エレファントカシマシ宮本浩次がラジオ生放送中にキレる!病気の噂とは?

エレファントカシマシ宮本浩次がラジオ生放送中にキレる!病気の噂とは?

エレファントカシマシ宮本浩次にリスナー困惑!ラジオ生放送中に鈴木万由香にブチ切れる

エレファントカシマシのボーカル宮本浩次は、ライブでも攻撃的な一面が見られます。しかし、ラジオの生放送中にキレるとは、リスナーも仰天させられたものです。事件は、2009年4月18日放送に放送された、TOKYO FMの音楽番組の公開生放送中に起きました。

和やかなムードを一変させたのは、エレファントカシマシのニューアルバム「昇れる太陽」に関する鈴木万由香の発言です。「今回のアルバムは、メインディッシュばかりのフルコースで食べにくい印象があった」という言い回しに腹を立てたエレファントカシマシ宮本浩次は、「失礼な奴だな。コイツは」とボソリ。鈴木万由香が「実際に食べてみると、これほど美味しいものはない」と続けるのも聞かず、「食うな」「ゲロで吐け」と畳みかけます。

その状況にテンパったのか、謝罪を交えつつ、「喧嘩売られてます?」と口走ってしまった鈴木万由香に、「おめえが売ってるんだ、このバカ」「ドアホ」と罵声を浴びせたエレファントカシマシ宮本浩次。鈴木万由香のボキャブラリーセンスにも問題がありそうですが、かなり聞き苦しい対応だったといわざるを得ません。

エレファントカシマシ宮本浩次の休業理由は耳の病気!一方では発達障害を囁く声も

エレファントカシマシ宮本浩次は、2012年10月から翌年の9月まで、耳の病気のためにバンド活動を休業しています。当初は”急性感音難聴”と発表されていましたが、エレファントカシマシ宮本浩次によると、正しくは「外リンパ瘻」とのこと。耳に水が入ったように音が頭の中を巡り、闘病中には、車が往来する音に耐えられず、道端にうずくまってしまったこともあったそうです。万全の復帰というわけではなかったようですが、少しずつ快方に向かっているということで、ファンもひと安心でしょう。

そんな中、エレファントカシマシ宮本浩次の病気と聞いて、多くの人は、精神面のアレコレを心配していたかもしれません。トーク番組に出演した際には、質問に的を射た回答を返そうとせず、全く嚙み合わない様子が、必ず話題になるエレファントカシマシ宮本浩次。髪を激しくクシャクシャとかく癖も、奇異に映ってしまいがちです。

ラジオ生放送での鈴木万由香に対するキレ具合からも、発達障害を囁く声さえ出ていました。しかし、それらはあくまで、エレファントカシマシ宮本浩次の個性的なキャラクターから生まれた憶測に過ぎなかったようです。

エレファントカシマシ宮本浩次と江角マキコの関係は?持ち逃げ事件とは?

エレファントカシマシ宮本浩次と江角マキコの熱愛疑惑が「ぐるナイ」で確信へ

エレファントカシマシ宮本浩次と江角マキコは、2000年頃に、フライデーで熱愛がスクープされたことがあります。江角マキコは、1996年に桐島ローランドと離婚し、2003年に現夫・平野眞と再婚していますが、エレファントカシマシ宮本浩次とは、その間の約1年にわたって交際していたと見られています。

1997年のシングル「今宵の月のように」の大ヒットで、エレファントカシマシとしてブレイクを果たした宮本浩次は、2000年の浜田雅功主演ドラマ「フレンズ」に出演するなど、この頃は、まさに絶頂期にありました。一方の江角マキコは、主演ドラマ「ショムニ」が当たり役となった直後のことだったので、お互いが熱愛を肯定するようなことは一切なし。

ところが、2015年に、江角マキコが「ぐるナイ ゴチになります」の番組内で”クビ”が決定した時、退場曲として流れた曲は、まさかのエレファントカシマシの名曲「悲しみの果て」。当時の報道を知る視聴者は、「やっぱりイイ関係だったのね……」とザワついたものです。

エレファントカシマシ宮本浩次は持ち逃げ事件がトラウマだった?結婚できない理由は他にもあった

エレファントカシマシ宮本浩次には、江角マキコ以外の目立った熱愛報道もなく、いまだに独身だといわれています。そんなエレファントカシマシ宮本浩次には、結婚できない理由と思われる事情があるようです。エレファントカシマシ宮本浩次には、過去に金銭管理を任せていた信頼する人物に、愛車やマンションなどを売却され、全財産を持ち逃げされてしまったことがありました。

警察に届けることもなく、次に会った時には、「元気そうで何より」と声をかけたといいますから、とてもラジオでキレた人と同一人物とは思えません。しかし、その信頼した人物が女性だったとしたら、それも致し方ないのかもしれません。実はエレファントカシマシ宮本浩次は、男子校出身であることから、女性に関しては、かなり不器用なのだとか。

プレゼントも苦手で、彼女の施しに対する喜び方も知らず、振られた理由をしつこく問い正したこともあるのだそうです。ポルシェで江角マキコ宅に通っていると報じられた時には、いかにもモテそうな人気ミュージシャン風でしたが、実態は”通い夫”。普段は尖りまくっているエレファントカシマシ宮本浩次も、女性問題となると可愛らしさが見え隠れします。

エレファントカシマシ宮本浩次の初主演ドラマ「俺のセンセイ」は音楽ファンも必見!

エレファントカシマシ宮本浩次が、2016年12月25日放送のフジテレビドラマ「俺のセンセイ」で、初のドラマ主演を務めることがわかりました。「フレンズ」以来、約16年ぶりのドラマ出演となったエレファントカシマシ宮本浩次が演じる役は、売れない中年漫画家・西虎太郎。若手天才漫画家のアシスタントを依頼され、心身共にズタボロになりながらも、再び漫画への情熱を取り戻していく不器用な男です。トーク番組でのエレファントカシマシ宮本浩次は、かなり支離滅裂なキャラクターで知られています。

しかし、若い頃から、哲学書から文学まで多くの書物に触れたというだけあって、楽曲のみならず、表情豊かな演技にも定評があります。また、2017年3月21日には、エレファントカシマシのデビュー30周年記念アルバム「All Time Best Album THE FIGHTING MAN」が発売されますが、それに先駆けて、ドラマでは、エレファントカシマシの名曲が採用されているということで、音楽ファンも必見の作品となりそうです。

実は、エレファントカシマシ宮本浩次の小学生時代は、NHK東京放送児童合唱団に所属する、ボーイソプラノの名手でした。その美声を壊すかのような絶叫が持ち味でしたが、2012~2013年の病気療養を経て、自分を見つめ直した結果、歌唱法にも変化が生じてきたとか。

直近にリリースされた新曲「夢と追う旅人」には、確かに、しなやかな強さが備わった気がします。宮本浩次を含め、中学、高校の同級生で結成されたエレファントカシマシのメンバーは、2016年で50歳となりました。色褪せるどころか、まだ成長エネルギーを感じさせる彼らには、生きる勇気をもらえそうです。

関連記事

ページ上部へ戻る