真矢ミキの旦那は西島数博!カップや身長体重、年齢は?

真矢ミキの旦那は西島数博!カップや身長体重、年齢は?

2022年1月19日 更新

真矢ミキの旦那は西島数博!カップや身長体重、年齢は?

真矢ミキの旦那・西島数博はダンス一家の長男!

真矢ミキは、元宝塚歌劇団の67期生で、花組のトップスターを務めました。退団後も、ドラマ、映画、舞台にはじまり、出版、CDデビュー、ジュエリープロデュースなど、幅広く活躍しています。

宝塚のトップスターだった容姿の美しさからは、日本ジュエリーベストドレッサー賞(第20回 40代部門)や、ベストジーニスト2011(協議会選出部門)等の受賞経験も。そんな真矢ミキは、2008年12月22日に、バレエダンサー西島数博との入籍を発表しました。真矢ミキと西島数博との馴れ初めは、2002年の舞台「スターダストin上海」での共演。しばらく友人関係が続き、とある食事会を経て交際に発展したようです。

旦那の西島数博は、3歳の頃からバレエを始めており、日本バレエ界にその名前は広く知られています。西島数博の祖母は、まだ日本にバレエが浸透していない頃にバレエスクールを開講し、彼はそのスクールで教育を受けました。父はダンス教室、母はクラシックバレエ教室を開いており、弟も現役ラテンダンサーという西島数博は、ダンス一家の長男。現在は、バレエダンサーの仕事以外にも、俳優や振付師として広く活躍中です。

真矢ミキが射止めた旦那は8歳も年下のイケメン!?彼を虜にした真矢ミキのカップや身長体重、年齢は?

真矢ミキの旦那の西島数博は、8際年下のイケメンバレエダンサー。8歳も年下の男性をも虜にしてしまった真矢ミキは、1964年生まれの52歳で、身長166センチ、体重50キロ。スレンダーなスタイルから受けるイメージとは違って、バストは堂々のEカップ!決して50歳以上には見えないといわれる美貌を保ち続ける真矢ミキは、宝塚時代のパンツスーツを着用し、当時の体型とその都度比較することで体型を維持しているのだとか。

真矢ミキのダイエット方法は、起床時にまずお茶を飲むことと、生活において腹筋を意識した正しい姿勢を保つことだそうです。

真矢ミキと純名里沙は宝塚時代仲が良かったの?主演ドラマ「黒蜥蜴」の評判は?

真矢ミキと純名里沙は宝塚時代仲が良かったの?宝塚の各組ごとの文化の違いとは?

真矢ミキは、宝塚在籍時に、女優の純名里沙と共演した経験があります。純名里沙は、1990年に宝塚歌劇団の76期生として入団したものの、1994年にNHK連続テレビ小説の主役に抜擢されたため、約1年間の宝塚公演の休演を余儀なくされます。その後、宝塚復帰後に「エデンの東/ダンディズム!」にてトップに抜擢され、一緒にトップを飾ったのが真矢ミキでした。

当時は、純名里沙が、真矢ミキの相手役になってわずか2作で退団してしまったことから、2人の仲が疑われたものです。しかし、上下関係の厳しかった雪組から、比較的自由な花組に移動してきた純名里沙はのびのびと過ごせたようですし、7歳年下の純名里沙を真矢ミキが可愛がっていたという話もあります。どうやら不仲からはほど遠く、先輩後輩として、理想的な関係が構築できていたと考えてよさそうです。

真矢ミキが主演「黒蜥蜴」の評判は?原作からの作り変えに対して視聴者は酷評?

真矢ミキは、2015年末12月22日に放送された、フジテレビ系列「黒蜥蜴」で主演を務めました。「黒蜥蜴」は、著名な推理小説作家江戸川乱歩の名作の1つ。世界に散らばる「美しいもの」を盗み出す黒蜥蜴と名乗る女怪盗と、名探偵明智小五郎の対決を描いた作品です。

実は、「黒蜥蜴」で、旦那の西島数博と共演した真矢ミキは、2人が出会った舞台共演の過去を想起していたのだとか。「黒蜥蜴」は人気作であるがゆえに、原作ファンの注目度も高く、原作の昭和の雰囲気を強引に現代風に作り変えていた点などは低く評価されていますが、宝塚時代を彷彿させる切れのある演技が役にぴったりはまっていた真矢ミキの演技は、おおむね好評価でした。

真矢ミキが右腕骨折!怪我にも負けない彼女を奮い立たせるものとは?

真矢ミキが司会を務める、TBS系列「白熱ライブ ビビット」。4月12日の放送では、真矢ミキが、右腕にギプスを装着した状態で登場しました。聞けば、お芝居のワークショップ中に怪我をしてしまったのだとか。真野ミキ本人のブログでは、4月12日朝の時点ですでに「今日は少し色々ありますが 笑顔で参ります」と一言含みのある発言があったことからは、真矢ミキなりの周囲への配慮がうかがえます。

また、真矢ミキは、同日夜にもブログを更新し、ファンへのお詫びならびに骨折への心遣いへの感謝の意を改めて表しています。「ビビット」共演者の国分太一やテリー伊藤がいつもと変わらず明るく接してくれたことで、真矢ミキは、前向きな姿勢を取り戻せたようです。真矢ミキは、大地真央への憧れをきっかけに宝塚入団を決意しました。

そんな憧れの大先輩である大地真央の部屋の前で手紙を持って待っていたエピソードや、宝塚退団後に芸能活動が思うようにいかず、どん底の状態からオーディションを受けて這い上がった苦労経験などを聞くと、真矢ミキのストレートな誠実さが伝わってくるようです。

そうした姿勢を貫いてきたことで、現在の真矢ミキは、周囲からの信頼を勝ち取っているのではないでしょうか。真矢ミキ曰く「いつまでも若いと思って頑張っちゃった」ことによる骨折のようですが、52歳には見えない美貌を保ち、テレビや舞台で幅広く活躍する真矢ミキからは、彼女の言葉通りの若々しさを感じます。

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