系列の芸能事務所の所属になったチャンスにも飛びついています。

矢野浩二は中国ドラマ出演のオファーをきっかけに、拠点を中国へ移し、「中国で1番有名な日本人俳優」と呼ばれている人物です。一方、小島瑠璃子の中国での知名度は、あまり高くありません。しかし、2022年1月に矢野浩二のTikTokで対談する様子が公開されると、中国人ファンから大反響を得ました。

中国で成功した日本人女性芸能人としては、歌手の酒井法子や、元セクシー女優・蒼井そらなどが挙げられます。同じくプロポーション抜群という条件を満たし、中国語が堪能な小島瑠璃子なら、人気が出るのも時間の問題でしょう。

小島瑠璃子は懸念を抱えて中国へ!活動に支障を出さない方法は?

小島瑠璃子が懸念を払拭する方法は「愛されること」!モデルケースは?

2023年に中国の大学に留学する小島瑠璃子には、大きな懸念要素があります。それは、中国で活動するにあたり、政治的立場の表明を求められる可能性が高いということです。

近年の中国では、「中国は1つ」という意思表明を求め、言及を避けた台湾や香港系のタレントを排除する動きがあります。曖昧な立場を許さないところがあり、小島瑠璃子も考え方を問われるかもしれません。

2012年には尖閣諸島問題がきっかけで、AKB48の姉妹グループであるSNH48の日本人メンバーに就労ビザが下りなかったケースもありました。

当時、中国人ファンから「尖閣諸島は中国のモノ。蒼井そらは世界のモノ」と別格扱いを受けたのが、蒼井そらです。歴史や政治への理解を深めてタイミングを読むと同時に、蒼井そらのように問題が起きても反日感情とは別次元で愛されるタレントを目指す必要があります。

懸念要素はありますが、小島瑠璃子が中国留学後に現地での活動を本格化させる場合、どんな戦略をとるのでしょうか。10代から日本の芸能界で走り続けてきた小島瑠璃子。結果だけに縛られず、ゼロから築くプロセスを楽しんでほしいですね。

中国語学習開始1年の時点でこのレベル!

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