まんぷくフーフーは婚約中のリアルカップル芸人!結婚し夫婦漫才披露の日も近い?

まんぷくフーフーは婚約中のリアルカップル芸人!ラブラブネタが好感度大!

まんぷくフーフーは婚約中のリアルカップル芸人!

まんぷくフーフーは、注目度上昇中の男女お笑いコンビです。女性のほうは、1986年5月14日生まれで千葉県柏市出身の松丸ほるもん(本名:松丸実希子)で、男性のほうは、1987年4月10日生まれで東京都荒川区出身のマービンJr.(本名:佐野マービン・リー・ジュニア)。

すでに交際7年というリアルカップル芸人として話題になっています。松丸ほるもんは、身長158㎝で体重80㎏、スリーサイズはB104・W106・H104という豊満過ぎるインパクトのある体型。一方のマービンJr.も、身長175㎝で体重130㎏という巨漢ですから、存在感・重量感ともにたっぷりなコンビとしても注目は集まるばかり。2017年11月には婚約中であることを発表しており、リアルカップル芸人が結婚して夫婦になる日も近いようです。

まんぷくフーフーの堂々としたラブラブネタが好感度大!

本物のカップルでありながら、お笑いコンビとして活動しているまんぷくフーフーですが、まるで私生活を切り取っているかのようなラブラブネタが「おもしろい!」と注目されています。特に、爆笑問題がMCを務めるテレビ朝日のバラエティ番組「バクモン学園~鬼教師・太田と委員長田中と芸人30人の物語~」で放映されたまんぷくフーフーの動画は、視聴者からの反響も大きく話題となりました。

「ピザって10回言って~」などの10回ゲームをひたすらイチャイチャしながら続けるという動画ですが、MCの太田が「なんだよ、これ!ただの生活じゃねえか!」と激しくツッコむなどスタジオも大爆笑!視聴者からも、「10回ゲームやりたい!」「長年のカップルの安定感があんなに面白いなんて!」と、ラブラブネタでも好感度はかなり高いようです。

今ブレイク中のにゃんこスターもリアルカップル芸人ですが、名前が売れた後でカップル宣言したことで、若干お茶を濁した感が……。まんぷくフーフーは、にゃんこスターとは違い、嫌味を感じさせないラブラブカップルぶりが視聴者に受け入れられています。

まんぷくフーフーの松丸ほるもんとマービンJr.とコンビを組んだ理由は?

まんぷくフーフーの松丸ほるもんは元「シリフリ」!

まんぷくフーフーの松丸ほるもんは、小学生低学年の頃に、ネプチューンに憧れて「芸人になりたい」と思っていたそうです。とはいえ高校生くらいのお年頃になると「女芸人」になることへの恥じらいが芽生え、芸人ではなく、女優を目指したという経歴があるとか。

俳優養成所に通い、女優としての道を進みはじめた松丸ほるもんですが、初めて出演した映画「歌謡曲だよ、人生は」(2007年)で演じた役は、なんと「原始人」でした。女優としては限界を感じた松丸ほるもんは、オーストラリアのパースに留学するものの、4カ月で生活資金が尽き帰国。フリーターで食いつないでいましたが、ネットの広告で見たワタナベコメディスクールに11期生として入学し、お笑い芸人を目指すことになります。

そして、2010年4月に、元キャバ嬢の原リベロとお笑いコンビ「シリフリ」を結成。ドラえもん体型の松丸ほるもんと、スレンダーで「一番可愛い女芸人決定戦!!」で1位に選ばれたこともある原リベロとのギャップが強烈な女性コンビで人気を博しました。

しかし、原リベロが会社を設立して社長業を始めるということで、2014年11月にコンビは解散。2015年からはピン芸人として活動していましたが、同じくピン芸人で長年付き合っている彼氏のマービンJr.と2016年に「スタミナ苑」を結成し、2017年4月に「まんぷくフーフー」と改名して今に至ります。

まんぷくフーフーのマービンJr.は元相撲力士!病気で引退したって本当!?

まんぷくフーフーのマービンJr.は、アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフ芸人としても知られています。父親のマービン・デンジャフィールドは、アメリカ・ニューオーリンズ出身の元海兵隊で、現在は日本のFMラジオ局「Inter FM」でDJをしているそうです。

マービンJr.の母親は、東京・荒川区出身。マービンJr.も日本国籍で、生まれも育ちも東京下町という江戸っ子です。母方の祖父の影響で相撲に興味を持ち、7歳の時に相撲クラブに入っていたマービンJr.は、「ボンバーヘッド」と言われるほどのアフロヘアと肌の浅黒さから「下町の曙」と呼ばれていたと言います。

相撲ジュニア世界選手権日本代表に選ばれ、優勝したこともあるマービンJr.は、スポーツ名門の埼玉栄高校に進学。一年先輩には大関・豪栄道がいて、今も食事に行くなど交流があるとか。高校時代にはインターハイ団体戦連覇に貢献し、時津風一門である追手風(おいてかぜ)部屋に入門したという、歴とした相撲力士でした。

大翔勇真亜敏(だいしょうゆうまあびん)という四股名で、2006年1月場所に初土俵を踏んだマービンJr.。3戦3勝で一番出世となる華々しいデビューを飾りますが、2008年9月場所をもって引退となり、短い相撲力士人生に幕を下ろすことになります。マービンJr.の引退理由は、心臓の病気でした。そのため、現在も、彼女の松丸ほるもんが体調を気遣っているそうです。

先輩である大関・豪栄道が、「相撲を続けられていたら、最低でも幕内、もしかしたら三役も」と言うほど相撲の才能は優れていたマービンJr.。引退は大変残念でしたが、本人は芸人になりたいという思いも以前から持っていた様子。引退した翌年となる2009年4月、ワタナベコメディスクールに10期生として入学しています。元相撲力士という個性を活かしたネタやインパクトのある風貌でメキメキと頭角を現しているマービンJr.は、今注目のハーフ芸人のひとりです。

まんぷくフーフーが「おもしろ荘」最終オーディションに挑戦!目指せネクストブレイク!

じわじわと注目度をあげているまんぷくフーフーの今後はどうなるのでしょうか?その行方を決めるかもしれない番組が、2017年末も12月31日深夜に放送されます!それは、今や若手芸人の登竜門となり、出演すればネクストブレイク必至という日本テレビの「ぐるぐるナインティナイン」の番組企画である「おもしろ荘」。

年末年始の恒例企画「ぐるナイ おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴 今年も誰か売れてSP」では、最終オーディションに残った35組から10組が選ばれ、出演することができます。「おもしろ荘」は、かつて小島よしおやオードリー、ハライチなども出演し、2016年の放送回はブルゾンちえみwith Bがブレイクしたきっかけにもなったことから、若手芸人としては是が非でも出演したい番組です。

まんぷくフーフーは、最終オーディション35組に残ったものの、惜しくも出演する10組の席は逃してしまいました。選ばれた10組は、独特のツッコミの光る「東京ホテイソン」をはじめ、アントワネット、レインボー、アユチャンネル、完熟フレッシュ、吉住、宮下草薙、ひょっこりはん、ロングアイランド、ジャンゴ。「目指せブレイク!ブルゾンに続け!」と、若手芸人たちが全力ネタを見せてくれることでしょう。2017年の「おもしろ荘」の出演こそ逃したまんぷくフーフーですが、2人の本物のラブラブパワーで活躍する場がどんどん増えるといいですね。

関連記事

ページ上部へ戻る