まこと(シャ乱Q)が山梨へ移住を決意したワケとは?現在の収入源は?

まこと(シャ乱Q)の嫁は富永美樹!山梨に家を建てたのは病気のため?!

まこと(シャ乱Q)の嫁は元フジテレビアナウンサーの富永美樹!番組企画で交際に発展!

まことは、シャ乱Qのドラマーとして知られるミュージシャンです。1988年12月に、つんく、はたけ、たいせー、しゅうとともに、シャ乱Qを結成しました。ドラムを担当している他、作詞も担当してきたまことが手掛けた楽曲には、「上・京・物・語」や「空を見なよ」といったヒットナンバーも多数有ります。

私生活では、1998年に、当時フジテレビの人気アナウンサーだった富永美樹と結婚しました。まことと富永美樹の馴れ初めは、ワゴン車で大阪から東京まで帰るという番組企画があり、車内で長時間話していたところ意気投合しました。アウトドアが趣味で、マウンテンバイクでレースに出場するなど、共通の趣味も多い2人。現在は、仲良し夫婦としてテレビに出演することも多くなっています。

まこと(シャ乱Q)は心の病気で失った笑顔を取り戻すため山梨県に家を建てた!

まことの所属していたシャ乱Qは、メンバーの不祥事による活動自粛といった紆余曲折を経て、2006年に本格的に活動を再開しました。しかし、「ズルい女」がミリオンヒットを飛ばした当初に比べると活動は低調で、シャ乱Qとしての仕事が激減した事で、まことからは笑顔が消え、言葉も消え、次第にうつ病のような症状になってしまったそうです。

その様子を見た嫁の富永美樹は、自然の中ではいつも楽しそうなまことの笑顔を取り戻したいという一心で、自然豊かな山梨県への移住を決意。こうして、まことと富永美樹夫妻は、2014年7月に、山梨県に一戸建て住宅を購入して移住しました。山梨に建てた自宅は、まことがデザインをし、構想3年、設計1年、建築工事1年をかけて建築されたというこだわりが詰まっています。

1カ月分の生活費を残して全ての貯金をはたき、借金まで抱えることになりましたが、山梨の家で再び笑顔を取り戻したまこと。「東京にしか家がなかったら、今頃何かが崩壊していたと思う」と語り、「見失いそうなものも見つけられた」「変な呪縛を解いてくれた」と、嫁への感謝の思いは尽きないようです。

まこと(シャ乱Q)に子供はいる?現在の収入源は?

まこと(シャ乱Q)に子供がいないのはタバコが原因?

まこと(シャ乱Q)と富永美樹の間に子供はいません。結婚当初は、富永美樹が「早く子供が欲しい」と言っていたので、授からなかったということなのでしょう。1日に30本以上もタバコを吸う愛煙家のまことは、テレビ番組でCTスキャンを受けた結果、肺気腫であることが発覚し、医者からタバコについて注意をされたことがあります。

そのため、子供ができないのは「まことのタバコが原因では?」という意見もあるようです。

まこと(シャ乱Q)の現在の収入源は?音楽活動の他、嫁の富永美樹とバラエティ番組出演!

シャ乱Qが人気絶頂だった頃に比べると、活動が大分落ち着いてきているだけに、まことの現在の収入源も気になるところです。シャ乱Qのメンバーとしては、演奏活動の他に、まことが作詞をした楽曲の印税も収入源の1つになっています。また、現在も作詞家として活動しているため、さまざまなアーティストに詩を提供していることによる収入もあるでしょう。

一方で、アウトドアが趣味であることが功を奏して、アウトドアマガジン「ガルヴィ」や自転車雑誌「ファンライド」にて連載を持っていたり、アウトドアイベントに出演したりと、音楽家以外の仕事も順調です。まことと富永美樹が夫婦揃ってバラエティ番組に出演しています。

まこと(シャ乱Q)が「ハロー!プロジェクト夏」のコンサートのMCに!

まこと(シャ乱Q)は、バンドのリーダーのんく♂がハロー!プロジェクトを誕生させて以降、プロデュース活動にも参加してきました。まことが主に担当していたのは、演奏の他、ハロー!プロジェクトのコンサートやハロプロ研修生の発表会などのMCです。

つんく♂が病気療養に入っていた時期も引き続きMCを担当していたまことは、2018年7月からスタートする、ハロー!プロジェクトによる夏のコンサート「Hello!Project2018SUMMER」でも司会を務めることが決定しています。ハロー!プロジェクトのメンバーが総出演するこのコンサートは、総出演者数がとにかく多いので、まとめ役のさばき具合が重要になるはず。MCを務めるまことの進行次第で、コンサートの雰囲気も大きく変わることでしょう。

ほんわかとして、どこか天然なまことがMCだからこそ、コンサート慣れしていないメンバーも緊張を和らげることができるというものです。今や、まことのMCは、ハロプロメンバーがいつもの力を発揮するために欠かせないと言っても過言ではありません。

すっかりハロー!プロジェクトのお父さん的存在になっているまことですが、もちろん、シャ乱Qのドラマーとしてのまた違った魅力も健在です。公私ともに充実した日々を送る中で、「ズルい女」「シングルベッド」などに続くシャ乱Qの代表作を生み出してくれることにも期待したいですね。

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